アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

景気後退に陥ると、(歴史をみると)S&P500指数は3分の1ほど下落します

10/7付のBloombergの記事を読みました。データを基に、景気後退に陥った場合のS&P500指数について解説してくれています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・専門家でも、アメリカの景気動向をうまく予想できない。現状は強気相場。景気後退を予測する意見は日々出てくるが、当てるのは難しいだろう。

・S&P500企業の現PERは約19.4倍、ナスダック指数は24.4倍。

・大型株のバリュエーションは高い。ただし、バブルではない。今後1年以内に景気後退に陥ると考える。景気後退に陥った場合、過去のデータ(歴史)から推測すると、S&P500指数は2000(現在は3000弱)を少し下回るまで下落するだろう(ロイトホルト・ウィーデン・キャピタル・マネジメントの最高投資責任者)。

 

       <グラフ1>

f:id:investmentandsecondjob:20191008073354p:plain

(出典:Bloomberg

       <グラフ2>

f:id:investmentandsecondjob:20191008073826j:plain

 (出典:Bloomberg

 

S&P500指数が3分の1になるということは、市場の平均株価も3分の1になると考えていいのかな。もしそうなったら、私のポートフォリオの評価損益は完全にマイナスです。

 

上の2つ目のグラフは、S&P500指数とアメリカ10年国債の利回りの相関関係を表します。株価が大きく下げた昨年の12月でも、同指数は2300台です。景気後退に陥った場合は、あの時よりさらに下がるということですね。

 

こういう(景気後退に陥る)場面に出くわすのは初めてなので、自分がどう行動できるかまだわかりません。昨年の12月は、長期投資を始めたばかりでとりあえず売らずに堪えようと思っていただけでした。追加投資できる資金もありませんでした。

 

今は株価暴落時に備え、$10,000程度の投資資金を証券口座に確保しています。ただ、ポートフォリオの評価益の1割にも満たなく、少ないです。銀行口座に現金(日本円)はありますが、投資に回せる余裕はそこまでありません。

 

S&P500指数が大きく下落する時に備え、現金はできるだけ多く確保しておきたいですね。一方、投資を控えすぎると、配当金をもらい損ねてしまいます。この当たりのバランスは難しいですね。私は手元に余裕資金があったら、投資してしまうので、我慢するのが大変です。

 

景気後退を予測するのは本当に難しいようです。昨年から1年以内に景気後退に陥るよという意見がありましたが、今の平均株価はまだ高値圏にあります(実際には景気後退に陥っているのかもしれませんが)。今回読んだ記事の筆者も含め、今は1年以内に景気後退に陥るよと予測している専門家の意見をニュースで目にします。

 

こういう情報を目にすると、投資は手控え、現金を厚めに持っておこうかなという考えになります。12月にボーナスが入ったら投資しようと計画していますが、どうしましょう。。控えめに投資しようかな。

 

景気動向を占うためにも、米中協議の動向、そして今月から始まる主要企業の決算発表に注目したいです。どちらか一方でもコケると、株価が大きく下がる可能性があるので、アメリカ政府にはなんとか同協議だけでもうまく進めてほしいです。

以上

 

◆参考文献

Bloomberg, "S&P500種は少なくとも30%下落か-米リセッション現実になれば"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-07/PYZIS06K50XS01?srnd=cojp-v2