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直近、肥料メーカーは課題が多く、2020年は低空飛行が続きそうです。

肥料メーカー、同業界に関するニュースを読みました。Seeking Alphaで直近のニュースをチェックし、以下にまとめています。時系列に並べています。悪いニュースばかりですが、意図的に選んだわけではありません。良くないニュースが続いています。

 

◆要約

>Mosaic(12/11付)

MosaicMOS)は市況が改善するまで、自社での肥料生産量を減らす意向。発表後、プレマーケットで同社の株価は2.11%下落。

Mosaicはリン酸塩の生産量を減らす計画。また、同社のカナダの炭酸カリウム事業を、現在の低い稼働率のままで運営し続ける。

・北米は3シーズン連続悪い状況が続き、在庫量が増加、価格も上げられない。妥当な製品価格となるまで、Mosaicは生産量を増やさない計画。

>Nutrien(1/15付)

・Bernstein(投資サービス会社)はNutrienをアウトパフォームからマーケットパフォームへダウングレード。ターゲット価格は$68から$53へ。

・2018年の上場以来、同社の株価は同じレンジ幅を行ったり来たり。同社が持続的に成長するにはEBITDA(税引前利益+特別損益+支払利息+減価償却)のより速い成長、もしくは需要の大幅増が必要と市場はみる。2020年中にはそうはならないだろう(Bernstein)。

>Nutrien, Mosaic and CF(2/14付)

Citigroupは肥料メーカー3社(Nutrien、Mosaic、CF)を全て、買いから中立へダウングレード。在庫の増加、下がらないコストが要因。この引き下げに伴い、各社の株価はそれぞれ-3.2%、-3.7%、-2.5%下落。

・また、新型コロナウイルスが中国での需要に悪影響を及ぼす。(武漢市がある)湖北省は中国のリン酸塩消費量の最大25%を占める。新型コロナウイルス発生以来、リン酸塩の価格はほとんど動いていない。中国政府は危機的なセクターとして肥料業界を指定する。

 

今回読んだニュースでも出てきたニュートリエン(NTR)株を私は保有しています。同社の製品はここ数年、天候不順もあり需要が停滞しています。

 

今回読んだニュースによると、同業界は在庫が多い、持続的な成長戦略を見つける必要あり、新型コロナウイルスでさらに需要の下押し圧力ありと、課題が多いです。

 

19年12月に私がニュートリエン株を購入して以来、同株価は16%強下落しています。配当率も4.2%まできました。その他保有銘柄と比べ、構成比率も低いので追加投資を検討中です。

 

ただ、まだ株価は下がることを期待します。今回のニュースを読んで感じました。もう少し様子見することにします。アメリカの農産物の需要が増え、肥料の需要が増えることも期待しているのですが、考えが甘いようです(^ ^;

以上

 

◆参考文献

1)Seeking Alpha, "Fertilizer sector on watch after Mosaic production cut"

https://seekingalpha.com/news/3527402-fertilizer-sector-on-watch-after-mosaic-production-cut

2)Seeking Alpha, "No re-rating coming for Nutrien, Bernstein says in downgrade"

https://seekingalpha.com/news/3532146-no-re-rating-coming-for-nutrien-bernstein-says-in-downgrade

3)Seeking Alpha, "Ag names Nutrien, Mosaic and CF downgraded at Citi"

https://seekingalpha.com/news/3542332-ag-names-nutrien-mosaic-and-cf-downgraded-citi