アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

SAP社「正社員が見つからないので、フリーランスを活用します」

8/20付の日経新聞の記事です。ドイツの企業であるSAPに関するものです。ERP(統合基幹業務システム )を供給する同社は、SAPエンジニア不足のため、フリーランスを活用しますよという内容です。 以下要約です。

 

◆要約

・今後数年間で数千人の(統合基幹業務システム の)ITエンジニアが不足すると、SAPジャパンは見積もる。背景には、同社の現行ERPのサポート期限が2025年に切れることがある。次世代システムへの移行に必要なSAPエンジニアの確保にめどが立っていない。

・対策として、SAPはフリーランスのエンジニアを活用する計画。同エンジニアを探すため、SAPは検索サービスを立ち上げる。同社のSAP Fieldglass(フィールドグラス)というシステムを活用したもの。

・この検索サービスは、SAP Fieldglassと人材派遣会社のデータベースを接続して構築したもの。ITエンジニアを求める企業は、同サービスを利用することで、フリーランスのエンジニアを探せる。

・日本国内にフリーランスのITエンジニアは10万人、その内1万人はSAPが求めるITエンジニアになれると、SAPは見込む。

・特にSAPコンサルタントが不足。これまでは、海外からのIT人材の確保、大学へのERP無償提供による人材育成で対応してきたが、不足分を賄えず。今回のフリーランス活用策に至る。

・人材派遣会社経由での教育、SAP主催の教育セミナーにより、SAPコンサルタントへの転身を促し、フリーランス人材の確保を目指す。また、海外の人材データベースとも接続し、(日本語ができる)SAPコンサルタントを探す。

 

この記事を読んだ時、初めはフリーランス人材を使うことで、人件費を抑制しようとしているのかと思いましたが、よく読むと(この記事の内容が本当なら)人材が足りないから仕方がなく、フリーランスを活用しようという話でした。

 

正社員を雇いたいけど、正社員では人が確保できないから、仕方がなくフリーランスを活用するという方針であれば、雇われる側も不当に安く働かされる心配は少なそうですね。それだけ、市場から求められているスキルを持つ人材ということですから。

 

私が勤める会社でも、(有難いことに事業が拡大傾向にあるため)ここ最近は年中、人を探しています。ただ、必要とする人材を見つけるのは簡単ではなく、会社は苦労しています。

 

人手不足の声はニュースからもよく耳にします。お金はあるけど人がいないから、フリーランスを活用するという、SAP社のような流れが日本にできると、働ける人が増える良い環境になりそうです。

 

自分の能力をすき間時間を活用し、売ることができると、充実した人生を送れそうです。やっぱり、できるだけ自分の時間を高く売りたいので、どんなスキルを市場は求めていて、高く売れるのかというのは知っておきたいです。

 

試しに、最近CMでもよく耳にする「ココナラ」というサービスのウェブサイトを見てみました。この種のサイトは初めて訪れましたが、色んなスキルがありますね。登録者の数も多そうです。競合が多いな(^ ^; 株式投資に関するスキルもありますね。

 

こういうサイトを見るだけでも、どんなスキル、人が支持されているかわかりそうです。ココナラは販売実績件数も掲載されています。皆さん、すごいですね。

 

自分のスキルを売る世界なんて、日本ではまだ先なのかなと思っていたのですが、もう市場はできているんですね。アメリカなんかはもっと進んでいるのかな。あまり意識したことがないので、そういえば全くわかりません。また、調べてみたいと思います。

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"SAP、フリーランス5千人確保へ パートナー支援"

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47615450S9A720C1000000/