アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

2021年の最終週はプラス、評価益は最高値で着地。HD、LRCX、ディフェンシブ銘柄などが上昇。

22年1月1現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。

ポートフォリオSBI証券、22年1月1日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

評価損益

AAPL

320

$52.50

$177.57

0.73%

$40,022.40

ABBV

40

$104.07

$135.40

1.74%

$1,253.20

AMAT

39

$128.00

$157.36

1.20%

$1,145.04

ASML

8

$630.00

$796.14

-0.66%

$1,329.12

AVGO

33

$277.03

$665.41

0.09%

$12,816.54

CDNS

38

$129.77

$186.35

-0.60%

$2,150.04

CSCO

112

$42.07

$63.37

1.75%

$2,385.94

CVX

40

$107.55

$117.35

0.81%

$392.00

HD

33

$184.39

$415.01

4.52%

$7,610.46

INTC

71

$63.48

$51.50

0.37%

-$850.58

JNJ

61

$141.50

$171.07

1.68%

$1,803.77

LRCX

8

$606.29

$719.15

2.92%

$902.88

MA

42

$207.36

$359.32

-0.35%

$6,382.32

MCD

48

$180.03

$268.07

0.80%

$4,225.92

MO

192

$58.85

$47.39

1.48%

-$2,200.32

MRK

120

$72.91

$76.64

1.20%

$447.60

NTR

230

$38.68

$75.20

0.28%

$8,399.60

OGN

12

-

$30.45

0.76%

$365.40

PG

96

$90.77

$163.58

2.17%

$6,989.76

SNPS

20

$245.06

$368.50

0.64%

$2,468.80

TSM

40

$110.00

$120.31

-0.31%

$412.40

USB

132

$35.20

$56.17

-0.25%

$2,768.04

V

62

$139.80

$216.71

0.04%

$4,768.42

VOO

51

$264.13

$436.57

0.91%

$8,794.44

       

合計

$114,783.19

 

評価益は先週(12/25)比で+$2,509.20(+2.23%)です。24銘柄中、19銘柄が上昇しました。以下、主要株価指数です。変動が少ない1週間でした。ナスダック指数はほぼ動きなしです。実際、私が保有するテクノロジー銘柄の株価も変動が少なかったです。

 

NYダウ平均

S&P500

ナスダック

12月25日

$35,950.56

$4,725.79

15,653.37

1月1日

$36,338.30

$4,766.18

15,644.97

先週比

$387.74

40.39

-8.40

先週比(%)

1.08%

0.85%

-0.05%

 

今週は12/27に大きく上昇し、残りの日は変動が少ないという展開でした。12/26、マスターカードアメリカの11/1~12/24の売上高を発表、前年同期比+8.5%という結果でしした。同社の決済データが基になっています。投資家は伸び悩みを予想していたので、買いに繋がりました。

12/28以降、ナスダックは下落一辺倒でした。利益確定売りなのか、テクノロジー銘柄から資金が流出しています。

ホームデポが今週は大きく上昇しました。先週比+4.52%です。12/30以外は上昇しています。アメリカ経済へのオミクロン株による悪影響は大きくないとみられており、同銘柄にも資金が戻ってきました。株価は最高値に近いです。

ラムリサーチは先週比+2.92%です。12/28、12/30は下落しましたが、12/27の上げ幅が大きかったです。株価は過去最高値水準です。

ASML(-0.66%)、アプライドマテリアルズ(+1.20%)など、同業者銘柄に比べ、上げています。たまたまか、もしくは(メモリメーカーである)マイクロンの株価がここ最近上昇しており、その影響を受けているのかもしれません。ラムリサーチはメモリメーカーに売り上げを大きく依存しています。

P&Gは+2.17%です。12/30以外、上昇です。P&Gの株価も過去最高値に近いです。最近はディフェンシブ銘柄に資金が移ってきているようです。11月初旬以来、NYダウ30銘柄の中で、P&Gはトップクラスのパフォーマンスです。

同じくディフェンシブ銘柄であるアッビィ(+1.74%)、J&J(+1.68%)、アルトリア(+1.48%)も上昇しました。

J&Jのワクチンに関するニュースはありました。南アフリカのMedical Research Councilによる研究結果です。同社ワクチンの2回目の接種により、オミクロン株に感染した85%の人が症状悪化、入院は避けられる結果が出ました。

一方、下げた銘柄は5銘柄ありますが、全て1%未満の下落と変動幅が少なかったです。

 

◆通算損益、及び利回り

SBI証券

投資金額

¥-19,214,619

現在値

¥32,672,374

現金(ドル、円換算)

¥356,579

通算損益

¥13,814,334

利回り

71.89%

②持株会

投資金額

¥-687,000

現在値

¥1,724,928

繰越金

¥35

通算損益

¥1,037,963

利回り

151.09%

①+②

評価額

¥34,753,916

通算損益

¥14,897,602

利回り

74.86%

 

利回りは先週から3.04ポイント上昇しました。アメリカ株、持株会の上昇、円安進行が理由です。

12月の最終週は上昇して終わりました。もう少し上がるかなとは思っていましたが、思ったより一日当たりの変動幅が少なかったです。

2021年は株価が大きく上昇した年になりました。ただ、期待していた大幅調整が来なかったので、良かったのか悪かったのかわかりません(^^;

2022年は2021年よりも経済、企業収益の成長率が落ちると予想されています。また、FRBによる利上げも始まると見込まれています。そのため、2021年よりも株価調整の幅は大きくなるのではと個人的には期待しています(^^; 

以上

 

◆参考文献

1)日本経済新聞、"NYダウ続伸351ドル高 消費堅調を好感"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Y1A221C2000000/

2)日本経済新聞、"NYダウ続伸95ドル高 コロナの悪影響限定的との見方"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Z21C21A2000000/

3)The Motley Fool、"The Dow's New High Is Hiding This Key Market Rotation"

https://www.fool.com/investing/2021/12/29/the-dows-new-high-is-hiding-this-key-market-rotati/?source=djc&utm_source=djc&utm_medium=feed&utm_campaign=article&mod=mw_quote_news

4)Barron's、"Johnson & Johnson Booster Dose Cuts Omicron Hospitalizations: Study"

https://www.marketwatch.com/articles/johnson-covid-booster-omicron-hospitalizations-51640859312?mod=mw_quote_news

バンクオブアメリカ「今月、世界の資産運用会社は現金比率を高め、株式比率を圧縮」

12/24付のBloombergの記事を読みました。過去数週間、(テクノロジー銘柄など)一部銘柄が大きく下落しましたが、その背景を解説する内容です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・この数週間、ボラティリティが高い状況が続いていたが、今は落ち着きつつある。

・今月の売りは主にヘッジファンドがリスクを削減していたため。(ソフトウェア銘柄など)モメンタム株の保有率を下げた。

・リスク削減はかなり進み、売り手の売却は終了。投資家はオミクロン株の終息後を視野に入れる。しかし、今の株価上昇は継続しない(キャンター・フィッツジェラルドアメリカの金融サービス会社)。

・強気相場は終了。金融緩和縮小により、リスクを取る投資家には逆風となる(キャンター・フィッツジェラルド)。

・過去数週間、S&P500指数が過去最高値を更新する一方、ラッセル2000、高PERのソフトウェア銘柄(赤字企業)、IPO ETFは大幅調整に入った。

<グラフ>上昇基調のS&P500指数と急落指数/銘柄

f:id:investmentandsecondjob:20211230112723p:plain

(出典:Goldman、Bloomberg

・今月、各国の資産運用会社は現金比率を高めた。今は20年5月以来の高い水準。一方、株式の保有率は下げ、1年1か月ぶりの水準に(バンクオブアメリカ)。

・今買われているのは公共、ヘルスケア、生活必需品銘柄など。これらのセクター銘柄の株価は12月に7%程度上昇。

・投資家の株式市場に対する信頼度は低下中。2022年、S&P500指数の上昇率は10%未満と投資家は予想する。翌年の上げ幅が低いと考える投資家が、持ち高を調整するのは手堅い戦略。今月の株価下落は驚くことではない(データトレック・リサーチ、アメリカの調査会社)。

 

どちらかというと弱気派の内容でした。

機関投資家でも弱気派はリスクを減らしたり、現金比率を高めているようです。私も今は警戒しており、同じ弱気派の意見を聞くと安心します。

強気派の方もいらっしゃいますが、自分の思いを信じて、今は現金比率を高めたいと思います。

また、記事内で解説されていますが、11月後半からソフトウェア銘柄が下落したそうです。私が関心のあるセールスフォース(CRM)、アドビ(ADBE)、ブロックインク(SQ、旧スクエア)なども大きく下げています。

ソフトウェア銘柄は購入するタイミングが難しそうです。同銘柄はこういった急落があることを理解しておきます。

以上

 

◆参考文献

Bloomberg、"米株価の師走の大変動、ヘッジファンドが売りの主役-リスク削減"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-24/R4LAVNDWLU6B01

JPモルガン「投資家は弱気すぎ。株価上昇はまだ続く。」

12/27付のBloombergの記事を読みました。JPモルガンが顧客へ提示したレポートの内容が記事になっています。アメリカ株の上昇はまだ続く、心配する必要はないとJPモルガンは主張しています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・投資家は今、株式への投資をかなり控えている。そのため、さらに株価が下落するとは考えにくい。逆にこれからかなりの買戻しが期待できる(JPモルガン)。

・投資家は弱気すぎ。金融緩和縮小、及びオミクロン株を織り込みすぎ(JPモルガン)。

・S&P500指数の最高値更新が続いている。今は大型株の一部がさらに平均株価を上げる(下記グラフ参照)。

<グラフ>S&P500指数の構成比率トップ5

f:id:investmentandsecondjob:20211229091056p:plain

(出典:Bloomberg

・景気回復のピークは過ぎ、金融緩和は縮小中、次は株価調整が来ると考えるファンドマネージャーもいる。

・今の特定銘柄への資金集中は市場に注意を促しているだけ。売りが近いわけではない。投資家は超大型銘柄へ資金を避難させている(JPモルガン)。

・現在、一部の特定銘柄のみが大きく上昇しているが、大幅調整が迫っているわけではない(ゴールドマンサックス)。

 

JPモルガンからみると、私も弱気派の1人です。(株価は上昇基調と考えますが)さすがにもうすぐ大幅調整が来るんじゃないかと、たびたび思っています(^^;

JPモルガンが言うように投資家が弱気すぎなら、今の株価水準からまだまだ上昇が期待できそうです。ただでさえ、最近も株価の上昇が続いているので、少々怖くなってきます(^^;

私はひとまず3月までは様子見を続けようと思います。その頃、利上げ開始時期が見えていたら追加投資を考えます。その時期がまだ不透明であれば、様子見を継続すると思います。

以上

 

◆参考文献

Bloomberg、"米国株の調整近いと恐れるな、投資家は弱気過ぎる-JPモルガン"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-27/R4RTGVT0G1KW01

2022年の株式市場、テクノロジー銘柄は警戒されています(バロンズダイジェストより)

バロンズダイジェスト(12/19号)の記事を読みました。SBI証券のウェブサイトに掲載されているものです。2022年のテクノロジー銘柄の株価動向に注意を促す内容です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・ナスダック指数は2020年に43%、2021年はここまで18%上昇。しかし、今は厳しい状況にある。

・コロナ下で大きく上昇した在宅銘柄の多くは株価が下落。特に、ズームビデオコミュニケーションズ(ZM)、ペロトンインタラクティブ(PTON)、ロク(ROKU)、チェッグ(CHGG)、チューイ(CHWY)、ドキュサイン(DOCU)は50%以上下落。

金利上昇の観測から、高PERのグロース株も下落。アークイノベーションETF(ARKK)は11/1以降、36%下落。

・少なくとも2022年Q1はテクノロジー銘柄にとって厳しい環境になる。利上げ前の今は慎重になりたい(ループベンチャーズアメリカの投資会社)。

・弊社の予測では金利1%上昇で、テクノロジーセクターの超大型株は10%、さらにリスクの高い株は20%、リスクが高まる(ループベンチャーズ)。

・2021年はミーム株、SPAC投資家が目立った。2022年はうまく銘柄選定できる投資家の年になるかも(ループベンチャーズ)。

・今は金融緩和状態が大幅に縮小される手前。ここ数年は(短期でリターンが期待できる)グロース株が市場をアウトパフォーム。金利上昇でその動きが反転する(Columbia Seligman Technology and Information Fund)。

・2022年は現金の年。FRBによる大規模金融緩和政策で市場は利益を得てきた。インフレが継続し、人々の生活が苦しくなり始める時、状況は変わる。2022年、全てのテクノロジー銘柄は厳しい環境下に置かれる(サトリファンド、アメリカの投資ファンド)。

・テクノロジーセクターにとって2022年は厳しい年。しかし、クラウド、ネットワーク機器、半導体は別。

クラウドならアマゾンドットコム、マイクロソフト、オラクル(ORCL)。クラウドが減速する兆しはない。

・ネットワーク機器はアリスタネットワークス(ANET)、シエナ(CIEN)、シスコシステムズエバーコアISI(アメリカの投資銀行)は3銘柄とも推奨。メタによるメタバースへの投資はかなりの部分がインフラを占める。

半導体は未だ不足。2022年も半導体銘柄の上昇が見込める。ゴールドマンサックスアセットマネジメントはオンセミコンダクター(ON)、ウルフスピード(WOLF)、KLA(KLAC)を推奨する。自動車向け半導体需要を見込んでいる。

・Columbia Seligmanも自動車向け需要を期待。アナログデバイセズ(ADI)、マイクロチップテクノロジー(MCHP)、NXPセミコンダクター(NXPI)、アプライドマテリアルズ、ラムリサーチを推奨。

・Columbia Seligmanはさらにインテルも推奨。同社の傘下にある自動運転技術のモービルアイのスピンオフに期待している。インテルCEOの戦略は正しいと考える(Columbia Seligman)。

 

コロナからの回復、金融緩和縮小から、2022年のテクノロジー銘柄の株価動向は厳しくなると、記事では解説しています。

私も金利上昇には警戒しているので、大幅下落時用の投資資金は確保しておきます。

テクノロジー銘柄から資金は流出していくと思いますが、それでも大手ハイテク株は変わらず買われるような気がします。将来も安泰なので、困った時の大手ハイテク株ということで、上昇基調は続くと思います。

半導体関連銘柄が2022年も支持されるかは自信がありません。長期的な視点では心配していませんが、2022年は半導体の需給ひっ迫状況が落ち着きをみせて、株価上昇が止まるかもしれません。

来年、金利上昇の時期がみえてくるであろうQ1は、市場の反応をみたいため、様子見姿勢を続けようと思います。

以上

 

◆参考文献

SBI証券、バロンズダイジェスト21年12月19日号、"2022年はハイテクに厳しい年か"

https://global.sbisec.co.jp/Fpts/tsj/invInfTop/toUsAnaReport

アメリカ株式市場のアノマリーの話。大統領選挙が与える影響も。

11/8付のニューズウィークの記事を読みました。株式市場のアノマリー(季節性、規則性)について解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・株価動向にはパターン、季節性が存在する。「歴史は繰り返す」ということわざ通り。一方、歴史が繰り返さない場合もある。株価動向も同様だが、そのパターン、季節性を理解しておくことで、いつ注意すればよいのか把握でき、リターンの改善に繋がる。

・下記表に、1年間の相場のパターンをまとめる。

株式市場動向

1月

・最初の5日間でその年を占う。1月は重要イベントが多いため。この占いが大きく外れることはほとんどない。上昇すればその年は上昇する傾向にある。下落すれば、経済、政治、軍事面で問題が起きる傾向にある。
・投資方針が見直され、資金が流入する月でもある。

2月

・11月~1月の結果に依存する。同期間に大きく上昇すれば、2月は調整か、レンジ相場。その後、2月末~3月初旬より上昇再開、4月まで上昇する傾向あり。

3月

・月初は上昇、中旬以降は下落。
・強気派、弱気派の意見が分かれる。

4月

・NYダウ平均、S&P500が1年で最も上昇する期間の終わりの月。
・企業のQ1決算が期待され、上昇傾向。同決算では市場予想を超える良い発表が出る傾向にあるため。

5月

・「Sell in May」は過去の言葉。今は5月では遅く、4月に売るのが良い。

6月

・良いリターンを得る機会はほとんどなし。

7月

・良いリターンを得る機会はほとんどなし。

8月

・市場は閑散。(アメリカ、ヨーロッパ等で)休暇を取る人が多い。
・昔(農業従事者が多かった時代)は最高の月だった。収穫から得るお金が
市場に流入したため。

9月

・1年で最悪の月。人々は仕事、学校に戻る。また、ファンドが株を売却
する。Q3決算対策のため。

10月

ウォール街に警戒されている。過去、大暴落が起きたのは10月。1929年(大恐慌)、1987年(ブラックマンデー)の大暴落は10月に発生。
・一方で、今は弱気相場の終わりの月でもある。株を買うのに良いタイミング。

11月

・11月~1月が、年で一番株価が上昇する時期。感謝祭がある11月末から年末は株にとって1年で最高の時期。
・NYダウ平均、S&P500はここから6か月、ナスダックはここから8か月が、1年で一番良い時期。
機関投資家のQ4の資金が入ってくる。

12月

・急落はほとんどなし。もし急落するなら、それは相場の転換点。
・前半は弱気。節税のための売却、及びポートフォリオ見直しの時期。
・月末はサンタクロースラリー。最後の5日間~年明け2日間に上昇する。上昇がなければ弱気相場に入る可能性あり。

 

・景気、株式市場はアメリカ大統領選挙にも影響を受ける。同大統領の任期は4年。前半は弱気相場、景気低迷、後半は強気相場、景気好調という傾向。前半の政府の政策は国、企業、国民に負担を強いるもので、後半の政策は景気刺激策となる。再選が目的。

・そのため、大統領選挙の前年は一番の上昇相場となる。ITバブル崩壊(2000年)とリーマンショック(2008年)は例外。

・また、中間選挙がある年のQ4が良い買い場となる。次の中間選挙は2022年。

・私(筆者)は初め、アノマリーを信用できなかった。毎年、アノマリー通りに株価が動くわけではないため。しかし、考えを改め、パフォーマンス改善のためには何でもやると決めた。元々、100%成功する手段はない。

アノマリー通りに動かないということは、他に株価を動かす、より強い要素があるということ。その要素に注意が必要。

 

今回読んだ記事は、自分の頭を整理する上で役に立ちました。私は株式投資に役立ちそうなニュースに日々、目を通しています。ただ、今から考えると、私の頭の中の知識は連続性がありませんでした。

今回の記事を読んで、年単位、4年単位で動向を見ていこうと考えるようになりました。アメリカ大統領選挙にまつわる株価動向、その背景も参考になりました。読んでよかったです。

株式投資を始めたばかりの頃、アノマリーに関する本を読みました。ただ、普段はアノマリーをほとんど意識していませんでした。今後は上記の表でまとめた内容を頭に入れ、今どこにいるかを意識していきたいと思います。

今は12月末です。アノマリーによると、1月の最初の5日間でその年を占うとのこと。目先は年明けの株価動向に注目します。

以上

 

◆参考文献

Newsweek、"一流の投資家は「いつ」株を買っているか アノマリーを検証する"

https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2021/11/post-97414.php

今週は半導体銘柄、NTRを中心にほとんどの銘柄が上昇。評価益は先週の下落分を取り戻し、さらに最高値更新。

21年12月25現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。

ポートフォリオSBI証券、21年12月25日時点)

銘柄

数量

取得価格

現在値

先週比

評価損益

AAPL

320

$52.50

$176.28

3.00%

$39,609.60

ABBV

40

$104.07

$133.09

2.75%

$1,160.80

AMAT

39

$128.00

$155.49

6.39%

$1,072.11

ASML

8

$630.00

$801.41

6.87%

$1,371.28

AVGO

33

$277.03

$664.80

4.70%

$12,796.41

CDNS

38

$129.77

$187.48

4.65%

$2,192.98

CSCO

112

$42.07

$62.28

3.01%

$2,263.86

CVX

40

$107.55

$116.41

2.47%

$354.40

HD

33

$184.39

$397.07

2.34%

$7,018.44

INTC

71

$63.48

$51.31

1.36%

-$864.07

JNJ

61

$141.50

$168.25

0.01%

$1,631.75

LRCX

8

$606.29

$698.72

4.42%

$739.44

MA

42

$207.36

$360.58

3.23%

$6,435.24

MCD

48

$180.03

$265.95

1.62%

$4,124.16

MO

192

$58.85

$46.70

-3.21%

-$2,332.80

MRK

120

$72.91

$75.73

0.05%

$338.40

NTR

230

$38.68

$74.99

5.86%

$8,351.30

OGN

12

-

$30.22

0.10%

$362.64

PG

96

$90.77

$160.10

1.68%

$6,655.68

SNPS

20

$245.06

$366.15

5.20%

$2,421.80

TSM

40

$110.00

$120.68

3.75%

$427.20

USB

132

$35.20

$56.31

1.04%

$2,786.52

V

62

$139.80

$216.62

2.24%

$4,762.84

VOO

51

$264.13

$432.64

1.94%

$8,594.01

       

合計

$112,273.99

 

評価益は先週(12/18)比で+$7,688.49(+7.35%)です。24銘柄中、23銘柄が上昇です。アルトリア以外は全て上げています。以下、主要株価指数です。先週、下げ幅が一番大きかったナスダックが大きく上げました。S&P500は過去最高値です。

 

NYダウ平均

S&P500

ナスダック

12月18日

$35,365.44

$4,620.64

15,169.68

12月25日

$35,950.56

$4,725.79

15,653.37

先週比

$585.12

105.15

483.69

先週比(%)

1.65%

2.28%

3.19%

 

今週は下落から始まりました。世界でのオミクロン株の感染拡大、アメリカの財政支出法案の先行不透明感増加、原油先物価格急落などが影響しています。

残りの3日間は上昇しました。前日まで3日間連続下げた反発、ワクチンへの期待、12月のアメリカ消費者信頼感指数が市場予想越え、ファイザー新型コロナウイルス治療薬(飲み薬)をFDAが緊急承認したこと、(調査結果に基づく)オミクロン株のリスク低下などが背景にあります。

今週一番大きく上昇したのはASMLで、先週比+6.87%です。4日間全て上昇しています。ウェルズファーゴがASMLの買いを推奨しています。サプライチェーンの混乱、半導体の供給不足から、2022年もASMLの業績は期待できるとのこと。半導体需要は根強く、同社が持つEUVリソグラフィ技術から、同銘柄は長期的にも期待できるとウェルズファーゴはみています。

アプライドマテリアルズは先週比+6.39%です。12/21、12/23に大きく上昇しています。同銘柄もウェルズファーゴが買いを推奨しています。

ニュートリエンも先週比+5.86%と上昇しました。12/20以外は上昇しています。過去最高値を更新しました。同銘柄はこの1年で50%超上昇、今後も大きく上昇を続けると見込まれています。

世界で起こる温暖化が作物の質、生産量に影響しており、これが肥料の必要性を高めています。また、世界で異常気象が起きる頻度が高まり、作物の病気が突然発生、これも肥料需要を高めているとのこと。

シノプシスは先週比+5.20%です。12/20以外は上昇です。株価は過去最高値です。Rosenblatt Securities(アメリカの投資銀行)、クレディスイスウェルズファーゴなどが同銘柄の格付けを「買い」にしています。

その他、ケイデンスデザインシステムズ(+4.65%)、ラムリサーチ(+4.42%)、ブロードコム(+4.70%)も大きく上昇しています。ブロードコムは過去最高値です。半導体銘柄に資金が流入しています。

マスターカードは先週比+3.23%の上昇です。12/20以外は上昇しています。新型コロナウイルスに対する懸念低下、景気回復への期待が背景にあります。同業のビザは12/23に下げたせいで先週比+2.24%と、比較的上げ幅は小さめでした。

アップルは先週比+3.00%です。12/20以外は上昇です。ムーディーズが同社の格付けをAaaへ引き上げました。強い流動性、今後数年間の高い収益性から、同社の見通しは安定していると判断しています。

また、シティグループがターゲットプライスを上げています。2022年、新しいAR/VRヘッドセットがリリースされ、同年の成長を後押しすると見込んでいます。

 

◆通算損益、及び利回り

SBI証券

投資金額

¥-19,214,619

現在値

¥32,206,382

現金(ドル、円換算)

¥348,188

通算損益

¥13,339,951

利回り

69.43%

②持株会

投資金額

¥-687,000

現在値

¥1,595,950

繰越金

¥35

通算損益

¥908,985

利回り

132.31%

①+②

評価額

¥34,150,555

通算損益

¥14,294,241

利回り

71.82%

 

利回りは先週から5.61ポイント上昇しました。先週の下げから一転、今週、ここまで反発するとは考えていませんでした。

今年はあと1週間ありますが、悪い情報が新たに出ない限り、上昇して終わりそうです。

今は年明けの株価調整を少し期待しています(^^; 何も起きなければまた様子見を続けます。株価の上昇が続くので、現金比率がなかなか上がりません(^^; コツコツ貯めていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)日本経済新聞、"NYダウ433ドル安 オミクロン拡大・財政交渉停滞を嫌気"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20DIP0Q1A221C2000000/

2)日本経済新聞、"NYダウ反発、560ドル高 旅行・レジャー株などに買い"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00002_S1A221C2000000/

3)日本経済新聞、"NYダウ続伸261ドル高 新型コロナ飲み薬承認で心理改善"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_T21C21A2000000/

4)日本経済新聞、"NYダウ3日続伸196ドル高 オミクロン型への懸念後退"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_U1A221C2000000/

5)Seeking Alpha、"KLA Corp, ASML Holding top semi picks at Wells Fargo heading into 2022"

https://seekingalpha.com/news/3782364-kla-corp-asml-holding-top-semi-picks-at-wells-fargo-heading-into-2022

6)TipRanks、"Analysts Offer Insights on Conglomerates Companies: 3M (MMM) and Applied Materials (AMAT)"

https://www.tipranks.com/news/blurbs/analysts-offer-insights-on-conglomerates-companies-3m-mmm-and-applied-materials-amat?mod=mw_quote_news

7)TipRanks、"Nutrien: Set to Continue Outperforming"

https://www.tipranks.com/news/article/nutrien-set-to-continue-outperforming?mod=mw_quote_news

8)TipRanks、"Synopsys (SNPS) Received its Third Buy in a Row"

https://www.tipranks.com/news/blurbs/synopsys-snps-received-its-third-buy-in-a-row?mod=mw_quote_news

9)Seeking Alpha、"Apple upgraded at Moody's, citing tech giant's 'exceptional liquidity,' earnings power"

https://seekingalpha.com/news/3782467-apple-upgraded-at-moodys-citing-tech-giants-exceptional-liquidity-earnings-power

10)Seeking Alpha、"Apple can continue growth in 2022 despite supply chain challenges - Citigroup analyst"

https://seekingalpha.com/news/3782726-apple-can-continue-growth-in-2022-despite-supply-chain-challenges-citigroup-analyst

ゴールドマンサックス「次の2年間、石油需要が過去最高となる可能性あり」

12/17付のCNBCの記事を読みました。次の2年間、石油需要が過去最高となり、原油価格が1バレル$100を超える可能性があると、ゴールドマンサックスが解説しています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・2022年、2023年と、石油需要が過去最高になると予測する。1バレル$100になる可能性も(ゴールドマンサックス)。

・オミクロン株発見前、石油需要は過去最高水準にあった。ここに旅行需要の回復、世界経済の成長が加わる(ゴールドマンサックス)。

新型コロナウイルスの感染拡大が収束方向にあり、需要が供給を上回っている状況。そのため、ここ数か月間、ブレント原油先物価格、アメリ原油先物価格は1バレル$80を超えていた。天然ガスも同様。

・今、オミクロン株の影響を受け、この数週間は1バレル$70台まで低下。

・飛行機による移動制限の緩和は制限されるだろう。我々はオミクロン株の波が過ぎ去るのを待つ必要がある。来年、国をまたぐ移動はさらに改善されるだろう。2022年、原油価格は1バレル$85に達し、さらに$5~$10上昇する可能性も(ゴールドマンサックス)。

・$100の可能性は除外しない。石油企業の増産により、コストが上昇することも。インフレ進行が原油価格上昇に繋がる場合も。また、世界経済が回復し、さらなる石油の需給ひっ迫から価格上昇となることも考えられる(ゴールドマンサックス)。

OPEC+の次の会合は22年1月4日。石油需要の変動を見直す必要がある場合、開催日の前倒しも検討されている。22年1月より、OPEC+は日産400,000バレルの追加生産を計画中。

 

次の2年間、石油需要がさらに伸びるなら、原油価格の上昇、石油企業の収益増が期待できます。

配当株として、シェブロンエクソンモービルを買ってもいいかなと思いますが、私の資金は十分ではなく、また、それよりも、S&P500 ETFへの追加投資を優先したいので、今は手を出すのを我慢します。

石油企業は恩恵を受けると思いますが、原油価格上昇による物価への影響が気になります。経済への悪影響も出てくるはずなので、原油価格上昇が各方面へ及ぼす影響にも関心を持ちたいと思います。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Goldman says oil could hit $100, demand might reach ‘new record high’ in the next two years"

https://www.cnbc.com/2021/12/17/oil-investing-goldman-sachs-on-energy-outlook-oil-at-100-possible.html?&qsearchterm=goldman%20says%20oil%20could