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イールドカーブ研究の第一人者「19年11月~20年11月あたりに景気後退に陥る可能性が高い」

10/8付のCNBCの記事を読みました。イールドカーブ研究の第一人者の方のインタビュー記事です。以下要約です。 

 

◆要約

国債イールドカーブは景気後退に陥る警報を鳴らしている。

・今年の5月以来、3か月物国債イールドカーブが10年物を上回り続けている。

デューク大学のCampbell Harvey教授は、投資家、経営者、消費者に今準備するよう警告する。

・同氏の研究の1つがイールドカーブ。(逆イールドが1950年以降の7回の景気後退を予測したという)その最初の研究結果は1986年に発表された。 

・直近では今年の3月に逆イールドとなり、5月に再度逆イールド、現在まで続く。逆イールド状態が3か月続くと、信頼できるデータとなる(景気後退に陥る可能性が高くなる)。逆イールドに陥ると、半年から1年半後ぐらいに景気後退に陥る可能性が高い。

・経営者は景気が回復するまで投資を手控えるなどの策が可能だが、投資時期延期は成長の減速に繋がる。経費削減などリスクマネジメントで、ハードランディング、景気後退を避け、より低成長な経済に置き換えることは可能。

FRBは逆イールドカーブを経済を評価する1つの指標とみる。現状は良い状態ではないが、すぐに対応が必要な何かではないと判断する。

 

今年の5月に逆イールドになりました。これを起点とし、半年から1年半後となると、19年11月~20年11月ですね。合ってるかな(^ ^; Harvey教授の理論によると、この当たりで景気後退に陥ります。

 

いつから景気後退に陥るか判断するのはプロでも難しいので、あくまで可能性の1つとして今回の情報を捉えます。

 

ただ、少しずつ警戒は強めていきたいです。景気に関して悪いニュースが多いと感じるためです。できれば、手持ちの現金を増やしておきたいですが、我慢できるかな(^ ^;

 

企業がうまいことコントロールし、ソフトランディングし(景気後退は避け)、成長する状態を保つ(低成長を目指す)、これができると理想ですね。市場のパニックだけは避けられそうです。

 

景気後退は避け、低成長状態に移る、現代はうまくコントロールすれば、こんなことも実現できると考えられているんですね。そういえば、以前に読んだ記事で、前FRB議長のイエレン氏が似たようなことを言っていました(以下、その時のブログ記事です)。

https://www.investmentandownbusiness.com/entry/2019/09/09/072140

 

不安なニュースばかり読むと気持ちもなんか暗くなります。バランスを取るため、前向きなニュースも読まないといけませんね(^ ^; そっちの方が、色んな考え方ができるようになるかもしれません。

以上

 

◆参考文献

CNBC, "The father of the yield curve indicator says now is the time to prepare for a recession"

https://www.cnbc.com/2019/10/08/inverted-yield-curve-guru-campbell-harvey-prepare-for-recession.html