アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

経済動向も新型コロナウイルス対策も不透明感増。株式市場への悪材料に。

9/25付のBloombergの記事を読みました。新型コロナウイルスが及ぼす影響が悪化傾向にあり、株式投資家も警戒感を強めていると解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・景気回復ペースは鈍化、公共交通機関の利用は低迷、新規失業保険申請件数は高止まり、新型コロナウイルスの新規感染者数増加、同ワクチン早期リリースへの期待後退、追加景気刺激策の成立時期遅延とマイナス材料が続く。

・この厳しい状況は株式市場にも反映され、S&P500指数の下落は継続。この下落は週間ベースで、2019年8月以降では最長となる。

・株式市場はワクチンの開発動向とも連動。2021年Q1中に25百万人がワクチンを接種できる確率は52%。9月初旬は70%だったので下がっている。これはS&P500指数(約10%下落)とも連動している(ゴールドマンサックス)。

<グラフ>25百万人の接種可能予測時期(20年9月17日時点)

f:id:investmentandsecondjob:20200929082326p:plain

(出典:The Good Judgment Project and Goldman Sachs Global Investment Reserch)

・ワクチンの早期開発への期待が後退するにつれ、クルーズ船運航会社、航空会社銘柄の株価下落が大きい。

新型コロナウイルスがもたらす最悪の状況が訪れる可能性あり。学校再開、インフルエンザの到来が特に不安。これらは死者数増加につながる(ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ、アメリカの調査会社)。

 

今は悪い情報が盛りだくさんです。私も元々想定していたことですが、現実になると少々緊張してきました。これからアメリカ株式市場はどうなるのかなと。

 

ここで追加景気刺激策が実現すれば、(一時的ですが)状況は少しは緩和されるとは思いますが、早期実現化は不透明です。テレビ東京で放映されている今朝のモーニングサテライトでは、専門家の方は同刺激策が実現するのは大統領選挙後ではとコメントされていました。

 

10月中旬から始まる主要企業の四半期決算発表が流れを変えるかもしれませんが、どうなるかわかりません。

 

これからも株価上昇は続くと考えていますが、経済動向も新型コロナウイルス対策も不透明感が増す中では、株価上昇は思ったより時間を要するかもしれません。株価が下落(追加投資)する機会が出てくることを期待します。

以上

 

◆参考文献

Bloomberg、"米株市場に鳴り響く警告音、新型コロナ巡る状況は悪化の傾向"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-24/QH6JKEDWRGG001

Philip Morris CEO「多くの国で10~15年以内に紙巻きタバコ販売をやめると思う」

9/24付のSeeking Alphaの記事を読みました。9/21~9/25に開催されたConcordia Annual Summit(企業や政治家、NPOが集まるフォーラム)で、Philip MorrisのCEOが述べた言葉が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

・正しく規制された奨励と支援の下、我々は10~15年以内に、多くの国で紙巻きタバコの販売を終了させることができると考える。

・紙巻きタバコはニコチンを消費する最も有害な手段。我々は燃焼しない商品にフォーカスするだろう。

・11.2百万人超のPhilip Morrisのユーザーは、紙巻きタバコをやめ、煙の出ない商品に移行した。

・我々は煙のない未来を提供するために変身する。有害な対立がどのように真の成長を遂げるか(今回の場合はどのように紙巻きタバコ根絶を進めるか)、私は直に経験している。

・議題を狭めるため、科学は武器になり得る。科学が政治問題化、対立することを我々は許すべきではない。

 

紙巻きタバコから、煙の出ないタバコに移行していくトレンドがあります。調べてみると、Philip Morrisは将来、紙巻きタバコから撤退することを3年半前に発表しているんですね。知りませんでした(^^;

 

Philip Morrisには、10~15年以内に多くの国で紙巻きタバコ販売を止める意思があるようです。具体的な数字が出ると現実的になり、緊張感が高まります。

 

これが現実になるかわかりませんが、トップのタバコメーカーが言っているので、可能性が高いと考えておきます。

 

同じくタバコ銘柄のアルトリア株を私は保有しています。アメリカはどうなるかわかりませんが、無煙タバコのトレンドは強く受けると感じます。

 

世の中のタバコ需要は今後減っていくかもしれませんが、無煙タバコのトレンドに乗り、両社ともなんとかうまく乗り切ってほしいです。

以上

 

◆参考文献

1)Seeking Alpha、"End to cigarettes in 10-15 years in many countries: Philip Morris CEO"

https://seekingalpha.com/news/3617139-end-to-cigarettes-in-10minus-15-years-in-many-countries-philip-morris-ceo

2)テレビ朝日ニュース、「フィリップ モリス」紙巻きたばこから撤退表明

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000095509.html

16銘柄中12銘柄が下落するも、APPL、SCIのがんばりで評価益は微減に留まる

20年9月26日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。


ポートフォリオSBI証券、20年9月26日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

損益

APPL

320

$52.50

$112.28

5.09%

$19,129.60

AVGO

33

$277.03

$356.80

-0.81%

$2,632.41

CSCO

112

$42.07

$38.45

-3.42%

-$405.10

HD

33

$184.39

$268.55

-2.41%

$2,777.28

JNJ

61

$141.50

$145.66

-2.36%

$253.76

MA

42

$207.36

$331.78

-1.04%

$5,225.64

MCD

48

$180.03

$218.18

-0.95%

$1,831.20

MKC

60

$146.80

$191.57

0.85%

$2,686.20

MO

192

$58.85

$38.27

-3.94%

-$3,951.36

MRK

120

$72.91

$82.93

-3.36%

$1,202.40

NTR

230

$38.68

$39.73

-4.47%

$241.50

PG

96

$90.77

$137.62

0.18%

$4,497.60

SCI

195

$44.85

$42.11

5.20%

-$534.30

USB

132

$35.20

$35.16

-6.54%

-$5.28

V

62

$139.80

$197.25

-2.65%

$3,561.90

VOO

51

$264.13

$303.28

-0.56%

$1,996.65

       

合計

$41,140.10

 

評価益は先週(9/19)比で-$481.93(-1.16%)でした。16銘柄中、12銘柄が下落しています。下げた銘柄数が多い割には評価益の下げ幅は少なく済みました。構成比率の高いアップルが大きく上昇したためです。

 

以下、主要株価指数です。今週は動きが対照的です。ハイテク比率の多いナスダックのみが上昇しています。

 

NYダウ平均

S&P500

ナスダック

9月19日

$27,657.42

3,319.47

10,793.28

9月26日

$27,173.96

3,298.46

10,913.56

先週比

-$483.46

-21.01

120.28

先週比(%)

-1.75%

-0.63%

1.11%

 

今週は株価が上下する1週間でした。売られた理由は、ヨーロッパでの新型コロナウイルス感染再拡大、アメリカの追加景気施策の遅れ、株価調整です。上昇した理由はハイテク銘柄の買い戻しです。

 

USバンコープが-6.54%で一番下げました。9/21~9/23で下げています。9/21、(JPモルガンなど)世界の大手銀行がマネーロンダリングに関与した可能性があると報道されました。USバンコープの名前は出てこなかったせいか、この影響は少なかったです。後日の景気敏感株にも売りが広がった調整で大きく下げています。

 

次にニュートリエンが-4.47%下落しています。上下を繰り返した1週間ですが、9/23に大きく下げています。固有のニュースは見当たりません。USバンコープと同様、景気敏感株の売りの影響を受けています。

 

アルトリアは-3.94%です。1週間右肩下がりでした。メルクは-3.36%の下落です。9/21に大きく下げています。何れも特にニュースはありません。

 

シスコシステムズは-3.42%、9/23に大きく下落しています。9/21、中国のブラックリストに同社が載る可能性があると報道されました。株価へのこのニュースの影響は大きくありませんでした。それよりも9/23の下げが大きかったです。

 

上げた方はサービスコーポレーションインターナショナルが+5.20%です。1週間右肩上がりです。他の景気敏感株は下げているのに上昇しました。同銘柄はここ1か月間下落基調にあったので、買いが入ったのかなと推測します。

 

今週私のポートフォリオを支えてくれたアップルは+5.09%です。上下を繰り返していますが、ハイテク株が買われた9/21、9/24、9/25に何れも上昇しています。

 

ニュースもありました。機関投資家のアップル銘柄に関する発表です。9/23、UBS(スイスの銀行)はアップルを買いから中立へ下げました。今の株価は5G対応iPhoneの需要をすでに織り込み済みという判断からです。

 

9/25は、モルガンスタンレーがアップル株の買いを推奨しています。新iPhoneのリリース、中国、ヨーロッパでのiPhoneの市場シェア伸長、アップルストアの再開などが背景にあります。先のUBSの発表と内容は対照的です。

 

◆損益通算結果

SBI証券

投資金額

¥-17,376,130

現在値

¥19,587,527

現金(円)

¥67,142

現金(ドル、円換算)

¥358,957

損益通算

¥2,637,496

利回り

15.18%

②持株会

投資金額

¥-663,000

現在値

¥695,094

繰越金

¥15

損益通算

¥32,109

利回り

4.84%

①+②

評価額

¥20,708,735

損益通算

¥2,669,605

利回り

14.80%

 

先週比0.24ポイントの微増でした。円安の影響です。今月から始まった株価の調整ですが、日を追うごとに下げ幅は縮小しています。

 

さらなるテクノロジー株の下げを期待していましたが、今週上げてしまいました。逆に景気敏感株が下げています。セクター間で資金の移動が起きた感じです。

 

来月から10月に入ります。大統領選挙が近づくにつれ、株価は上昇していくのでしょうか。変動が大きい相場が続くのか、もしくは下落基調がまだ続くのか。何かの拍子で思いがけず、大きく下げる銘柄が出てくることを期待しています。

以上 

 

◆参考文献

1)Seeking Alpha, "Cisco likely to appear on potential Chinese blacklist of U.S. firms - WSJ"

https://seekingalpha.com/news/3615823-cisco-likely-to-appear-on-potential-chinese-blacklist-of-u-s-firms-wsj

2)日経新聞、"NYダウ大幅反落、525ドル安 ハイテク株への売り加速"

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64167850U0A920C2000000/

3)日経新聞、"NYダウ続落、一時900ドル安 コロナ感染の再拡大懸念"

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64111670S0A920C2I00000/

4)Seeking Alpha, "Apple sidelined at UBS on 'unsustainable' growth"

https://seekingalpha.com/news/3616480-apple-sidelined-ubs-on-unsustainable-growth

5)Seeking Alpha, "Buy the dip in Apple ahead of new iPhone launch - Morgan Stanley's Huberty"

https://seekingalpha.com/news/3617303-buy-dip-in-apple-ahead-of-new-iphone-launch-morgan-stanleys-huberty

専門家「テクノロジー株はまだ下げる可能性が高いよ」

9/23付のCNBCの記事を読みました。投資家はこれまで強気であったテクノロジー株に対し、弱気に転じていると記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・9月に入り、投資家はこれまでお気に入りであったテクノロジー株を大量に売却、同セクター株が負ける方に賭けている。この動きは、今週テクノロジー株が安定し始める前に起こった。

・9/17、Invesco QQQ Trust(Nasdaq100に連動するETF)から(2000年10月以来では最大規模となる)資金が流出(Bespoke Investment Group、アメリカの投資調査会社)。

・大量の資金流出は1日だけの現象ではない。3月後半からテクノロジーセクターが上昇を続けていたのに伴い、QQQは高止まりしていたが、最近崩壊している(Strategas Research Partners、アメリカの金融サービス会社)。

<グラフ>QQQ、入出金推移、65日平均

f:id:investmentandsecondjob:20200926080101p:plain

(出典:Strategas Research Partners)

・Nasdaq100の最近の急上昇は空売りの影響。9/17の時点で、Nasdaq100の空売り残高は2008年4月以来の最高値(Bespoke Investment Group)。

・9/17の終値の時点でNasdaq100は最高値から10%超下落していたが、9/21、9/22は上昇し、ダウNY平均、S&P500指数をアウトパフォーム。

・まだ十分に下落していないと考えるアナリストもいる。Nasdaq100はさらに下げ、50日移動平均を下回るだろう。実際、マイクロソフト、アマゾンの9/22の終値は50日移動平均を下回った(Bay Crest Partners、アメリカの証券ブローカーディーラー)。

 

Nasdaqは9/3から下落し始め、上下を繰り返してはいますが、下落基調でここまで進んできました。9/23の週は、上下しましたが、上げて週を終えています。

 

来週からはどうなりますかね。9/17時点でNasdaq100の空売り残高は2008年4月以来の最高値という話を聞くと、まだ下がり続けるような気がします。

 

10月中旬から四半期決算発表が始まりますが、(以前読んだ記事によると)その時期が近づくと、投資家は決算を意識し始め、テクノロジー株に買いが入るとのこと。これを考慮すると、来週くらいには調整が終わるかもしれません。

 

投資資金に余裕はないので、今、無理して投資するなら、次の1~2週間くらいで判断したいと思います。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Investors turned bearish on their favorite sector tech quickly this month"

https://www.cnbc.com/2020/09/23/investors-turned-bearish-on-their-favorite-sector-tech-quickly-this-month.html?&qsearchterm=investors%20turned

企業数減少、株高、赤字の新規上場企業続出で、バリュー株投資は厳しい(Reutersより)

9/17付のReuterの記事を読みました。現在、バリュー株投資は厳しいよと解説する内容です。先日、Business Insiderで同様の記事を読みましたが、今回の記事はなぜバリュー株が厳しいかを説明しています。以下要約です。

 

◆要約

アメリカの上場企業数は約3,600社。これは1996年と比較すると約半数(モルガンスタンレー)。同期間で10年長期国債の利回りは5%強から1%弱へ低下。この2つは連動している。

金利の低下は高金利商品への資金移動に繋がる。また、レバレッジドバイアウト(買収資金の返済を買収先企業に引き受けさせる買収手法)を促進することになり、結果、上場企業の数が減少。

・この背景から企業の負債も増加。2019年の投資適格級企業の負債残高は10兆ドル超。2001年と比較すると5倍超の数字。対GDP比では2009年以降で最高値(ブラックロック)。

・S&P500企業の予想PERはこの10年間の最高値に近い(ファクトセット)。

・最近、新規株式公開する企業が続いているものの、2020年に新規公開した企業の8割は利益なし。

FRBの方針で2023年までは今の低金利が続く見込み。この背景は、リスクの高い投資、また赤字のベンチャー企業への投機を支えることになる。バリュー株投資は時代遅れ、絶滅危惧種

 

過去と比較し、企業数は減少、株高、新規上場企業も赤字ばかりで、割安株は限られるよと記事は解説しています。

 

上場企業数が大きく減少しているというのは聞いたことがあります。25年前と比較し、同企業数が半減しているというのは知りませんでした。

 

このような背景があるので、バークシャーハサウェイでは手持ちの現金が増えていっているのでしょうか。

 

この記事で説明されていることは、現在のトレンドとして頭に入れておきます。なかなか厳しい意見です。過去のやり方が、今もそのまま通用するわけではないんですね。

 

この先もどんな時代が来るかわかりませんので、バリュー株、グロース株、ETFと、分散して運用を続けていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"コラム:バリュー株は絶滅危惧種、超低金利の長期化で"

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2690J8

9/21に株式急落。セクター間で資金移動が起こった可能性も。下落は続く見込み。

9/21付のCNBCの記事を読みました。9/21のアメリカ株式市場は大きく下げましたが、下落はさらに続くよということを記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

新型コロナウイルスや政治の揉め事に関する懸念に、株式市場は元々下落しやすい状況にあった。

・9/21の下落は景気敏感株が一番激しかった。今回の下落は、グロース株、モメンタム株の下落幅が大きかったここまでの9月の下落とは異なる。

・ヨーロッパでの新型コロナウイルスの新規感染者急拡大は、投資家を神経質にした(CFRAリサーチ、アメリカの投資調査会社)。

アメリカの最高裁判所陪席判事を務めていたルース・ベイダー・ギンズバーグ氏の死も、株価下落に寄与した。共和党民主党の両議院は後任の選定で早速意見が分かれており、これが追加の景気刺激策の協議にも影響すると見込まれている。

・調整開始後、9/9に初めて反発したが、この上昇は元気がなく、さらなる下落を想定させる(CFRAリサーチ)。

・調整開始後、アップル株は20%下落しているが、9/21は安定していた。これは、大手ハイテク株が一時的に回復する兆候である可能性あり。あくまで一時的な回復(T3 Live、アメリカの金融メディア)。

・航空は7%、素材、エネルギー、産業は3%超、金融は約2.5%下落した。テクノロジーセクターは0.7%のプラス。

・今回は資金移動が起こった。再びズームやウォルマート、ペロトンを買い、旅行関係は売ろう(Bleakley Advisory Group、アメリカの金融サービス会社)。

・毎年9月は1年で一番悪い月に、10月は利益確定の月になる傾向にある(CFRAリサーチ)。

・株価は10月までに底をつくと想定する。その後は選挙へ向け、上昇する可能性あり。今は売られ過ぎの兆候が見られる(Fundstrat、アメリカの市場調査会社)。

・S&P500は3,100に到達、ナスダックは10,000未満、NYダウは26,000を下回る可能性も。これらは調整というよりも資金移動(Maxim Group、アメリカの金融サービス会社)。

 

9/21は大幅な下落でびっくりしました。 ヨーロッパでの新型コロナウイルスの再拡大や、ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏の死をきっかけとする与野党の不和が影響しているとのこと。

 

先進国では、新型コロナウイルスは徐々に終息する方向に進んでいると思っていたのですが、まだまだ油断してはいけないということですね。

 

ここまでいい感じでテクノロジー株が下落していたのですが、反発してしまいました。さらなる下落を期待していたのですが、うまくいきませんね(^^;

 

もう少し調整が続きそうなので、様子見を続けます。大統領選挙までどのセクターが支持されるのか、ちょっとわからなくなってきました。思いがけず、大きく下げる銘柄が出てくるかもしれませんので、チャンスを逃さないようにしたいと思います。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Stock sell-off accelerates and is expected to get worse before it gets better"

https://www.cnbc.com/2020/09/21/stock-sell-off-accelerates-and-is-expected-to-get-worse-before-it-gets-better.html

半導体セクター下げ。特に半導体装置銘柄が下げています

9/11付のSeeking Alphaの記事を読みました。調整が始まった後の半導体セクターについて解説しています。特に半導体装置銘柄が下落しているとのこと。以下記事の要約です。

 

◆要約

・9/7週、半導体株価指数は3.8%下落。米中間の緊張と、アメリカが中国SMIC(半導体ファウンドリ企業)をブラックリストへ追加検討していることが背景にある。

・このSMICのニュースは半導体製造装置企業銘柄の足を引っ張った。9/7週、ラムリサーチ(LRCX)は11.5%、KLA(KLAC)は10.6%、アプライドマテリアルズ(AMAT)は9.6%下げた。

・同市場に明るい情報もいくつかあった。Qorvo(半導体メーカー、QRVO)は2020Q2の売上見込みを上方修正。モバイル向け4G、5G関連製品の需要が予想よりも高い。

・アナリストや投資家はMarvell(半導体メーカー、MRVL)を支持。こちらも5G関連需要。

・Stifel(アメリカの金融サービス会社)は、ACM Research(半導体製造装置のクリーニング機器メーカー、ACMR)とPhotonicsが売られ過ぎと判断し、両社の格付けを上げる。

・Rosenblatt Securities(アメリカの金融サービス会社)は、Qorvoが自社の見通しを上方修正した後、5G関連製品の生産を増やしているSkyworks(半導体メーカー、SWKS)も安全と見た。

半導体銘柄の急落は、極端に高まったバリュエーションと上昇余地が限定されていたため。さらなる下落が予想される(Citi Group)。

・自動車、無線、PC市場には強さが見られる。しかし、PC市場は追い風が弱くなっており、また中国では買いだめした在庫がある。

<グラフ>S&500、半導体ETF(SMH)、テクノロジーETF(XLK)の株価推移

f:id:investmentandsecondjob:20200921130319p:plain

(出典:Seeking Alpha)

 

上のグラフによると、半導体ETFはテクノロジーEFTと比較して、下げ幅が大きいです。どうりでラムリサーチやアプライドマテリアルズの株価が大きく下げているはずです。現在、両銘柄の株価は2月の暴落前の株価を下回っています。

 

記事に出てきたCiti Groupのアナリストによると、半導体セクターの株価はまだ下がると予想しているとのこと。もう少し様子見してみます。

 

資金に余裕はありませんが、ラムリサーチやアプライドマテリアルズは私の買いたい銘柄でもあるので、さらに下げてくれるなら、少々無理しても買いに行くかもしれません。

 

半導体製造装置銘柄に対して、半導体メーカー銘柄はそこまで下げていません。半導体セクターは割安感のある半導体製造装置銘柄を追っかけたいと思います。 

以上

 

◆参考文献

Seeking Alpha、"Equipment stocks lead the week's semi laggards amid trade tensions"

https://seekingalpha.com/news/3613412-equipment-stocks-lead-weeks-semi-laggards-amid-trade-tensions