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中東危機発生から半年後、航空宇宙株や防衛株がS&P500を3%強(だけ?)アウトパフォームします

1/6付のCNBCの記事を読みました。過去のデータを分析すると、中東危機発生から半年後、航空宇宙株や防衛株はS&P500 indexをアウトパフォームすることを解説する内容です。以下要約です。

 

◆要約

・通常、中東地域で危機発生後の半年間、航空宇宙株や防衛株はS&P500 indexをアウトパフォームする。過去30年以上の(19件の中東情勢危機から得た)データが基(下記表1参照)。

・イランの軍司令官殺害後、防衛株は上昇し、その他セクターの多くの株は売られた。

<表1>中東危機発生から半年後のパフォーマンス

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(出典:CNBC)

 ・歴史的に見て、危機発生後のベストパフォーマンス銘柄は、(軍用造船会社の)Huntington Ingallsと(航空宇宙、防衛会社の)General Dynamicsの2つ(下記表2参照)。

 <表2>中東危機発生後のトップ5パフォーマンス銘柄

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(出典:CNBC)

・19年12月、トランプ大統領は今年の国防予算として$738Bを確保することを承認した。19年比で+$21B。

・世界で起こりえる不測の事態に備え、アメリカの国防予算は増加する可能性あり。また、その他国が国防予算を増やすことで恩恵を預かるアメリカ航空宇宙企業、防衛企業の株価は大きく上昇する可能性を秘める(金融調査会社Bernstein Research)。

 

私は航空宇宙企業、防衛企業のことはほとんど知りません。上記の表に挙げられている企業で聞いたことがあるのはRaytheonくらいです。確か、ミサイルを作っている会社だったかな?

 

軍事衝突が危惧されたり、衝突が起こると、航空宇宙株や防衛株が大きく上昇するのは、そりゃそうだねと思います。

 

意外だったのは、S&P500 indexを3%程度しか上回らないこと。業界全体だとそこまで魅力ではありませんね。企業によって差がありすぎるのかな。

 

今回の記事を読んで思ったのは、危機発生後しばらくは、私みたいな素人は航空宇宙株や防衛株には手を出さない方がいいかな、ということです。高値で掴んでしまいそうです。

 

もし購入するなら、平常時にします。この記事には出ていませんが、私の買いたい銘柄の1つでもあるHoneywell(HON)も航空宇宙向け事業をやってたはず。手を付けるなら、(その他事業も行う)比較的事業内容を理解しやすい Honeywellを選びます。軍事産業はまだまださっぱりわかりませんので、無理しないようにします。 

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Defense stocks double the S&P 500′s return six months after Middle East turmoil, history shows"

https://www.cnbc.com/2020/01/06/defense-stocks-double-the-sp-500s-gains-months-after-crisis-events.html?&qsearchterm=defense%20stocks%20double%20the