アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

今週も評価益は市場平均よりも下げる。AAPL、MOの下落が影響。次週はFOMCと中国恒大集団に注目します。

21年9月18日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。

ポートフォリオSBI証券、21年9月18日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

損益

AAPL

320

$52.50

$146.06

-1.95%

$29,939.20

ABBV

40

$104.07

$107.73

0.98%

$146.40

AMAT

39

$128.00

$140.80

2.89%

$499.20

ASML

8

$630.00

$859.85

0.11%

$1,838.80

AVGO

33

$277.03

$506.00

1.58%

$7,556.01

CDNS

38

$129.77

$163.63

-1.94%

$1,286.68

CSCO

112

$42.07

$56.85

-1.80%

$1,655.70

CVX

40

$107.55

$96.76

0.72%

-$431.60

HD

33

$184.39

$335.67

1.12%

$4,992.24

INTC

71

$63.48

$54.26

0.78%

-$654.62

JNJ

61

$141.50

$164.75

-1.33%

$1,418.25

LRCX

8

$606.29

$608.98

1.82%

$21.52

MA

42

$207.36

$343.04

-1.25%

$5,698.56

MCD

48

$180.03

$242.49

1.38%

$2,998.08

MO

192

$58.85

$48.61

-3.93%

-$1,966.08

MRK

120

$72.91

$71.68

-2.41%

-$147.60

NTR

230

$38.68

$63.05

1.68%

$5,605.10

OGN

12

-

$34.03

0.44%

$408.36

PG

96

$90.77

$144.34

0.15%

$5,142.72

SNPS

20

$245.06

$325.54

-2.09%

$1,609.60

TSM

40

$110.00

$117.75

-4.24%

$310.00

USB

132

$35.20

$57.01

2.81%

$2,878.92

V

62

$139.80

$221.75

-1.41%

$5,080.90

VOO

51

$264.13

$407.08

-0.61%

$7,290.45

       

合計

$83,176.79

 

評価益は先週(9/11)比で-$1,398.19(-1.65%)です。24銘柄中、11銘柄が下落しました。以下、主要株価指数です。今週も各指数の下落幅と比較し、私の評価益の下げ幅が大きいです。アップル、アルトリアと、構成比率の高い銘柄の下落幅が大きいためです。

 

NYダウ平均

S&P500

ナスダック

9月11日

$34,607.72

4,458.58

15,115.49

9月18日

$34,584.88

4,432.99

15,043.97

先週比

-$22.84

-25.59

-71.52

先週比(%)

-0.07%

-0.57%

-0.47%

 

今週は上下を繰り返す1週間でした。先週の下落からの反動、アメリカでの新型コロナウイルス新規感染者がピークを迎えつつあること、9/15に発表された8月のニューヨーク連銀製造業景況指数が市場予想を上回ったことなどが上昇の材料となりました。

一方、下げた方は、(景気敏感株の下げに繋がった)長期金利の低下、来週のFOMCに備えた調整、恒大集団(中国の不動産開発大手)のデフォルト懸念などが背景にあります。

 

台湾セミコンダクターマニュファクチャリング(先週比-4.24%)が今週は一番下げました。9/13以外は下落しています。特にニュースは見当たりません。今年の3月以降、同銘柄の株価は$120を超えると下落しています。この当たりが妥当な価値と市場は判断しているようです。

アルトリアは先週比-3.93%の下落です。9/14に大きく下げています。こちらも固有のニュースは見当たりません。景気敏感株が下げた日に、同銘柄も売られています。

メルクも先週比-2.41%と下げました。9/15以外は下げました。先週報道された、アメリカ政府の薬価引き下げ案がまだ影響しているのでしょうか。同社は今、開発した新型コロナウイルスの抗ウイルス薬の緊急使用許可をFDAアメリカ食品医薬品局)に申請しています。申請が許可され、少しでも同社の利益の足しになることを期待しています。

上昇した方はアプライドマテリアルズが先週比+2.89%と上げています。9/17以外は上昇しています。ニュースはありましたが、逆に株価が下がりそうな内容でした。

9/14、Susquehanna Financial Group(アメリカの証券会社)がアプライドマテリアルズとラムリサーチ(+1.82%)の格付けを買いから中立へ下げています。市場予想を超えて上昇を続ける収益の発表はもうなく、良いニュースは全て株価に織り込まれていると同社は見ています。

次にUSバンコープが上昇しました。先週比+2.81%です。9/13、9/15に上昇しています。両日とも平均株価が大きく上昇した日です。景気敏感株が買われています。

ジェフェリーズ(アメリカの投資銀行)は金融銘柄に強気です。ここ2か月間のイールドカープの急な傾き、深い反転から平坦化しつつあるブレークイーブンカーブから、テーパリング(段階的な金融緩和縮小)、及びその相場が始まりつつあると市場は認識し始めているとのこと。この状況下では金融銘柄の上昇が期待できるようです。

ニュートリエンは先週比+1.68%です。9/15に大きく上昇しています。バンクオブアメリカHSBCが肥料メーカーのプライスターゲットを引き上げたと、9/14に報道されています。2022年、肥料価格の上昇を見込んでいることが背景にあります。

 

◆損益通算結果

SBI証券

投資金額

¥-19,214,619

現在値

¥27,744,262

現金(ドル、円換算)

¥234,154

損益通算

¥8,763,797

利回り

45.61%

②持株会

投資金額

¥-687,000

現在値

¥1,303,467

繰越金

¥35

損益通算

¥616,502

利回り

89.74%

①+②

評価額

¥29,281,918

損益通算

¥9,425,604

利回り

47.36%

 

利回りは先週比で0.35ポイント悪化しました。2週連続の下落です。

先週に引き続き、下落基調が続いています。下がってはいますが、下げ幅が小さいので追加投資に踏み切るまでには至りません。

来週は注目したいイベントが2つあります。恒大集団(中国の不動産開発大手)の行く末とFOMC(9/21~9/22)の結果です。

恒大集団の利払い期限が9/20に迫っていますが、支払えないとみられています。市場に大きな衝撃を与える可能性もありますが、今のところ株式市場は穏やかなので、機関投資家は大した問題ではないとみているようです。

FOMCはテーパリング開始時期が明確になる可能性が高いので、結果発表後の株価動向に注目したいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)日本経済新聞、"NYダウ6日ぶり反発261ドル高 景気敏感株に買い直し"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_U1A910C2000000/

2)日本経済新聞、"NYダウ反発236ドル高 米景気の底堅さを意識"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_W1A910C2000000/

3)日本経済新聞、"NYダウ反落292ドル安 長期金利低下、銀行株などに売り"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_V10C21A9000000/

4)日本経済新聞、"NYダウ続落166ドル安 緩和縮小にらみリスク回避"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Y1A910C2000000/

5)Seeking Alpha、"Merck expects U.S. emergency use nod for COVID-19 therapy before year-end"

https://seekingalpha.com/news/3739195-merck-expects-us-emergency-use-nod-for-covid-19-therapy-before-year-end

6)"Semiconductor Equipment Stocks Slip. An Analyst Says It’s Time to Take Profits"

https://www.marketwatch.com/articles/semiconductor-equipment-stocks-chip-shortage-51631633019?mod=mw_quote_news

7)Seeking Alpha、"Jefferies sees better times ahead for Financials with rate hikes, tapering on horizon"

https://seekingalpha.com/news/3738809-jefferies-sees-better-times-ahead-for-financials-with-rate-hikes-tapering-on-horizon

8)Seeking Alpha、"BofA bullish on fertilizer, raising PTs for CF, Mosaic and Nutrien"

https://seekingalpha.com/news/3739638-bofa-bullish-on-fertilizer-raising-pts-for-cf-mosaic-and-nutrien

9)Reuters、"UPDATE 1-中国恒大、20日期限の利払い履行不能との報道 流動性危機深刻に"

https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2QH21L

テーパリング、利上げ開始を考慮し、新興国から資金が撤退中

8/23付の日経新聞の記事を読みました。3週間前と少し前の記事ですが、市場の基本的なことを解説してくれる記事で、個人的には参考になる内容でした。以下要約です。

 

◆要約

・6月中旬以来、アメリカの2年物国債利回りは上昇中。8/18、7月のFOMC議事要旨が公開された後も上昇を続ける。FOMCメンバーの多くが、早期テーパリング(段階的な金融緩和縮小)開始を支持していたため。

・一方で、10年物国債利回りは下落基調(下記グラフ1参照)。

<グラフ1>アメリカの10年、2年物国債利回り推移

f:id:investmentandsecondjob:20210913082741p:plain

(出典:日経新聞

・償還期間の短い国債ほど、金融政策に影響を受ける。同期間の長い国債ほど、将来の景気動向に影響を受ける。

・市場はテーパリングに加え、その先の利上げ開始時期前倒しも考慮し始めている。アメリカ10年物国債の(先物のオプションの売買動向から算出される)スキュー指数は8月上旬に+0.8へ上昇。FRBの強気姿勢が理由。同指数は、金利の急上昇に市場が備えるようになると上昇する。

・(中国を除く)新興国株式市場の外国勢による資金流出入金額を調査すると、7月は今年一番の流出。金額は114億ドル(IIF、国債金融協会)。アメリカの金利上昇、ドル相場上昇に伴い、相対的に新興国資産の魅力が減ったことが要因。

MSCI新興国株指数(27の国、地域の株式市場をカバーする指数)は7月以降、伸び悩む。8/19は年初来最安値をつける。

・金も下落基調。金利なしのため、金利上昇時には下がりやすい(下記グラフ2参照)。8/6に発表された7月のアメリカ雇用統計が市場予想を上回り、テーパリングの織り込みが加速。

<グラフ2>金の「買い持ち高」ー「持ち売り高」

f:id:investmentandsecondjob:20210914222356p:plain

(出典:CFTC)

・次のFOMCは9月21日~22日。ここまでの各種イベントの結果次第で、テーパリングを考慮した取引がさらに加速する可能性あり。

 

テーパリングが意識され、アメリカ国債市場、新興国株式市場、商品先物市場にはそれがはっきりと表れているとのこと。

私は基本的にアメリカ株式市場しか見ていません。テーパリングが世間で盛り上がるも、あまり影響は出ていなさそうだなと思っていたのですが、明確に出ているようです(^^;

今回読んだ記事の発行から3週間経ちました。今、下記指数の下落基調はひとまず止まっています。

>2年、10年国債利回り推移

https://graphics.reuters.com/USA-BONDS/LJA/gjnpwyblqpw/index.html

>MSCI新興国株指数

https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=6month&scode=1681&ba=1

今回読んだ記事は個人的に参考になりました。世の中の動向は掴めるようになりたいので、視野を広げるきっかけにしていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)日経新聞、"緩和縮小にらむ投資マネー 米2年債・新興国株から退避"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB167LQ0W1A810C2000000/

2)Reuters、"米国債利回りと株価の推移"

https://graphics.reuters.com/USA-BONDS/LJA/gjnpwyblqpw/index.html

3)日本経済新聞、"上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)"

https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=6month&scode=1681&ba=1

今年は過去20年を上回る資金が株式ファンドへ流入。しかし、行き先が不透明。

9/11付の日経新聞を読みました。株式市場に大量に資金が流れ込んでいますが、その資金の行き先が今、不透明だと記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・9/6週のNYダウは761ドル下落。これは3か月ぶりの下落幅。

・今年の世界株式ファンドへの資金流入金額は、1兆480億ドルと見込まれる(バンクオブアメリカ)。2001年~2020年は同累計金額は8000億ドル。

・今、この資金の行き先がはっきりしない。8月のアメリカ雇用統計は市場予想を大きく下回り、新型コロナウイルス(デルタ型)の感染拡大、アメリカ航空会社が7~9月期の売上高見込みを下方修正、テーパリング(段階的な金融緩和縮小)開始が迫っており債券にも不安があるなど、不安材料が多いため。

・先の懸念材料の多くは8月までのもの。9月以降は変わる可能性も。レストラン、航空便の利用者数は目先増加中。新型コロナウイルスの新規感染者数も、8/28のピークから減少中。学校は再開し、失業保険の上積みも全州で廃止。

アメリカの8月の雇用者数減は一時的。9月からは増加する(アメリ野村證券)。

・9/10に発表された8月のアメリカ卸売物価指数(PPI)は市場予想よりわずかに上。同日のアメリ長期金利は一時的に前日比0.05%上昇。インフレが続くと見込まれれば、今後の利上げ織り込み→長期金利上昇→高PERの銘柄は買われにくいという状況になる。

・今後の運用成績は相場全体ではなく、選択する銘柄次第。バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックスはエネルギー、素材などのコモディティ銘柄を推奨。インフレ環境に強いため。今は判断が難しい局面。

 

相場全体ではなく、銘柄を選別するという見解は、先日読んだ別の記事でも解説されていました。今は機関投資家でも、先を読むのが難しいようです。

プロでも見通すのが難しいので、私も先を予想するのが難しくてもあまり気にしないようにします。今は様子見を続けます。

2001年~2020年、世界の株式ファンド(株式投資信託)へ累計8000億ドルが流入したのに対し、今年は単年で1兆480億ドルが流入すると見込まれるとのこと。

この数字は衝撃です。株価が割高なのにもかかわらず、上昇を続けるはずです。この資金が逃げる時が非常に怖いです。いつになるかわかりませんが、大暴落時用の資金は必ず確保しておこうと思います。

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"惑う1兆ドル資金、選別眼問われる局面に(NY特急便)"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00003_R10C21A9000000/?unlock=1

AAPL、製薬銘柄の下落幅が大きく、今週は市場平均よりも下げました

21年9月11日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。

ポートフォリオSBI証券、21年9月11日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

損益

AAPL

320

$52.50

$148.97

-3.45%

$30,870.40

ABBV

40

$104.07

$106.68

-4.43%

$104.40

AMAT

39

$128.00

$136.84

0.74%

$344.76

ASML

8

$630.00

$858.87

0.09%

$1,830.96

AVGO

33

$277.03

$498.15

0.09%

$7,296.96

CDNS

38

$129.77

$166.87

0.70%

$1,409.80

CSCO

112

$42.07

$57.89

-2.57%

$1,772.18

CVX

40

$107.55

$96.07

-1.46%

-$459.20

HD

33

$184.39

$331.95

0.49%

$4,869.48

INTC

71

$63.48

$53.84

0.62%

-$684.44

JNJ

61

$141.50

$166.97

-4.61%

$1,553.67

LRCX

8

$606.29

$598.11

-2.06%

-$65.44

MA

42

$207.36

$347.39

2.10%

$5,881.26

MCD

48

$180.03

$239.18

0.15%

$2,839.20

MO

192

$58.85

$50.60

-0.73%

-$1,584.00

MRK

120

$72.91

$73.45

-4.93%

$64.80

NTR

230

$38.68

$62.01

1.39%

$5,365.90

OGN

12

-

$33.88

-4.86%

$406.56

PG

96

$90.77

$144.13

0.06%

$5,122.56

SNPS

20

$245.06

$332.49

-1.23%

$1,748.60

TSM

40

$110.00

$122.97

-0.81%

$518.80

USB

132

$35.20

$55.45

-1.25%

$2,673.00

V

62

$139.80

$224.91

-0.09%

$5,276.82

VOO

51

$264.13

$409.58

-1.68%

$7,417.95

       

合計

$84,574.98

 

評価益は先週(9/4)比で-$3,154.92(-3.60%)です。24銘柄中、14銘柄が下落しました。以下、主要株価指数です。各指数の下げ幅の割には、私のポートフォリオの評価益は下げました。構成比率の高いアップルと製薬株の下落が効いています。

 

NYダウ平均

S&P500

ナスダック

9月4日

$35,369.09

4,535.43

15,363.52

9月11日

$34,607.72

4,458.58

15,115.49

先週比

-$761.37

-76.85

-248.03

先週比(%)

-2.15%

-1.69%

-1.61%

 

今週は下げる1週間でした。新型コロナウイルス(デルタ型)の感染拡大、21年1~12月期のアメリGDP成長率見通しを下げる金融機関が増えている事、及び個別銘柄の下落などが要因です。ナスダックも上げたのは9/7のみで、残りは下げました。

 

製薬銘柄が今週は大きく下げました。メルクは-4.93%、J&Jは-4.61%、アッビィは-4.43%と、先週比で下落しています。何れも9/9の下げ幅が大きいです。同日、バイデン政権が薬価引き下げ案を計画していることが報道されました。これが影響しています。

また9/7に、モルガンスタンレーがメルク、J&Jを買いから中立へ格付けを下げています。株価上昇が期待できる材料がないという判断からです。

アップルは先週比-3.45%の下落です。9/10に大きく下落しています。同日、カリフォルニア州連邦地裁が、課金ルールを見直すようアップルに命令を下したことが響いています。同社は控訴する予定ですが、もし訴えを認めてもらえなければ、App Storeの売上が減少する可能性があると報道されています。

シスコシステムズは先週比-2.57%です。1週間右肩下がりです。9/9、モルガンスタンレーシスコシステムズを買いから中立へ格下げしています。モルガンスタンレーは同社の成長に自信は持っているが、同ソフトウェア事業の成長が物足りないと判断しています。

上げた方はマスターカードが先週比+2.10%です。9/7、9/8に大きく上昇しています。9/7、同社がAiiA社を買収するという報道がありました。同社はオープンバンキングテクノロジー(各金融機関が持つデータを外部と共有する技術)を提供する会社とのこと。

このニュースが株価上昇に影響したかはわかりません。8月に入り、マスターカードの株価は下落基調にあるので、安価と判断され、買われたのかもしれません。

 

◆損益通算結果

SBI証券

投資金額

¥-19,214,619

現在値

¥27,892,861

現金(ドル、円換算)

¥218,586

損益通算

¥8,896,828

利回り

46.30%

②持株会

投資金額

¥-679,000

現在値

¥1,227,250

繰越金

¥32

損益通算

¥548,282

利回り

80.75%

①+②

評価額

¥29,338,729

損益通算

¥9,490,415

利回り

47.71%

 

利回りは先週比で1.5ポイントほど下落しました。

9月が始まりましたが、ここまでは年で1番パフォーマンスの悪い月らしく、下落基調です。

この下落はいつまで続くでしょうか。9月末まで下落が続いてくれると、割安な銘柄が出てくるかもしれません。

高配当の銘柄に手を出してしまいそうですが、我慢したいと思います。安定度を高めるため、できればS&P500 ETFの構成比率を高めたいです。

以上

 

◆参考文献

1)日経新聞、"NYダウ続落269ドル安 米景気の回復鈍化を警戒"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Y1A900C2000000/

2)日経新聞、"NYダウ4日続落151ドル安 米景気の回復鈍化を懸念"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Z00C21A9000000/

3)日経新聞、"NYダウ5日続落、271ドル安 Apple大幅下落"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_R10C21A9000000/

4)Seeking Alpha、"Big pharma extends losses as drug pricing debate heats up"

https://seekingalpha.com/news/3738423-abbott-stock-and-big-pharma-extends-losses-as-drug-pricing-debate-heats-up

5)Seeking Alpha、"Apple's App Store hit with permanent injunction as judge sides with Epic Games"

https://seekingalpha.com/news/3738769-apple-denies-app-store-return-for-epic-games-in-south-korea

6)Seeking Alpha、"Cisco Systems downgraded at Morgan Stanley as multiple gap closes"

https://seekingalpha.com/news/3738256-cisco-systems-downgraded-at-morgan-stanley-as-multiple-gap-closes

7)Seeking Alpha、"Mastercard agrees to buy Aiia to bolster its European open banking technology"

https://seekingalpha.com/news/3737559-mastercard-agrees-to-buy-aiia-to-bolster-its-european-open-banking-technology

8)Seeking Alpha、"Johnson & Johnson, Merck, Amgen downgraded as Morgan Stanley shakes up biopharma coverage"

https://seekingalpha.com/news/3737462-johnson-johnson-merck-amgen-downgraded-as-morgan-stanley-shakes-up-biopharma-coverage

9)RedHat、"オープンバンキングとは何か"

https://www.redhat.com/ja/topics/open-banking

景気減速を念頭に投資家は方針を変更中。収益基盤の強い企業が支持されています。

9/4付のBloombergの記事を読みました。ここ最近、投資家の方針が変わってきており、バランスシートの強い企業銘柄が支持されているとのこと。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・景気減速を念頭に投資家は方針を変更。投資家は強固な収益基盤を持つ企業に注目。

・S&P500企業の中で、収益基盤が強い企業銘柄のパフォーマンスは、弱い企業銘柄を3か月続けて上回る。これは2005年5月以降、最長のこと(ゴールドマンサックスグループ、ブルームバーグ)。

・2021年初頭以降、経済再開銘柄として収益基盤が弱い企業銘柄が市場をアウトパフォームしてきたが、その動きが逆転している。

アメリカ失業保険の加算措置終了(9/6で終了)、近づくテーパリング(段階的な金融緩和縮小)開始、非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回った8月のアメリカ雇用統計など、景気減速に繋がる可能性のある懸念は多い。そのため、財務基盤が強い企業銘柄が選ばれている。

・我々は経済の成長、各種景気政策、金融政策のピークが過ぎるのに備えている。コスト増でも利益率を維持できる、強い財務基盤、ファンダメンタルズを持つ企業銘柄を支持している(ジョン・ハンコック・インベストメント・マネジメント)。

・ここまでに述べた株価動向は、8/30の週に目立ってきた。同週にナスダックは前週末比+1.4%。しかし、S&P500は+0.6%。

・長期的な視点でみると、良いバランスシートを持つ企業銘柄は、悪いバランスシートを持つ企業銘柄のパフォーマンスを上回る傾向にある。割高感のある今、投資家は長期的な視点で銘柄を選択中。このような銘柄も相場下落時に値下がりする時はあるが、すぐに回復する可能性が高い(TDアメリトレード)。

 

今回の記事を読んで、最近のナスダック上昇の背景がわかりました。

景気減速が懸念されている、投資家は方針を変更、長期的な視点で、強固な収益基盤を持つ企業が支持されている、この辺りは今の傾向として頭に入れておきます。

経済成長鈍化が懸念されているのか、アノマリー(合理的な説明ができない現象)が意識されているのか、9月に入り、上昇基調が止まっています。下落する銘柄もありますが、まだそこまで大きく下がっていません。

今のこのトレンドの中で、さらに下がる(不人気な)銘柄を私は追いかけたいと思います。もちろん、長期的に上昇が期待できる銘柄です。

一番買いたいのはS&P500 ETFですが、高すぎですので、こちらは大きな調整が来るまで待ちます。

以上

 

◆参考文献

1)Bloomberg、"高値警戒感広がる米株式市場、輝き放つのは財務基盤強固な銘柄"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-04/QYVL3FDWX2PV01

2)NHK、"米 コロナ経済対策の失業保険上乗せ措置終了 雇用情勢に影響か"

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210907/k10013247451000.html

3)カブドットコム証券、金融証券用語集、"アノマリー" 

https://kabu.com/sp/glossary/1205357_3152.html

テーパリング開始後も株価はまだまだ上昇基調と見込まれています

8/30付のReutersの記事を読みました。目先、テーパリング(段階的な金融緩和縮小)が意識されていますが、テーパリングが始まっても株価の上昇は続くだろうと記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・8/27、ジャクソンホール会議でのFRBパウエル議長の発表内容は慎重。市場はそう受け止めている。テーパリング開始時期については明言を避ける。

・この結果、フェデラルファンド(FF)金利先物FF金利を参照する金融派生商品。将来のアメリ政策金利を想定して取引される)が上昇。FRBによる早期テーパリング開始の可能性が低くなると見込まれている。

FRBパウエル議長は金融緩和政策終了を急いでいない。テーパリング発表は9月ではなく、11月と予想(シティグループ)。

・テーパリング発表が9月、11月のどちらになっても、またテーパリング開始時期が年明けではなく年内になっても大差ない。市場の想定内。

・テーパリング開始=FRBのバランスシート縮小ではない。開始しても資産は増え続ける。減少に転じるのは(前回と同様に)利上げが始まった後と見込まれる。

・前回の金融緩和政策実施時は、12年9月に金融緩和開始→13年12月にテーパリング発表→14年1月からテーパリング開始→15年12月より利上げ開始→17年10月よりバランスシート縮小開始という流れであった。

・テーパリング開始、バランスシート縮小開始の間は3年9か月。この間、NYダウ平均はおおよそ30%上昇、アメリカ10年長期国債利回りは0.6%下落。

・テーパリング終了後も市場に資金は大量に残る。より良い利回りを求めて、資金は移動する(みずほ証券)。

・コロナ後、政府、民間企業は債券を大量発行。アメリカ含め、世界経済は弱っており、利上げに対応できない。そのため、FRBは金融緩和縮小に時間をかけている(野村証券)。

・21年1~3月期の世界債務残高は289兆ドル。このような背景で、金利2.5%(FRBの目標)への到達はまず無理。約1.5%程度と市場は予測する(野村証券)。

・大量の資金、低金利により、相場は上昇を続けるとみる。一方で、実態経済とは温度差があることも理解する必要がある。そのため、株価調整、バブルのリスクも併せて高まっていく。

 

テーパリングを中期的な視点でみることができる記事でした。読んでよかったです。

前回の金融緩和政策実施時、テーパリング開始~バランスシート縮小開始までの3年9か月、この間でNYダウ平均は約30%上昇したとのこと。

最近の株価上昇率と比較するとかなり物足りないですが、それでも(結果的に)上昇を続けたという実績が出ているので、今回、テーパリングが始まった後も、安心して投資を続けられそうです。

先の同じ期間、アメリカ10年長期国債利回りが0.6%下落したというのも気になります。今回も同様のことが起こるなら、株価上昇の材料になります。

今回の記事を読んで、株価は数年間上昇基調、ただし、いつ暴落するかはわからない、と捉えました。少し先を見据えて考えることで、気持ちが楽になりました。

以上

 

◆参考文献

1)Reuters、"アングル:「宴」は続く、年内テーパリングでもカネ余り相場変わらず"

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2FU0NP

2)三井住友DSアセットマネジメント、"「FF金利先物」とは(米国)【キーワード】"

https://www.smd-am.co.jp/market/daily/keyword/archives/usa/1248523_1982/

テーパリング発表が9月から11月へ延期となる可能性も

9月4日付のReutersの記事を読みました。9/3、8月のアメリカ雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回っています。この結果に対する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

>>グレートヒル・キャピタル

・市場予想を下回ったことは悪い結果。しかし、考え方を変えれば、FRBがテーパリング(段階的な金融緩和縮小)開始時期を遅らせることができる。

・テーパリングの発表は9月から11月へ延期に。開始時期は今年の終わり、もしくは来年初めと予想。

>>ジョーンズ・トレーディング

・今回発表された雇用統計結果には失望。ただ、重要なのはテーパリングを再考する機会をFRBに与えたこと。

・今回の雇用データだけでは、我々の見通しは変わらない。判断にはデータを集める必要がある。雇用者数の伸び鈍化に、新型コロナウイルスのデルタ株が影響していると不安。

>>TDアメリトレード

・デルタ株が影響していると考える。飲食店の営業再開が延期されただけ。そのため、今回の雇用統計は悪くない。その他、製造、運輸、専門サービス業での雇用者数は良い数字。

 

テーパリング開始時期については専門家の間でも意見が分かれているようです。

8月の雇用統計が出ましたが、テーパリング開始時期は年内、もしくは年明け、どちらもあり得ると私は思います。

9月のFOMC(9/21~9/22)の結果が出るまでは市場も様子見を続けるかもしれません。

過度な期待はできませんが、テーパリング発表後の株価調整を私は待ちます。まずは2週間後のFOMCに目を向けます。

ただ、株価調整が起きても、大した下落でなければすぐに反発してしまうかもしれません。その時は諦め、次の大幅下落を待ちます(^^;

以上

 

◆参考文献

Reuters、"米雇用統計:識者はこうみる"

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2FZ1HD