アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

「お金だけが仕事じゃない」→理解はできるけどやっぱりお金はほしい。。

8/20付のCNBCの記事です。お金だけではなく、仕事に対する満足度を上げた方がいいよというメッセージです。どうやったら仕事に対する幸福度、満足度を上げられるか、(イギリス、カナダ、アメリカ等の)研究結果を基に語っています。

 

◆要約

 ・コンサルティング企業のギャラップがまとめた2018年State of the Global Workplace reportによると、従業員の85%が仕事に魅力を感じていないと答えている。これは年7兆ドルの経済損失に値する。

・雇用者だけでなく、従業員自身もどうやって仕事の満足度を上げるべきか考えることを求められている。満足度を上げ、給料が上がらなくても、仕事で良い成果を出し、また仕事を辞めないようにするため。

・イギリスのWarwick大学の研究によると、仕事での満足度を上げれば生産性は12%上がる一方、満足度が下がれば生産性は10%低下する。満足度が上がれば売り上げは37%増、創造性は3倍増し。

・以下は研究を基にした仕事の満足度を上げる手段。

①高給のために自分の嫌いな仕事にはつかないこと。

より高い給料と、より高い満足度に相関関係はないことが、多くの研究の結果、分かっている。年俸が$100,000/年を超えてくると、より高い満足、幸福は得られない。

②徒歩か自転車で仕事場まで通うこと。

通勤時間が長くなるにつれ、満足度は下がる。一方、満足度に通勤時間は影響せず、通勤手段に依存するという(カナダの大学の)研究結果もある。以下の順に満足度は高い:徒歩、自転車、鉄道、バス。

③特別なスキルを持つ自分の職を作る。

特別なスキルを持つ従業員は仕事に満足し、パフォーマンスも高い。以下はそれを実現するためのステップ:1)自分の職が何の仕事に時間を多くとり、何の仕事に時間を多くとらないかを図で表す。2)描いた仕事の中で、どれが最も重要か(どれに最も時間を費やしたいか)を把握する。3)自分の動機、強み、情熱を自覚する。4)"3)"で自覚したことを踏まえ、"1)"で描いた図を見直す。そして自分の職(役割)を形作る。

④自分の仕事場を明るくする。

殺風景な仕事場よりも、植物やアートなどで飾ると生産性が上がる。

⑤有意義な瞬間を書き留める。

次の4つのすぐできるアクションを行えば幸福度を上げられる。1)24時間以内に有意義だった経験は?、2)有難かった3つのことは?、3)ポジティブなメッセージをSNSなどで誰かに送る、4)瞑想する。

 

この記事を初めに読んだときは、あまりおもしろくないなと思ったのですが、何度か読み返していると、私には結構考えさせられる内容だなと感じるようになりました。

 

この記事に書かれていることに、私は今すぐ答えは出せません。少し時間をとって考えてみたい内容です。まだまだ人生は長いですからね。何歳まで働くことになるのか(^ ^; そう考えると、まじめに考えてみたい問いかけです。

 

記事の冒頭にありましたが、世界の85%の方が仕事に満足していないとう研究結果があるんですね。満足している15%の方の意見を聞いてみたいです。

 

仕事に対する満足度、幸福度とか、そういえばあまり考えたことはないですね。一番先に、お金が来てしまいます。さらにできるだけ楽したい、できるだけ給料がほしいと考えています。実現するのは難しいですね(^ ^; 

 

株式投資を始めてからは、以前より精神的に楽になりました。これは副収入が得られるという安心からだと思っています。しかも労働せずに。

 

株式から副収入が得られ続けることを前提に考えると、仕事に対する考え方も変わっていきそうです。今回の記事の問いかけには、ちょっと時間をかけて考えてみたいと思います。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"A 6-figure salary won’t make you love your job—but these ‘happiness hacks’ might help"

https://www.cnbc.com/2019/08/20/hate-your-job-5-science-backed-ways-to-find-true-happiness-at-work.html?&qsearchterm=6-figure

従来の個人の日本株投資家は、外国株へ資金を移している?

8/26付の日経新聞の記事です。個人の株式売買代金が過去と比較し、大きく減っているよという内容です。

 

◆要約

・ 株式委託売買の手数料は、1999年10月に自由化がスタート。2018年度、個人売買の86%は大手7社のインターネット証券経由で行われている。同証券会社は東京市場のインフラとなった。

・ピーク時、株式売買代金(株式市場で売買が成立した金額)の3割超を個人売買が占めるも、2019年4~6月は17%。

・2019年4~6月の個人売買代金は51兆円。これは2012年10~12月(日経平均株価8,000円時代)の31兆円に次ぐ低水準。

・市場が縮小しているこの状況を、松井証券の社長は危機的と判断する。

・市場縮小の一因は、高速取引(HFC: High Frequency Traiding)業者。同業者の出現により、デイトレーダーの儲けの機会が減っている。また、日銀のETF購入による株価の下支えにより、ボラティリティの減少に。ボラティリティを活かした売買機会も減る。

個人投資家の多くはデイトレーダーとみられていて、前述の背景が市場縮小、株式売買代金の大幅減少につながっている。このまま個人投資家が減っていき、海外からの投資の減少傾向が続くのであれば、東京市場から活力が失われる。

・個人売買のシェア86%を取っているインターネット証券会社が、個人売買でさらに成長していくことは難しい。

・暗号資産(仮想通貨)、資産形成ビジネスなど他事業を、次の稼ぎの柱として育てる選択肢もあるが、IT、フィンテック企業との競争あり。ネット証券会社が、従来型の証券会社へ攻勢をかけてきたように、今度はネット証券会社が他社から攻められる立場になる可能性も。

 

始めにこの記事を読んだときは、個人投資家の売買代金が大きく減っているのは意外だと感じました。NISAやiDeCoなどの優遇制度が登場しているにも関わらずです。

 

よくよくこの記事を読み返すと、内容は東京市場に限った話ですね。日本のネット証券を通じ、アメリカ株など外国株式を購入した人の売買代金はカウントされていません。

 

長期的に見ると右肩上がりのアメリカ株と、バブル期を頂点に今は低空飛行を続ける日本株という構図を考えると、個人投資家の売買代金がピークの半分に減っているというのは理にかなっています。

 

この記事を書いた記者の方ももちろんプロなので、背景は理解されているはず。その点に触れていないということは、スポンサーに配慮してでしょうか。

 

日本株への投資の魅力が減ってきた、ということくらいは書いてほしいですけど、やっぱり難しいかな(^ ^; この背景を(外国株に詳しくない)日本株投資家が知ったら、外国株へ資金を移すことを検討しますもんね。私がマスコミ業界で働いていたら、やっぱり言えません(><)

 

日本の株価は低迷している一方、企業は配当を増やしているようなので、高配当の銘柄がどんどん出てきていますね。私が株式投資を始めた18年6月頃と比較しても、えらい高配当です。

 

それでも日本株を買おうとはなかなか思えません。優良企業でも、市場に資金が入ってこないと、株価は上がってくれません。市場の評価は厳しいですね。私も世の中の流れに乗り、こつこつアメリカ株への投資を続けます(^ ^; 日本株さん、すいません。

以上

 

◆参考文献

日経新聞、「成人」ネット証券の危機感(一目均衡)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48996090W9A820C1DTA000/

アメリカの上院議員「連邦退職貯蓄投資理事会は、中国株への投資を止めた方がいいんじゃないの?」

8/27付の日経新聞の記事です。元ネタはFinancial Timesです。

 

◆要約

アメリカの共和党、及び民主党上院議員2人が、連邦退職貯蓄投資理事会へ書簡を送る。内容は、同理事会が運営する連邦公務員向け確定拠出型年金を、中国株へ投資するのを止めるよう要請するもの。

アメリカ軍人の退職資金が、アメリカの安全を脅かす企業向けに運用されることは適切ではないというのが、要請の理由。

・ムニューシン米財務長官、ポンペオ米国務長官の2人にも、この書簡のコピーが送られている。

・同年金の運用額は5,780億ドル(約61兆円)。2020年に、MSCI総合世界市場株式指数が投資先として加えられることになっている。

・同指数は、アビチャイナ・インダストリー&テクノロジー(軍事機器)、チャイナモバイル、ハイクビジョン(監視カメラ)などを含む。何れも中国企業

 

アメリカ株式市場への投資比率アップを検討しようとしている)ノルウェーの政府系ファンド(1兆ドル)と比べると少ないですが、今回の記事に出てきた連邦公務員向け確定拠出型年金の5,780億ドルも大きな金額です。「連邦公務員」とありますので、軍人だけではなく、その他の公務員も対象の退職資金ですね。

 

まだ書簡を送っただけなので決定事項ではないですが、今の大きな流れを見ていると、この要請が承諾される可能性は十分あると思います。

 

チャイナモバイル(CHL)銘柄はアメリカの株式市場でも買えますね。配当率は約4.5%と高いですが、株価はここ10年上がったり下がったりの繰り返しです。今はここ10年で1番安いです。

 

中国にも優良企業はあると思いますが、いくら優良企業でも資金が流れないと、株価も上昇しないので、辛いところですね。この記事は1つの組織が言っているだけですが、この動きが大きくなる可能性もあるので、中国株への投資はちょっと及び腰になってしまいます。

 

そういえば、ESG(Environment、Social、Governancre)投資もそうですね。この方針も、投資する企業を選別しています。私は「ふふん、ESG投資なんて関係ないよ」と思っていましたが、この考えに賛同する組織が増えると、ESGから外れる企業の株価は買われなくなり、株価は低迷しますね(^ ^; 極端な考え方ですが。

 

いくら私が「Altriaの事業は将来も生き残れるよ!」と思っていても、いくら利益を稼いでいても、世間から無視されると株価は伸びないですね。将来の株価上昇を期待しすぎるのは止めておきます。

 

今回の記事のような大きな組織の動きも無視できませんね。ESG投資にも私は無関心過ぎました(-_-) ESG投資を掲げる投資機関の考え方も理解したいと思います。

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"米上院議員、軍人年金に「中国株投資手控え」を要請"

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49033770X20C19A8000000/

MA、PG、Vのおかげでリターンは10%をキープ。MOは厳しいです(銘柄毎のリターン)

8月末時点の銘柄毎のリターンです。今回はグラフで表現しました。「持ち株の評価額と受け取り済み配当金(税引前)を足したもの」を「取得金額」で割っています。

 

◆銘柄毎のリターン

f:id:investmentandsecondjob:20190901102115p:plain

 

Mastercard、P&G、Visaが引っ張るという構図に変わりはありません。Mastercard、P&Gは35%前後、Visaが30%程度のリターンです。この3銘柄には本当に感謝です。

 

続いて、Home Depo、McDonald's、Merckが頑張ってくれています。何れも20%前後のリターンです。

 

悪い方を。J&Jの評価損が先月に続き増えました。リターンは-7.58%です。先月は、ベビーパウダー材料の発がんリスクに絡む件で大きく下げました。今月は上がる材料がなかったのか、1.31%悪化しました。

 

オクラホマ州の裁判所でオピオイド中毒に関する判決があり、想定していたより賠償金が少ないということで、8/27はJ&Jの株は上昇しました。しかし、その後は下落し、1週間が終わりました。

 

8/28にMoody'sが、オピオイド訴訟に絡め、J&Jの業績見通しに悲観的なコメントを出しましたが、これが影響しているのかはわかりません。8/28のJ&Jの終値は8/28の始値と同じくらいでしたので。なんとか、J&Jはこの当たりで踏みとどまってほしいです。もと、厳しいのがいるので。

 

その厳しいAltriaです。評価損は-23.64%です。私が初めてAltria株を買った時から$20も下がっています。Mastercard、P&G、Visaの絶好調な3銘柄がいるからいいものの、いなかったら私の今の精神状態はかなりきついものだったと思います(^ ^;

 

高配当なのが救いですね。今の評価損のままでも、配当さえ続けてくれれば、この評価損分も回収できます。せめて現状維持でお願いします(^ ^;

  

◆全銘柄合計のリターン(起点は18年11月1日です)f:id:investmentandsecondjob:20190901112840p:plain

全銘柄を合計したリターンは10.60%でした(S&P500 indexは7.92%)。S&P500 indexのリターンはMorningstarのサイトを使い調べています(下記URL)。

https://quotes.morningstar.com/indexquote/quote.html?t=0P00001G7J

 

S&P500 indexは悪化しているので、8月は厳しかったんですね。私のリターンはたまたまです。どこかでまた逆転するでしょう。

 

9月の株価はどう動きますかね。もう、いつ、どう、トランプ大統領と中国が動くか全くわかりませんので、この2者の動きにはいちいち驚かないようにしたいと思います(^ ^; その他の大きな流れに注目したいです。

以上

火曜日以外、NYダウ平均は上昇。米中協議進展の期待により、先週の下げ分を全て取り戻す1週間に。

19年8月31日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。


ポートフォリオSBI証券、19年8月31日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

損益

APPL

80

$210.27

$208.74

2.92%

-$122.40

HD

33

$185.05

$227.91

4.58%

$1,414.38

JNJ

61

$141.86

$128.36

0.49%

-$823.50

MA

42

$207.88

$281.37

3.37%

$3,086.58

MCD

48

$180.48

$217.97

1.52%

$1,799.52

MKC

60

$147.16

$162.87

1.27%

$942.60

MO

192

$59.08

$43.74

-6.10%

-$2,945.28

MRK

120

$73.09

$86.47

1.77%

$1,605.60

PG

96

$91.00

$120.23

2.42%

$2,806.08

SCI

195

$44.97

$46.30

0.43%

$259.35

V

62

$140.15

$180.82

3.09%

$2,521.54

VOO

33

$270.69

$268.60

2.62%

-$68.97

       

合計

$10,475.50

 

先週(8/24)比で+$2,120.08です。12銘柄中、Altria以外全てプラスです。先週1週間は大きく下げましたが、それを全て取り戻しました。

 

下げる、元に戻すの繰り返しですですね。最近のパターンです。トランプ大統領は株価を意識して行動しているはず。他国(中国がほとんど)に制裁し、株価が下がると、安心させるような行動をし、株価が戻る。この繰り返しです(-_-)

 

今週は基本的には右肩上がりの1週間でした。米中貿易協議の再開期待が理由とされ、株価は上げ続けました。特に事件がありませんでしたからね、Altria以外は。。。

 

一番の上げ幅は先週比+4.58%のHome Depoです。2週連続での大幅アップとなりました。8/28と8/29の両日に大きく上げていますね。ハリケーン「ドリアン」がアメリカ、フロリダ州へ上陸すると想定されていることが要因とのこと。

 

このハリケーンにより住宅などが破壊され、それを修復する材料を売るHome Depoの売り上げが上がるだろう、ということで株が買われてるんですね。

 

あとはApple、Mastercard、Visaが3%前後の上昇です。Appleは8/29に大きく上昇、MastercardとVisaは1週間少しずつ上げました。

 

最後にAltriaです。Philip Morrisとの合併協議が公表され、8/27に大きく上昇しました。しかし、この上昇は半日も続きませんでした。終わってみれば、この1週間は下げ続け、-6.10%のダウンです。評価損益は約-$3,000です。この大きさの評価損は5月末のApple以来です。

 

下げた理由は、合併時、株主はプレミアムを受け取れないからということ。要は(株価が上がらない限り)合併しても株主は得も損もしないよということでしょうが、私はこのプレミアムというのをまだあまり理解できていません。これから勉強します。

 

今回の合併の話でAltriaの株価は一時、$52近くまで上昇しました。それがプレミアムはないだろうという話が出て、このありさまです。この上昇時、株を買った人はプレミアム目当てで、合併後の企業には期待していないということなんですね。それだけ、タバコ業界、タバコ銘柄は期待されていないんですね。厳しいです(^ ^;

 

◆損益通算結果

SBI証券

投資金額

¥-14,427,509

現在値

¥13,140,285

現金(円)

¥71,912

現金(ドル、円換算)

¥1,056,510

損益通算

¥-158,802

利回り

-1.10%

②持株会

投資金額

¥-500,000

現在値

¥575,514

繰越金

¥707

配当金(通算)

¥1,151

損益通算

¥77,372

利回り

15.47%

①+②

評価額

¥14,846,079

損益通算

¥-81,430

利回り

-0.55%

 

 

9月はどう動きますかね。9月も追加投資したいですが、お金が厳しいです。配当金で株を毎月追加購入できるような生活は、まだまだ先ですね(^ ^; 12月の賞与支給が待ち遠しいです。

以上

ノルウェー中央銀行「ノルウェーの政府系ファンドはEUより北米へ投資しよう」

8/27付のロイターの記事です。ノルウェー政府年金基金(GPFG)という世界トップクラスの政府系ファンドの話です。

 

◆要約

EU株式市場への投資を減らし、アメリカ株式市場へ資金を移動させることを、8/27、ノルウェー中央銀行は同国の政府系ファンドへ提案する。同ファンドの資金は1兆ドルと世界最大。

・同ファンドは歴史的にノルウェーが貿易する国への投資比重が大きく、北米は少ない。

・しかし、今やこの慣習に追従する必要はなく、同ファンドのポートフォリオにより良い投資先を組み入れたい。過去数年を見ると、アメリカはその他市場と比べ、リターン、リスク対策に優れていることが背景にある。将来のリターンに関する見通しを基にした考えではない(ノルウェー中央銀行コメント)。

アメリカへ資金を移動させることは決定事項ではない。同国の財務省や議会の判断次第。ノルウェー財務省は20年春にこの提案を検討する。

ノルウェーにとって重要な貿易国へ投資するという方針を、2012年に同ファンドは見直した。見直し後、2018年末にはEU株への投資比率を50%から34%へ減少させる。同時期、北米への投資比率は43%、アジアは17%だった。

 

2018年末時点で43%の資金を北米の株式へ投資しています。1兆ドルの43%なので、4,300億ドルですね(日本円に直すと約45兆円)。この割合をさらに増やすことを、ノルウェー中央銀行は勧めています。

 

ノルウェー中央銀行アメリカ株はいいよと公言しているので、安心感が増します。ありがたいです。今回の提案が承諾、実行されれば、アメリカ株へ資金がさらに流れ、株価の下支え、上昇に繋がりますね。待ち遠しいです。

 

記事の中では、将来の期待リターンを基に推奨したのではないよ言っています。これは、まあ、ノルウェーが貿易している国から嫌われたくないから言っているんじゃないかなと思います。

 

今回のニュースはアメリカ株への長期投資を続けていく上で、勇気づけられる情報でした。米中貿易戦争はまだまだ続くでしょうし、世の中の経済は良くなったり、悪くなったり、両面があります。そのため、短、中期的には株価が暴落することもあります。でも、アメリカ株へ投資が継続されるのであれば、長期的には確実に株価上昇に繋がります。安心してこれからもアメリカ株へ投資し続けたいと思います。

以上

 

◆参考文献

Reuter, "Norway wealth fund should move more investment to North America, central bank says"

https://www.reuters.com/article/us-norway-swf/norway-wealth-fund-should-move-more-investment-to-north-america-central-bank-says-idUSKCN1VH0Z1

シスコシステムズはハードもソフトも提供するネットワーク屋さん(同社の分析記事を読んで)

Seeking Alphaより、8/21付のシスコシステムズ(CSCO)の分析記事を読みました。内容は悲観的なものです。

 

◆要約

シスコシステムズ(以下シスコ)のFY19Q4の決算内容は市場の期待を上回った。売り上げは1年前と比較し、6%増の$13.4B(市場予想は$13.99B)。

・部門別では、インフラプラットフォームが6%増の$7.9B、アプリケーションが11%増の$1.5B、セキュリティ製品が14%増の$0.7B、(ソフトウェア、及びソリューション事業の成長が貢献した)サービスが4%増の$3.3B。その他製品のみが4%減の$42Mだった。

・シスコはサブスクリプション方式をベースとした事業にフォーカスしている。FY19Q4の同社のソフトウェア売り上げは70%がサブスクリプション

・シスコは小規模の企業の買収を継続。19年7月、Acacia Communications(ACIA)の買収を発表。同社は光ネットワーク技術の企業。シスコはAcacia Communicationsの技術を活かし、古いシャーシ型システムから、プラガブル技術を採用したシステムへの移行を促す。これによりオペレーションが簡素化でき、またネットワークの複雑さを減らすことができる。

・Sentryoの買収も計画中。同社はサイバーセキュリティ、及び状況判断(認識)ソリューションを開発、提供する。産業、及び及びIoTマーケットが主戦場の企業。

・8月初めにはVoiceaの買収も発表。同社は企業向けに、音声技術を使ったソリューションを開発、提供する。

・一方、FY19Q4の決算発表は、将来の見通しに関しては大きく失望させるものだった。中国は大きな懸念事項だと、同社の経営陣は決算発表で明言。将来の見通しが良くないのは、激化している貿易戦争が要因だとしている。

・シスコの売り上げに占める中国の割合は3%程度。中国の売り上げは少しずつ下がっていたが、加速する様子を見せており、FY19Q4は25%減少。

・シスコは中国国有企業の入札にも参加させてもらえない状況。同社はまた、製品の製造を中国から他国へ移している。

・今回の決算発表を受けて、シスコの株価は1日で9%下落。ここ6年で一番大きな下落幅だった。

 

こういう事業内容も説明してくれる記事は助かります。調べる手間が省けるので、私は好きです。私はシスコのことをハードウェア屋さんと思っていたのですが、物理的なネットワークを提供するだけでなく、その上で稼働するソフトウェアも提供しているんですね。

 

Appleもそうですが、販売してきたハードウェアの上で動作するソフトウェア、サービスも販売できると、強みが活かせそうですね。他社への切り替えはハードルが上がりますので。

 

数字の見通しは良くないということですが、私はシスコに期待したいです。ネットワークは今後も世の中に不可欠なので、企業としては生き残っていけると思っています。

 

有線、無線、シスコにはネットワークを全て押さえてほしいです。今回の記事は悲観的な内容でしたが、私は買いたい銘柄リストに入れます。

 

5Gブームの影響で株価が上がっていましたが、今はちょうどよい感じで下がってくれています。配当は3%程度です。買いたいですけど、今買うと手持ちの現金がさみしくなるので、ちょっとがまんです(^ ^;

以上

 

◆参考文献

Seeking Alpha, "Cisco's Stream Of Acquisitions Unable To Counter China Concerns"

https://seekingalpha.com/article/4287018-ciscos-stream-acquisitions-unable-counter-china-concerns