アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

バークシャーハサウェイの副社長「中国では株はギャンブル、EBITDAを過信するな、今後は低成長」

2/12付のCNBCの記事を読みました。同日にバークシャーハサウェイの株主総会が開かれました。同社の副社長であるチャーリー・マンガー氏が語った内容が記事になっています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・将来は多くの困難が待ち受けている。あまりに多い過剰が存在する(マンガー氏)。

・中国人は株式投資でギャンブルするのが好き。ばかげている。中国人の株の保有方法よりも間抜けなことを想像するのは難しい(マンガー氏)。

アメリカでは投資家はリスクに直面する。新型コロナウイルスの影響や政治の不確定さ、大統領選挙など。また、2/12、2020年の初めの4か月で財政赤字が25%増加したことをアメリ財務省は発表。 それでも、2/12のNYダウ平均、S&P500指数は過去最高値を付けた。

・私は投資銀行家がEBITDA(税引前利益+特別損益+支払利息+減価償却費)を語るのが好きではない。それは強気の収益(マンガー氏)。

・EBITDAは収益(earnings)とは違い、企業が稼ぐお金を正確に反映していない。

・先週、Uber株は大きく上昇。同社が「2020Q4のEBITDAの見通しを上げた」と発表したことが要因。

・マンガー氏が指摘することは他にもある。同氏が人生で経験してきたイノベーションのブームが衰え始めている。

・我々が将来、大きく進歩するとは思わない。我々はこれまでに多くを手に入れてしまった(マンガー氏)。

・多くの投資家は毎年、株主総会でマンガー氏が共有してくれる知識を楽しみにしている。同氏は最高の投資家の1人。バークシャーハサウェイに参加する前、同氏は投資事業を運営、1962年~1975年の間、20%のリターンを得た(同時期のS&P500リターンはは5%)。

 

今の投資の世界に関して、マンガー氏が感じていることをコメントされているようです。

 

毎年の株主総会で発言する同社トップのコメントは、投資家も関心を持っているようです。CNBCでは同社のウェブサイトで、バフェット氏、マンガー氏がコメントする様子を動画撮影したものをアップしています。

https://buffett.cnbc.com/annual-meetings/

 

マンガー氏は、①中国人は株式投資でギャンブルするのが好き、②EBITDAだけでは企業が稼ぐ力は見えない、③これまでと同じ成長を今後は期待できない、今は過剰、だから将来は困難が多いよ、ということを述べています。

 

①は私は初めて聞きました。マンガー氏はこの行いを「stupid」と言っているので、文句を言っています。企業に対する正当な評価が株価に反映されないからでしょうか。

 

②は理解できます。その通りだと思いますが、私は忘れがちです。EBITDAはニュース記事にも時々出てきます。EBITDAだけに捉われないよう注意しないといけません。

 

③はニュース記事を読んでいると、他にも同じようなことを指摘する方がいらっしゃいます。将来は期待しすぎない方がいいんでしょうか(^ ^; この点は否定したいです(^ ^; 株式投資の恩恵を受けられなくなりますからね。世界中の企業のイノベーションに期待します。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Charlie Munger warns there are ‘lots of troubles coming’ because of ‘too much wretched excess’"

https://www.cnbc.com/2020/02/12/charlie-munger-warns-there-are-lots-of-troubles-coming-because-of-too-much-wretched-excess.html?&qsearchterm=charlie%20munger%20warns%20there