アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

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市場に悲観的な思いが広がる中、前向きな専門家もいます

3/16付のCNBCの記事を2つほど読みました。何れもインタビュー記事です。1つはオーク・ツリー・キャピタルマネジメント(アメリカの資産運用会社)の共同経営者の1人であるハワード・マーク氏のもの。もう一方はエミネンス・キャピタル(アメリカの資産運用会社)の創業者であるリッキー・サンドラー氏のものです。

 

今の株式市場は極端に反応しすぎで、投資の絶好のチャンスというのが2人の意見です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

>>ハワード・マーク氏

・S&P500指数は2/19の最高値から29%超下落。株価は悪いシナリオを織り込んでいる。

・しかし、2/19時点の最高値は高すぎるという値段ではなく、現在、株を購入することは理性のないことではない。

・パニックという言葉は不合理性を意味する。短期間の間に圧縮された極端な出来事に、市場は極端に反応しすぎている。

・今買ってもいいし、今後株価が下がることを期待し、待つのもあり。各自の判断次第。

>>リッキー・サンドラー氏

・株式市場は新型コロナウイルスに極端に反応しすぎ。私は株を購入し続けている。

・何が起きているか、人々は完全に見落としている。新しいニュース、新しいヒステリーは人々を神経質にしている。

・2~3か月間、経済活動はかなり縮小されるだろう。ただし、株式市場の反応は完全にかけ離れている。

・仮に2020Q2のGDP成長率を-10%とすると(ゴールドマンサックスは-5%と予想)、金額にして$500B。一方、株式市場からは$10,000Bの金額が消滅している。

・政府は国民、事業者への支援を検討しており、投資のチャンスがある。

 

変わらず株価の変動は大きいです。大きく上昇することもありますが、株価は下落傾向にあります。アメリカでは移動制限、企業の運営制限だけでなく、個人の外出禁止令までもが都市によっては始まっています。

 

短期間でショックな出来事がたくさん起きており、これがいつまで継続するのか不透明なので、株価が大きく反応するのも理解できます。ただ個人的には、これくらいもっと早い段階で株価に織り込んでほしいと思いますが(^^;

 

現在ニュースをみると悲観的な内容が多いので、こういう前向きな意見は気分を落ち着かせてくれます。

 

今後さらに株価が下がるのか、プロでも判断するのは難しいようなので、私も自分で判断し、投資を継続したいと思います。 

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Howard Marks says the market is ‘pricing in a bad scenario’ and there is value for investors"

https://www.cnbc.com/2020/03/16/howard-marks-says-the-market-is-pricing-in-a-bad-scenario-and-there-is-value-for-investors.html

CNBC、"Hedge fund manager: I’m buying stocks because investors are misinterpreting coronavirus hysteria"

https://www.cnbc.com/2020/03/16/eminence-capitals-rick-sandler-says-he-is-bullish-on-stock-market.html