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FRBによる大規模金融緩和政策発表後の専門家の見解(悲観的な内容です)

3/16付のReutersの記事を読みました。3/15、FRBが突如、大規模な金融緩和政策を発表しました。3/16の朝、自宅でモーニングサテライトを見ている時に速報として伝えられました。政策は1%の利下げと債券の買い入れです。この発表に対する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

FRBが発表した金融政策は非常に強力。FRBが大いに不安を抱いている証拠。今回の発表は投資家を驚かせる(ジョーンズトレーディング、アメリカの金融サービス会社)。

・今回のFRBの行動は市場に2008年のリーマンショックを思い出させる(カンバーランドアドバイザーズ、アメリカの資産運用会社)。

・ゴールドマンサックスはアメリカのGDP成長率を、2020Q1は0.7%から0%へ、2020Q2は0%から-5%へ引き下げ。

・今週に入り、多くの経済活動が休止。今後、状況は悪化し、深い景気後退に入る可能性あり。短期的には景気後退はかなり重度なものになる場合も(チェリー・レーン・インベストメンツ、アメリカの投資助言会社)。

・世界規模の景気後退は間違いない。景気後退の期間はできるだけ短く、そして経済恐慌にならないことを、各国政府と中銀に期待する(パシフィックインベストメントマネジメント、アメリカの資産運用会社)。

FRBはCP(コマーシャルペーパー、無担保の約束手形)市場も支援すべき。支援なしは想定外(TDセキュリティーズ、カナダの投資銀行)。

FRBはやるべきことを即実行し、ボールを政府に渡した(OANDA、アメリカのFXオンラインブローカー)。

FRBはできることを全て実施している。続いて政府が財政刺激策を繰り出していけば、相場上昇の可能性あり(ケンブリッジ・グローバル・ペイメンツ、カナダのオンライン決済サービス企業)。

新型コロナウイルスの感染者数の推移も要注意。政府の対策が効いているのか、見極める必要あり(フェデレーテッド・エルメスアメリカの金融サービス企業)。

 

3/16、NYダウ平均は約3,000ドル下落して終わりました。

 

今回、FOMCを待たずにFRBが大規模な金融緩和政策を発表しました。市場が好感するかと思えば、全く逆の反応でした。

 

アメリカの一部の都市が、一気に飲食店や小売店などの一時閉鎖まで動いたことは私も驚きました。それでも下げすぎでしょ、と個人的には思います(^^; 一体、何にどの程度反応しているのか、さっぱりです。

 

下げる分には問題ありません。それだけ安く買えますのでありがたいです。ただ、先週時点で結構投資してしまったので、少々悔しいです(^^;

 

今回の記事でも言及されていますが、世界規模での景気後退は間違いないですね。今回の新型コロナウイルスの影響は需要を先送りするだけだと思っていたのですが、オランダの航空会社が即、最大2,000人の人員削減を発表していたのをみると、その他業種含め失業者が多く生まれそうです。結果、思っていたより、景気後退の程度は深く、長く続きそうと感じます。

 

健康がまずは心配ですが、それと同じくらい経済も心配になってきました。今回の新型コロナウイルス起因の一連の騒動をみていると、世界各国は深く繋がっているというのがよくわかります。

 

私はこれまで50万円単位で投資してきましたが、今はそれにこだわらず投資しようかなと考えています。この安値がいつまで続くかわかりませんので。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"アングル:米FRBの大規模緩和、投資家は「最悪の事態」懸念"

https://jp.reuters.com/article/fed-investors-idJPKBN2130SS