アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

今週は半導体関連銘柄が反発。円安進行で評価益は1,000万円突破。

21年10月16日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。

ポートフォリオSBI証券、21年10月16日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

評価損益

AAPL

320

$52.50

$144.84

1.36%

$29,548.80

ABBV

40

$104.07

$109.33

-1.66%

$210.40

AMAT

39

$128.00

$131.59

4.25%

$140.01

ASML

8

$630.00

$789.40

8.10%

$1,275.20

AVGO

33

$277.03

$503.25

2.11%

$7,465.26

CDNS

38

$129.77

$155.78

3.77%

$988.38

CSCO

112

$42.07

$55.25

0.31%

$1,476.50

CVX

40

$107.55

$109.61

1.44%

$82.40

HD

33

$184.39

$350.41

4.81%

$5,478.66

INTC

71

$63.48

$54.46

1.21%

-$640.42

JNJ

61

$141.50

$161.30

0.23%

$1,207.80

LRCX

8

$606.29

$564.47

2.60%

-$334.56

MA

42

$207.36

$356.00

0.29%

$6,242.88

MCD

48

$180.03

$242.25

-2.20%

$2,986.56

MO

192

$58.85

$48.70

4.22%

-$1,948.80

MRK

120

$72.91

$78.33

-2.85%

$650.40

NTR

230

$38.68

$71.24

1.50%

$7,488.80

OGN

12

-

$34.89

7.12%

$418.68

PG

96

$90.77

$144.42

1.90%

$5,150.40

SNPS

20

$245.06

$306.26

5.01%

$1,224.00

TSM

40

$110.00

$114.86

4.38%

$194.40

USB

132

$35.20

$60.23

-3.37%

$3,303.96

V

62

$139.80

$230.99

0.31%

$5,653.78

VOO

51

$264.13

$409.93

1.73%

$7,435.80

       

合計

$85,699.29

 

評価益は先週(10/9)比で+$3,603.13(+4.39%)です。24銘柄中、20銘柄が上昇しました。以下、主要株価指数です。2週連続の上昇です。先週はNYダウが大きく上昇しましたが、今週はナスダックが大きく上げました。

 

NYダウ平均

S&P500

ナスダック

10月9日

$34,746.25

4,391.34

14,579.54

10月16日

$35,294.76

4,471.37

14,897.34

先週比

$548.51

80.03

317.80

先週比(%)

1.58%

1.82%

2.18%

 

今週は前半に下げ、後半に上昇する展開でした。企業の四半期決算、主要経済指標、9月のFOMC議事要旨の発表を控え、前半は持ち高調整で下落しました。

後半は、アメリカ主要企業の好決算、直近の新規失業保険申請件数が市場予想未満、9月の卸売物価指数(PPI)が市場予想未満、9月の小売売上高が市場予想超えなどを背景に、株価は上昇しました。

 

先週下げた半導体関連銘柄が今週は反発しました。ASMLは先週比+8.10%です。10/11以外は上昇しています。Piper Sandler(アメリカの投資銀行)が半導体装置銘柄の格付けを引き上げたというニュースが10/15に報道されていました。

同業のアプライドマテリアルズ(+4.25%)、ラムリサーチ(+2.60%)も同様に上昇しています。

半導体ソフトウェア設計のシノプシスも先週比+5.01%と上昇しています。10/11以外上昇です。特にニュースは見当たりません。半導体関連銘柄に資金が戻ってきているようです。同業のケイデンスデザインシステムズも先週比+3.77%と上昇しています。

ホームデポは先週比+4.81%です。1週間右肩上がりで、特に10/14、10/15に上げています。特にニュースは見当たりません。平均株価が大きく上昇した日に上げています。株価は$350を超え、過去最高値となりました。

台湾セミコンダクターマニュファクチャリングは先週比+4.38%です。10/14、10/15に大きく上昇しています。10/14、同社は21年7~9月期の決算を発表しました。EPS、売上、共に市場予想を上回りました。21年Q4の売上見通しも市場予想越えです。

5nm、7nm技術の需要が高く、Q4は特に5nm技術の需要が業績を引っ張ると同社は見込んでいます。

平均株価が上昇した1週間ですが、下げた銘柄もありました。USバンコープは先週比-3.37%です。10/15以外は下落しています。同社は10/14に21年7~9月期の決算を発表、EPS、売上、共に市場予想を上回りましたが、同日は1週間で一番下落幅が大きい1日でした。

Raymond James(アメリカの投資銀行)がUSバンコープをアンダーパフォームに格下げしたというニュースがありました。大手銀行には直近で向かい風があるとRaymond Jamesはみています。融資の伸び鈍化、少ない利ザヤ、少ない自社株買いなどが背景にあります。

メルクは先週比-2.85%です。1週間右肩下がりです。インドが同社の新型コロナウイルス治療薬の治験を休止したというニュースが10/8に報道されていました。中等症に対しては同治療薬があまり効果的ではなさそうと判断したためです。これが影響している可能性があります。

マクドナルドも-2.20%と下げています。10/14以外は下落です。コスト上昇、労働力確保の困難さが、どの程度レストランセクターに影響するのか、モルガンスタンレーは注視しているとのこと。数四半期は影響を受けるとモルガンスタンレーは予測しています。

 

◆通算損益、及び利回り

SBI証券

投資金額

¥-19,214,619

現在値

¥29,074,455

現金(ドル、円換算)

¥285,112

通算損益

¥10,144,948

利回り

52.80%

②持株会

投資金額

¥-687,000

現在値

¥1,210,316

繰越金

¥35

通算損益

¥523,351

利回り

76.18%

①+②

評価額

¥30,569,918

通算損益

¥10,713,604

利回り

53.83%

 

利回りは先週比で5.15ポイント上昇しました。利回りが50%を超えたのは初めてです。円安がかなり進んでおり、利回りが一気に上昇しました。

テーパリング開始が発表されると見込まれている11月のFOMC(11/2~11/3)が間近に迫っていますが、今週の株価は上昇しました。

株価調整を期待しない方がいいですかね。。大きな調整があるなら、利上げ開始時期が明確になってくる時でしょうか。

明確になる時まで(大幅調整が起きるまで)、追加投資は控えようかなと今は思っています。利上げ開始は来年と見込まれているので、そんなに先ではありませんし。待てそうな気がします。

以上

 

◆参考文献

1)日本経済新聞、"NYダウ続落、250ドル安 景気減速懸念で銀行株に売り"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_S1A011C2000000/

2)日本経済新聞、"NYダウ3日続落、117ドル安 重要イベント前で買い控え"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_T11C21A0000000/

3)日本経済新聞、"NYダウ反発、534ドル高 企業の好決算相次ぐ"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_V11C21A0000000/

4)日本経済新聞、"NYダウ続伸382ドル高 金融決算や小売売上高を好感"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_W1A011C2000000/

5)Seeking Alpha、"Piper Sandler starts coverage on a raft of chip-equipment stocks"

https://seekingalpha.com/news/3753277-piper-sandler-starts-coverage-on-a-raft-of-chip-equipment-stocks

6)Seeking Alpha、"Taiwan Semiconductor beats consensus, guides Q4 revenue above estimates"

https://seekingalpha.com/news/3752668-taiwan-semiconductor-beats-consensus-guides-q4-revenue-above-estimates

7)Seeking Alpha、"U.S. Bancorp gets cut to Underperform at Raymond James on near-term headwinds"

https://seekingalpha.com/news/3753286-us-bancorp-gets-cut-to-underperform-on-lagging-loan-growth-interest-margin-pressure

8)Seeking Alpha、"Merck COVID-19 pill said to be less effective against moderate disease in India"

https://seekingalpha.com/news/3750866-merck-covid-19-pill-said-to-be-less-effective-against-moderate-disease-in-india

9)Seeking Alpha、"McDonald's, Yum Brands and Krispy Kreme stand out in Morgan Stanley's restaurant sector earnings preview"

https://seekingalpha.com/news/3752459-mcdonalds-yum-brands-and-krispy-kreme-stand-out-in-morgan-stanleys-restaurant-sector-earnings-preview

銀行業界でソフトウェア開発者の重要性が高まり、人員削減が進むと見込まれています

9/29付のBloombergの記事を読みました。ウェルズファーゴのアナリストが発行したレポートに関する内容です。今、銀行業界でソフトウェア開発者の重要性が高まっており、また、同業界で人員削減が進むと見込まれています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・これから銀行業界では大規模な人員削減が進む。同業界ではソフトウェア技術者の採用が伸びているため。

・ソフトウェア技術者の増員により、技術の発展、業務の自動化に繋がる。次の5年間で10万人程度の人員削減が可能となる。

・新規採用により、削減幅は縮小される可能性も。しかし、銀行業界にとって過去最大級の雇用削減機会には違いない。

・2020年、銀行業界は情報技術に2000億ドルを投資。これはその他業界を上回る規模。同業界で技術者の価値が高まっていることを意味する。

・これからは技術者がバンカー(銀行家。銀行の中で重要な役職に就いている者)になる。

・今回の人員削減により、銀行の人件費が急速に減少するかは不透明。ソフトウェア技術者は比較的報酬が高いため。

 

銀行業界の将来がどうなるか不安ですが、このようなニュースを読むと期待が持てます。

ソフトウェア技術者が重要視されているということは、銀行はフィンテック企業への変貌を目指しているようです。世の中の1つの流れとして頭に入れておきます。

今後、銀行がどのような事業を展開していくのか、楽しみになってきました。今まで以上に関心を持っていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)Bloomberg、"銀行業界、空前の人員削減へ「ソフト開発者がバンカー」-メイヨー氏"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-28/R050CADWRGG601

2)Cambridge Disctionary、"banker"

https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/banker

バンクオブアメリカ「2022年の企業業績予想には要注意」

10/12付のBloombergの記事を読みました。今週より、企業の2021年7~9月期の決算発表が始まります。予想される決算内容に対するバンクオブアメリカの見解が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

・2021年7~9月期の決算発表が直に始まる。同決算内で併せて開示される2022年の業績予想は悪くなる可能性あり。サプライチェーンの混乱がもたらす問題が悪化している。

・企業の2021年7~9月期の業績は市場予想に近いと見込む。同期間のS&P500企業の予想EPSは、$51から$49へ下方修正。過去50四半期、EPSが市場予想を下回ったのは、2011年第2四半期、2020年第1四半期の2回だけ。

・アナリストは2022年の企業業績(利益)に大いに期待している。しかし、コストが上昇しており、リスクは大きい。

・今回の四半期決算発表前に、ポートフォリオを見直すことを推奨する。テクノロジー、不動産、エネルギー銘柄を推奨。公益、一般消費財銘柄は避けるべき。

 

2022年の業績見通しを警告する内容でした。

市場には多くの懸念事項が残っています。その中で、来年の業績見通しが市場予想を下回ると、株価は下がりそうです。

人件費、電子部品、エネルギーなど、様々なもののコストが上昇しているので、企業の利益は影響を受けているはず。

今週から次のFOMC(11/2~11/3)までは、株価が大きく動く時が来るかもしれません。調整を期待し、待ちたいと思います。

以上

 

◆参考文献

Bloomberg、"近く発表の22年業績予想は「ひどい」可能性、BofAが警告"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-11/R0TLX0DWLU6L01

9月のアメリカ雇用統計は市場予想を大きく下回るも、年内のテーパリング開始が見込まれています

10/9付のReutersの記事を読みました。10/8、9月のアメリカ雇用統計が発表されました。その結果を踏まえ、専門家がテーパリング開始時期について見解を述べています。以下要約です。

 

◆要約

・10/8、9月のアメリカ雇用統計が発表される。市場予想の50万人増加に対し、結果は19万4000人増と予想を大きく下回る。また、8月の雇用統計も併せて修正される。発表済みの23万5000人増に対し、36万6000人増へ上方修正。

・9月に発表される雇用データが適切なものであれば、11月にテーパリングを始められる(9月のFOMCでのFRBパウエル議長のコメント)。

・今回発表の雇用統計は、パウエル議長の水準をなんとか達成していると考える。11月にテーパリングが発表される可能性が高い(バンク・オブ・ザ・ウエスト、アメリカの金融サービス会社)。

・11月にテーパリングを開始する条件として、雇用の大きな伸びをFRBは求めていない(BKアセットマネジメント、アメリカの投資助言会社)。

・雇用の伸びは想定内(FRB)。

・9月のFOMC時、FRBは、10/8発表の雇用統計は大きな伸びを期待していたはず。次回のFOMC(11/2~11/3)で、FRBの判断はより難しくなったと考える(ノーザントラスト、アメリカの金融サービス会社)。

労働市場は回復中。21年12月時、アメリカ雇用者数はコロナ前のピークからマイナス約1,000万人。9月はマイナス497万人。

・テーパリング開始後の利上げ開始時期は不透明。9月の雇用統計が市場予想を大きく下回ったことで、2022年に利上げ開始される可能性は少し下がる(TDセキュリティーズ、カナダの投資銀行)。

フェデラルファンド(FF)金利先物によると、2022年11月~12月に0.25%利上げされると市場は見込んでいる。

新型コロナウイルスの感染状況、インフレ、雇用の回復、それぞれの動向が今後注目される。

FRBはかなり近いうちにテーパリングを始めるだろう(ブラックロック)。

 

記事で挙げられている専門家の見解は、9月の雇用統計はなんとかFRBの期待値を超えた、FOMCメンバーの中で意見が分かれるかも、というものでした。

この記事以外にも、テーパリング開始時期についてコメントする記事を読みましたが、年内にテーパリング開始が発表されると見込んでいる専門家が多いと感じました。

一応、11/2~11/3のFOMCでテーパリング開始が発表されると考えておきます。

株価がどう反応するかわかりませんが、10/25週は株価の下落に備えておきます。

以上

 

◆参考文献

1)Reuters、"アングル:FRBの11月テーパリング開始が視野、雇用統計受け"

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2GZ002

2)Reuters、"米雇用統計:識者はこうみる"

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2GY1Q2

テーパリングが間近に迫り、押し目買いには慎重になるよう専門家が警告しています

10/7付のReutersの記事を読みました。株価が下落基調になる中、押し目買いについては慎重になるよう、専門家が解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・過去10年、押し目買いは投資家にとって、成功した賭けになっている。しかし、今は多くのリスクがあると指摘するウォール街のストラテジストもいる。

・10/4以降、S&P500指数は1%程度反発しており、押し目買いは起きている。新型コロナウイルスの感染拡大は終わり、投資家は下落した景気循環株の買いに動いている(JPモルガン)。

・今回の押し目買いは、過去よりもリスクがあると指摘する専門家もいる。間近に迫るテーパリング、アメリカ政府の債務問題などのリスクに我々は直面しているため。

Fedはテーパリングを準備しており、見通しが明るくなるには程遠い(BofA Global Research)。

タカ派寄りになったFedにもリスクがある。テーパリングが始まり、経済、企業収益が縮小すれば、S&P500指数は20%下落する可能性あり(モルガンスタンレー)。

押し目買い戦略は機能する。しかし、明らかにすべきことがまだ残っている(Citi US Wealth Management)。

・過去10年、押し目買い戦略は機能した。しかし、いつからか機能しなくなった。特に投資家が何度も何度も押し目買いする時(TD Ameritrade、アメリカの証券会社)。

・我々が描く1つのシナリオは、インフレが進行し、Fedがテーパリングを開始、S&P500指数が10%下落するというもの。2つ目のシナリオは、Fedがテーパリングを始め、経済、企業収益が低迷、同指数が20%下落(モルガンスタンレー)。

・成長鈍化、テーパリング速度が加速することは、株価調整が10%超になることを意味する(モルガンスタンレー)。

・このような懸念があるものの、株価は上昇を続けることを歴史が示す。

・歴史的に、9月は1年の中でパフォーマンスが一番悪い(-4.8%)。1950年以降、10月は1年の中で7番目にS&P500指数のパフォーマンスが高い。11月は2番目、12月は3番目に高い(Stock Trader's Almanac、株式取引年鑑)。

・今の下落の中、新興国、及び先進国の株式の押し目買いに動くべき。ただし、PERの高いグロース株、テクノロジー株は除外(JPモルガン)。

 

慎重派、弱気派の意見が多い記事でした。専門家によって見解がわかれています。別の記事だと、ある専門家(バークレイズ)は買いを推奨していました。

私は今は弱気なので、この記事の中で解説されている専門家の見解を支持します。

テーパリングが特に気になります。テーパリングが始まった時、株価がどう動くかさっぱりわかりません。株価が大きく下落するかもしれません。下げは少しだけかもしれませんし、もしくはテーパリングはすでに株価に織り込まれ、下げることはないかもしれません。

歴史的に10月~12月は株価のパフォーマンスが高いのも理解しますが、今回はテーパリングが始まるまでは様子見を続けたいです。記事内で専門家が指摘するように、テーパリング開始後、経済、企業収益がどう変化するかも、関心を持ちたいと思います。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"Analysis-Buying the dip? Not so fast, some Wall St banks say"

https://jp.reuters.com/article/usa-stocks-dip-analysis/analysis-buying-the-dip-not-so-fast-some-wall-st-banks-say-idUSKBN2GW1EW

また半導体関連銘柄が下がるも、NTRなど景気敏感株が下支え、今週はプラスで着地。

21年10月9日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。

ポートフォリオSBI証券、21年10月9日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

損益

AAPL

320

$52.50

$142.90

0.18%

$28,928.00

ABBV

40

$104.07

$111.18

1.92%

$284.40

AMAT

39

$128.00

$126.22

-2.25%

-$69.42

ASML

8

$630.00

$730.27

-1.56%

$802.16

AVGO

33

$277.03

$492.85

1.13%

$7,122.06

CDNS

38

$129.77

$150.12

-1.89%

$773.30

CSCO

112

$42.07

$55.08

-0.11%

$1,457.46

CVX

40

$107.55

$108.05

3.57%

$20.00

HD

33

$184.39

$334.34

1.36%

$4,948.35

INTC

71

$63.48

$53.81

-0.09%

-$686.57

JNJ

61

$141.50

$160.93

0.29%

$1,185.23

LRCX

8

$606.29

$550.16

-3.43%

-$449.04

MA

42

$207.36

$354.96

-1.45%

$6,199.20

MCD

48

$180.03

$247.70

1.96%

$3,248.16

MO

192

$58.85

$46.73

1.90%

-$2,327.04

MRK

120

$72.91

$80.63

-0.95%

$926.40

NTR

230

$38.68

$70.19

4.45%

$7,247.30

OGN

12

-

$32.57

-2.28%

$390.84

PG

96

$90.77

$141.73

1.54%

$4,892.16

SNPS

20

$245.06

$291.66

-3.58%

$932.00

TSM

40

$110.00

$110.04

-1.36%

$1.60

USB

132

$35.20

$62.33

2.58%

$3,581.16

V

62

$139.80

$230.27

-0.08%

$5,609.14

VOO

51

$264.13

$402.94

0.96%

$7,079.31

       

合計

$82,096.16

 

評価益は先週(10/2)比で+$1,269.56(+1.57%)です。24銘柄中、半数の12銘柄が上昇しました。以下、主要株価指数です。

 

NYダウ平均

S&P500

ナスダック

10月2日

$34,326.46

4,357.04

14,566.70

10月9日

$34,746.25

4,391.34

14,579.54

先週比

$419.79

34.30

12.84

先週比(%)

1.22%

0.79%

0.09%

 

初日の月曜日は大きく下げました。アメリ長期金利上昇、経済、金融市場への恒大集団(中国の不動産開発大手)問題の波及懸念、インフレ、サプライチェーン問題など、現在市場にある懸念事項の影響が背景にあります。

翌日以降は上昇しました。9月のISM製造業景況感指数が市場予想を上回ったこと、アメリカ政府の債務問題が先送りされたことなどが要因です。

ニュートリエンが今週も大きく上昇しました。先週比+4.45%です。10/6以外は上昇しています。8月後半以降、同銘柄は上昇を続けており、最高値更新を続けています。肥料価格の上昇、経済活動の再開から支持が続いているようです。

シェブロンは先週比+3.57%です。10/6以外上昇しています。原油先物相場の上昇から買われています。

USバンコープは先週比+2.58%の上昇です。10/4以外上昇しています。アメリ長期金利の上昇から、金融銘柄に資金が入っています。株価が$60を超えたのは5月以来です。夏の間は少し低迷していましたが、9月後半から上昇基調になっています。

ホームデポは1.36%と上昇していますが、Loop Capital(アメリカの投資銀行)が同銘柄を買いから中立へ格下げしたというニュースがありました。サプライチェーンと、来年のFedによる利上げをリスクとして挙げています。

住宅価格上昇という追い風がありますが、コロナ特需は落ち着くと予想しており、小売業界全体に対する(先に挙げた)リスクがさらに高まっているとみています。このニュースが報道された10/8、同銘柄の株価は下げています。

下落した方は、半導体関連銘柄が下げています。シノプシス(-3.58%)、ラムリサーチ(-3.43%)、アプライドマテリアルズ(-2.25%)、ケイデンスデザインシステムズ(-1.89%)、ASML(-1.56%)などです。

長期金利の上昇から、PERの高いテクノロジー銘柄が売られています。半導体関連銘柄は特に値が上昇していたので、最近下げが目立ちます。

 

◆損益通算結果

SBI証券

投資金額

¥-19,214,619

現在値

¥28,115,566

現金(ドル、円換算)

¥261,938

損益通算

¥9,162,885

利回り

47.69%

②持株会

投資金額

¥-687,000

現在値

¥1,166,672

繰越金

¥35

損益通算

¥479,707

利回り

69.83%

①+②

評価額

¥29,544,211

損益通算

¥9,687,897

利回り

48.68%

 

利回りは先週比で1.53ポイント上昇しました。9月末以降、株価は下がっていますが、円安傾向が続いているので、利回り自体はそこまで悪化していません。

さらなる株価下落を期待していますが、残念ながら今週は下がりませんでした。10/8に発表された、9月のアメリカ雇用統計は市場予想を下回りましたが、大きな下落には至っていません。

ただ、中国の恒大集団関連、インフレ、中国経済の成長鈍化など、リスクはまだまだありますので、私は株価調整を期待して待ちます。

目先は次のFOMC(11/2~11/3)を目安に様子見を続けていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)日本経済新聞、"NYダウ反落、323ドル安 主力ハイテク株が総崩れ"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_V01C21A0000000/

2)日本経済新聞、"NYダウ続伸102ドル高 債務上限問題の懸念和らぐ"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_W1A001C2000000/

3)日本経済新聞、"NYダウ続伸、337ドル高 債務上限問題への懸念後退"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Y1A001C2000000/

4)日本経済新聞、"NYダウ小反落 雇用回復の伸び鈍化を嫌気" 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL00001_Z01C21A0000000/

5)Seeking Alpha、"Banks, insurers climb higher as 10-year Treasury yield breaks above 1.5%"

https://seekingalpha.com/news/3749087-banks-insurers-climb-higher-as-10-year-treasury-yield-breaks-above-15

6)Seeking Alpha、"Home Depot, Lowe's downgraded at Loop Capital on supply chain challenges"

https://seekingalpha.com/news/3750935-home-depot-lowes-downgraded-at-loop-capital-on-supply-chain-challenges

シーゲル氏「インフレ、テーパリング加速に要注意。株式市場、特にグロース株への影響を懸念」

10/3付のCNBCの記事を読みました。ペンシルバニア大教授であるジェレミー・シーゲル氏のインタビュー内容が記事になっています。シーゲル氏は「株式投資の未来」の著者でもあります。同氏は、進行するインフレに市場は準備できていないと警告しています。以下要約です。

 

◆要約

・我々の前には混乱が迫っている。Febが考えるより、インフレはかなり大きな問題になってきている(シーゲル氏)。

・テーパリングプロセスを加速することに関して、Fedにはプレッシャーがかかる。市場は加速されるテーパリングには準備ができていないと思う(シーゲル氏)。

・シーゲル氏の今回の警告は、今年の1月時点では強気だった同氏の姿勢が明らかに変わっていることを示す。

ウォール街が直面している最も大きな脅威は、インフレの急伸により、FRBパウエル議長が想定よりも早く金融緩和状態を縮小すること(シーゲル氏)。

・株式市場の気まぐれは金融緩和政策がもたらした流動性に関連していることを、投資家は理解している。テーパリングプロセスが加速するなら、利上げが早まることを意味する。何れも株式市場にとっては良いことではない(シーゲル氏)。

・グロース株、特にテクノロジー株への影響を懸念する。ナスダック指数は最高値から5%下げるだろう。代わりにバリュー株が支持されると見込む(シーゲル氏)。

・利上げの恩恵を受ける企業にとっては良い前兆(シーゲル氏)。

・利回りは十分ではなく、長期国債保有し続けようと投資家は思わないだろう。次の半年で、長期国債は大きく影響を受けるとみる(シーゲル氏)。

・インフレが進行する環境下では、公共銘柄、生活必需品銘柄のパフォーマンスが悪くなるかもしれない(シーゲル氏)。

 

インフレを警告する記事を最近は見かけるようになってきました。

株価が下落基調にあり、懸案事項も多い中、このような警告を促す記事を読むと、また一段と身構えてしまいます。

シーゲル氏が指摘している内容は、中期的な視点で市場動向をみていく必要がありますので、今回読んだ内容を頭に入れて、今後の株価動向を追いかけていきたいと思います。

そう遠くないうちに、グロース株、テクノロジー株が大きく下げるタイミングが出てくるかもしれませんので、下げたところを買いたいです。

目先は、10/8に発表予定である9月のアメリカ雇用統計、そして次回のFOMC(11/2~11/3)に向け、株価動向を注視します。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Market is unprepared for the inflation fallout, Wharton’s Jeremy Siegel warns"

https://www.cnbc.com/2021/10/03/market-is-unprepared-for-inflation-fallout-whartons-jeremy-siegel.html?&qsearchterm=market%20is%20unprepared