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2020年はグレートローテーション(債券から株式への資金大移動)が予想されています

12/21付の日経新聞の記事を読みました。2020年は債券市場から株式市場へ、大規模な資金移動が発生可能性があるよ主張する内容です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・株式市場は連日最高値更新が続く。債券から株式への資金の大移動、グレートローテーションの期待が高まっていることが背景にある。

トランプ大統領誕生後(2016年の大統領選挙以降)、NYダウ平均は55%の上昇。ちなみに、中国の上海総合指数は5%低下。

・今年の9月時点では、2020年以降の景気後退を予測する投資家が10年ぶりの多さだったが、FRBによる3回の利下げ、そして今回の米中貿易協議の一部合意で、状況は一変。現時点で、2020年の景気後退はなし(Bank of Americaの機関投資家調査)。

・債券王のジェフリー・ガンドラック氏(ダブルライン・キャピタルCEO)も見通しを変更、各指標から、近い将来の景気後退はなしと判断。

・2019年は2000億ドルが株式市場から流出。2020年はグレートローテーションが起きると予想(JPモルガン)。シティグループも同様の予想。

・今年の11月、株式ファンドに300億ドルが流入。12月も流入は継続(アメリカ調査会社EPFR)。

・単年で2000億ドル以上が流出し、それでも同年で平均株価が上昇したのは、2002年以降で、2012年、2016年のみ。翌年の2013年、2017年はNYダウ平均株価がそれぞれ26%、25%上昇。

・ 一方、欧米主要金融機関14社の予想平均値は、2020年末でS&P500 indexが3293(12/20のものより2%アップ)とわずか。この予想値より、市場は調整も警戒している。

・それでも、株価上昇は期待されている。1950年以降、単年でNYダウ平均が20%以上上がると、翌年は7割以上の確率で上昇、上がった場合、平均の上昇率は9%というデータあり。

 

グレートローテーションという言葉は初めて聞きました。記事の初めでは、グレートローテーションが起きる可能性が高いよと煽っておきながら、最後で専門家(欧米主要金融機関14社)の平均値は、S&P500 indexが今より2%アップとかなり控えめな数値です(^ ^;

 

これだと、来年のS&P500 indexは2%アップという方を私は支持してしまいます。グレートローテーションはもしかしたら起きるかも?と考えておきます。

 

それでも、来年の株価上昇は期待してしまいます。悲観的な話も少なくなってきていますので。大統領選挙もありますので、株価が上がるようなアクションをトランプ大統領が取ることも期待できます。

 

ほんとにグレートローテーションなんか起きた時には、割高感が出て買いにくくなりますね。株価上昇時の投資という、新たな悩みが出てくるかもしれません。 

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"グレートローテーションに備える株式市場(NY特急便)"

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53652620R21C19A2000000/