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バンクオブアメリカ「過去10年は高配当株保有がベストの戦略だった」

1/13付のCNBCの記事を読みました。振り返ると、過去10年間は高配当株を保有することが1番の戦略であったとBank of Americaが解説する内容です。以下、記事の要約です。 

 

◆要約

・この10年間、投資家にとって高配当株を選択することがベストの戦略だった。S&P500指数と比較し、1.2倍のリターンを産んだ。低利率、堅調な経済成長が高配当株を魅力的に(Bank of America)。

・これは通常の配当株(配当率が高く、企業の収益性も高い銘柄を選択する)戦略とは異なる。この「高配当株戦略」は、市場で最も配当率が高い銘柄を選択するもの。言い換えると、最もリスクが高い銘柄を選択する戦略。

・例えば現在の市場でいうと、小売のMacy's(M、配当率は約8.5%)が該当する。

・この10年間は特異な状況の集合体で、それが最もリスクが高い銘柄を勝利に導いた。金融危機の後、企業は倒産するかどうかの瀬戸際で、株価は暴落、配当率は大きく上昇した。今日、当時のMacy'sのような高配当銘柄はリスクが高いことを示し、何かトラブルが起きれば、配当はすぐに削減、ゼロになるか、もしくは倒産に至る。

・しかし当時はFRBの低利率、量的緩和政策で、問題企業の不良債権処理を助ける。経済も徐々に回復し、結果、企業も生き残ることができた。

・超低利率と、安全な収益機会の不足が高配当株を人気者に。この10年間で配当の成長率は243%と、10年単位ではこれまででトップ5に入る成長(Bank of America)。

・2019年はS&P500指数(+29%)が高配当株(+22.65%)をアウトパフォームしたため、この戦略は機能せず。次の10年間は、この高配当株戦略が機能することを期待しない方が良い。

 

この記事は、過去の株式市場の動きを学べて私には良いものでした。私は株式投資の経験がまだ1年7か月と浅く、まだ判断する材料が足りません。今回のような情報は私の経験を補ってくれるので、助かります。

 

記事も指摘するように、(企業の事業内容、業績、将来性に関係なく)高配当の銘柄だけを選択するという戦略は、今は取れません。リスクが高すぎます。もし私が当時、株式投資を行っていても、この戦略は選びません。

 

今回の高配当戦略は、今調べるとたまたまそうであった、と捉えておきます。そもそも、企業の事業内容、業績、将来性に関係なく銘柄を選択する人はほとんどいないと思いますし。

 

尚、より多くのリターンを得るために、今後リスクも取ることを意識していきたいです。今回の記事を読んで感じました。もちろん、あまり無理するつもりはありませんが。もしかしたら、すでに結構なリスクを取っていて、それを自分がわかっていないかもしれませんが(^ ^;

 

そのために、個別企業、業界、経済について今後も勉強していきたいです。とはいっても大したことはやりません。興味のあるニュースに目を通し、分からないことはちょっと調べて、ちょっと自分の頭で考えるくらいが、私にはちょうどよいです。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"This was the best strategy for picking stocks the last 10 years"

https://www.cnbc.com/2020/01/13/this-was-the-best-strategy-for-picking-stocks-the-last-10-years.html?&qsearchterm=this%20was%20the%20best%20strategy