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スマートウォッチは医療デバイスへ。アップルが1番手。

11/1付のCNBCの記事を読みました。 ウェアラブル市場ではアップルが先頭を走っています。アルファベットなど、他社も追随しようとしているが苦労しているという内容です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・ハードウェアはますますコモディティ化しており、製品の特長が同じものは価格で競争せざるをえない。しかしウェアラブル市場は事情が異なる。ウェアラブルバイスは活動するユーザーの情報、また人体の生体認証データを集めるキーデバイス

・アップルウォッチはウェアラブルマーケットを独占しようとしている。特に北アメリカではその傾向が顕著。

・アルファベット、サムスン、アマゾンはアップルに追いつく方法を探している。アルファベットは今年に入り、フォッシル(の事業の一部)、フィットビットと2社を買収。

・フィットビットを買収することで、アルファベットは以下の4つを得る。①ブランド、②メディカルアプリ、③ヘルスケア産業とのネットワーク、④データ。

①フィットビットは世界で1億個以上のデバイスを販売。

②スマートウォッチへ医療機能の追加(不整脈や無呼吸症候群の検出など)。

③フィットビットはアルファベット以上にヘルスケア産業とのネットワークを持つ。

④ヘルスデータに関して、ユーザーはアルファベットよりもアップルを信じる。そのため、アルファベットは同データを広告販売用途には使用しない予定。ただ、匿名データとしてその他用途には流用する可能性あり(AIプログラムの発展用途など)。

・それでも、アップルに追いつくのは難しいだろう。アップルは2015年にアップルウォッチ事業を開始。今では同社事業の柱の1つで、19年7~9月期では同社内で成長率No.1。リサーチの経験も積み重ねており、その中には次世代の血圧監視や血糖値監視も。一方、アルファベットではウェアラブル事業は同社にあまり貢献しておらず、またリサーチ部門も同社内に散らばっている。

・グーグルは売り上げの8割を広告業から得る。ユーザーはオンラインで扱われるプライバシー情報に敏感になってきており、集めた(ヘルスケア含む)データを同社がどう扱うか不安視される可能性あり。

・他社と同様に、フィットビットはユーザーを引き留めることに苦労している。同社はこれまで1億個以上のデバイスを販売した一方、ユーザーの数は2800万人。リピート需要が他社に奪われている可能性あり。

ウェアラブルバイスが使い続けられない理由はたくさんある。例えば、電池の持続時間が短い、実用的なヘルスケア用途に欠けるなど。アップルはこの問題をよく理解しており、行動科学の専門家を雇い、研究を行っている。

 

私は時計を装飾品と捉えています。アップルウォッチを始めとするスマートウォッチには惹かれていません。

 

関心を持っていなかったので、今回の記事を読むまでは、スマートウォッチが医療機能を取り込み、医療デバイスへ変化しようとしている動きは知りませんでした。興味を持たなすぎるというのは危険ですね(^ ^;

 

医療デバイスとして機能するなら、年配の方にスマートウォッチを持ってもらえば、健康状態が監視できます。本人、家族、医療関係者、多くの人にメリットがありそうです。かなりのお金の匂いがします。

 

スマートウォッチなんてどうせ需要は知れているだろうと私は思っていました。まさか、新たなヘルスケア市場を作っているとは。。

 

ウォーレン・バフェット氏は、バークシャーハサウェイのポートフォリオを全てアップル株にしてもよいと、あるインタビューで発言されていました。リップサービスを考慮しても、この発言はすごいです。確固たる裏付けがあるのでしょう。

 

私はアップルの事を知らなさすぎるので勉強します。今は同社の知名度ウォーレン・バフェット氏の同社支持に安心して、株を保有しているだけです(^ ^;

以上

 

◆参考文献

CNBC, "Google doesn’t want to let Apple run away with the health-tracking market, but it may be too late"

https://www.cnbc.com/2019/11/01/google-bought-fitbit-to-keep-apple-from-dominating-health-tracking.html?&qsearchterm=google%20doesn't%20want%20to