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アメリカ株大幅続落、今後の展開は?(専門家の見解)

2月25日付のロイターの記事を読みました。2/24、2/25と、アメリカの株式市場が2日間続けて暴落しました。世界各国への新型コロナウイルスの被害拡大を受け、今後の見通しを専門家が語っています。以下、記事の要約です。 

 

◆要約

>ロイホルト・グループ(調査会社)

・いずれ起こる予定であった調整が新型コロナウイルス、及びアメリカ長期国債の利回り低下で発生。

アメリカ長期国債利回りが過去最低値を下回っていることの方が、投資家、トレーダーにとって問題。

・これまではアメリカの経済指標が好調。今後は中国の経済的ダメージが影響してくる。アップルなど中国への依存度が高い企業は影響を受ける。ただ、2020Q2~2020Q3には大半の状況が回復しているだろう。

>レノックス・ウェルス・アドバイザーズ(資産運用会社)

・株価暴落は新型コロナウイルスが要因。感染拡大がピークを迎えるまで市場は回復せず。

SARS、エボラ等、我々は病気を克服してきた。今回も感染、犠牲者数の動向を注視する必要あり。ただ、イタリアの状況から判断する限り、ピークはすぐ来ない。

・今回の課題はFRB、企業業績、バリュエーション、何れでもない。地域閉鎖による貿易機能低下、世界経済後退、企業利益減少が問題。

>ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ(企業調査会社)

新型コロナウイルスのことを我々はほとんどわかっていない。そのため、市場から引くのは当然の反応。

・今は買い。同病気への懸念は数か月続く可能性あり。ただ、60~70%の確率で今が底になると判断する。

・なぜなら、PMIが50以上、景気後退入りなしの状況で株価が1日で3%下落した場合、94%の確率で底を打つ。

>メイトリックス・アセットアドバイザーズ(投資助言会社

・株価がさらに下がると市場が考えるのは当然のこと。

・問題終息の兆候が出始めると、株価は回復、同じスピードで戻すと考える。

・2020Q1のアメリカ、世界経済は減速、企業業績も市場予想を下回るだろう。ただ、問題終息がわかり始めると、市場はQ1よりも先のことに目を向ける。

 

私には内容が充実した記事でした。色んな意見があるので参考になります。

 

感染拡大も不安ですが、経済活動の停滞から来る景気後退が怖いです。日本も企業の活動が制限されたり、学校が休みになったりと、経済活動の停滞が目に見えてきているので、実感が湧いてきました。市場はもう株価に織り込んでいるのでしょうか?

 

株価の底はいつになりますかね?SARSの時は発生から5か月後が底のピークでした。今回の新型コロナウイルス発生が12月とすると、5か月後は5月です。本日のニュースでは、中国国内では新型コロナウイルスのピークが4月になると言っていました。

 

これらを参考に考えます。ちょっと範囲が広いですが、3~5月に底のピークが来ると今は思っておきます。底で買うのは難しいと思いますので、3月くらいから買い始めるのがいいかもしれません。どの銘柄を買うか、そろそろ絞っていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"米国株続落、新型ウイルス懸念で下げ止まらず:識者はこうみる"

https://jp.reuters.com/article/stock-instant-view-idJPKBN20J2UH