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バークシャーハサウェイ(バフェット氏)に不満がある人もいます

10/14付のCNBCの記事を読みました。投資コンサルティング企業Wedgewood Partnersのチーフインベストメントオフィサーであるデビットロルフ氏が、バークシャーハサウェイに対する不満を述べている記事です。以下要約です。 

 

◆要約

バークシャーハサウェイは大量の現金を保有(19年Q2終了時点で$120B)、退屈な投資を継続し、今のブルマーケットで投資機会を逃していることに、デビットロルフ氏は不満を持つ。

・このため同氏は、数十年保有していたバークシャーハサウェイの株($10M)を売却。

・2009年にブルマーケットが始まって以降、バークシャーハサウェイのリターンはS&P500 indexに負けている。

・クラフトハインツ(KHC)を保有し続けていること、またかつて(11年に購入開始、18年に全数売却した)IBM株を保有していたことに対しても不満。この経過を見ていると、バフェット氏がまだ投資でトップランナーであるという自信はない(ロルフ氏)。

・Mastercard(MA)、Visa(V)という2つの大きな投資機会を逃してきたこともロルフ氏は指摘する。ブルマーケットが始まって以来、MAは1,800%以上、Vは1,300%以上、値を上げている。バークシャーハサウェイも両銘柄を保有しているものの、ブルマーケット期間中の追加購入はごくわずか。

 

今回の記事に出てきたデビット・ロルフ氏のように、バークシャーハサウェイの運用方法に不満を持つ人の意見は時々見かけます。長期保有を貫くウォーレン・バフェット氏に対し、結果はすぐにほしい市場(ファンド)、意見を合わすのはなかなか難しそうです。

 

 (銀行株を大量に保有する)バークシャーハサウェイを支持している人もいます。以下、ブログ記事です。

https://www.investmentandownbusiness.com/entry/2019/10/04/082726

 

私は、バフェット氏の考えは理解できないところもあるけど、同氏はプロ中のプロなので信用したい、ただし最後(株を買うかどうかは)は自分で決めるという考えです。

 

クラフトハインツ(KHC)は、私がアメリカ株への投資を始めた時に買った銘柄です。バークシャーハサウェイも保有している、配当率も高いという理由で購入しました。

 

購入から数か月後、売却しました。決算発表の内容が良くなかった、食品事業って将来大丈夫かな、将来も利益を維持するのは難しいんじゃないの?と考えたことが売却の理由だったと思います。

 

クラフトハインツの株は当時と比較し、今は大きく値を下げています。今は売却して良かったと思っていますが、将来どうなるかはわかりません。

 

他に、なぜMastercard、Visaではなく銀行株?と思ってしまいます。銀行株を長期間保有するとリターンが良いということは理解しました(バークシャーハサウェイの分析記事を読んで学びました。上記で張り付けたURLの分です)。

 

ただ、銀行はこの先も事業を継続できるのか?という疑問は残ったままです。Mastercard、Visaの方が将来は明るそうと感じます。信用できないというか、自分で納得しきれない時は、自分の判断を優先します。

 

長期間勝ち続けられるファンドマネージャーはほとんどいないというデータがあります。「ウォール街のランダムウォーカー」という本で解説されています(以下、同本に関するブログ記事です)。

https://www.investmentandownbusiness.com/entry/2019/05/26/143229

 

今の時代、バフェット氏のようなプロ中のプロでも、平均を上回るリターンを得るのは簡単ではないようです。それだけ、世の中は想定外のイベントが多いんですかね。

 

私にとっては同氏が大先生であることに変わりはありませんので、今後も同社のポートフォリオは追いかけたいです。それで、納得できないことがあれば、自分は判断したいと思います。

以上

 

◆参考文献

CNBC, "Longtime Berkshire Hathaway shareholder sells stake, accusing Warren Buffett of ‘thumb-sucking’"

https://www.cnbc.com/2019/10/14/berkshire-shareholder-sells-stake-accusing-buffett-of-thumb-sucking.html