私は週1回、保有している銘柄がどう動いたかをチェックしています。とは言っても、どの銘柄の株価が、比較的大きく動いたかを振り返るだけですが。
各銘柄の損益を先週比と比較し、動きが大きい銘柄はSeekingAlphaでその背景を確認します。私の場合、大したことはやっていません。
・(ポートフォリオとして登録している)調べたい銘柄をクリック。
・(アプリに届いている)該当銘柄のニュースが一覧で出てくる。
・この中で株価が動いた原因を探す。
私の場合、今はこれだけで十分です。ここまでしかできない、というのが正しいです(^ ^;
今は使い始めて3週間ほどです。以下、個人的な留意点です。
・決算発表であるEarnings Conference Callの内容は目を通す(全て読む気力はありませんので、ほしい情報を見つける感じで)。
・予想を上回った時は動詞に「beat」、下回った時は「miss」がよく使われる。
・単語がわからない場合、気になったニュースのタイトルだけでも調べる。特に動詞。
動詞の意味が結構分からない時があります。面倒ですが、英語に慣れるためにもできるだけ調べるようにしています。あくまでできるだけ(^ ^;
余裕がある時は、個人的に興味を引いたニュースをチェックします。例えば、5/13に届いたニュースだと、Amazonが自動的に梱包するシステムを展開しようとしている(動詞はrolling outという表現でした)という記事が興味深かったです。
SeekingAlphaのおかげで、企業の決算発表だけでも確認する癖が少しずつついてきました。今はこれくらいがちょうどよいです。
以上