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ハーバード大教授「大恐慌以来、世界経済は最悪の状態」

3/25のブルームバーグの記事を読みました。ハーバード大教授のインタビュー内容が記事になっています。同氏の世界経済に対する見解です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

新興国、先進国、共に経済が持続的に悪化しているのは、1930年代の大恐慌以来。

・1980年代に中南米債務危機が発生した時、先進国の経済は比較的好調。2008年に金融危機が発生した時は、高リスクの証券が急反発した。

・現在は全てが悪化傾向。短期的に資産価値が回復する可能性は低い。

・貿易、商品相場、景気、全てが世界で同時に後退、低迷しており、大恐慌時とかなり似ている状況。

・中国の成長率はマイナスへ。これにより、同国から中南米、アフリカ、アジアへの投資も減少する。

新型コロナウイルスだけでなく、原油価格急落も脅威で、経済が強くない原油生産国にとっては致命的。企業の債務不履行は大きく増加し、アルゼンチンやレバノンなどが債権者と行う返済条件緩和交渉は遅れるだろう。

 

2020下期から景気は回復するという見方が市場にあります。私も同じように期待しています。4~6月の間に世界経済、株価の底が来て、その後は上向いていくという期待です。

 

ちょっと期待しすぎかもしれません。4~6月に底のピークが来たとしても、その後上昇傾向になるという考えは改めます。低空飛行状態が続くかもしれません。

 

インタビューに応じたハーバード大の教授が指摘しているように、世界規模で色んなものが同時に悪化し、程度も大きいので、傷は深そうです。

 

しばらくは株価、経済、共に低迷すると想定し、銘柄選定を行いたいと思います。配当株を優先する考えに変わりはありません。 

以上

 

◆参考文献

Bloomberg、"世界経済は大恐慌以来最悪の状態-ハーバード大のラインハート教授"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-25/Q7Q1WJT0G1KY01