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新型コロナウイルス起因で広告業界の業績が悪化(フェイスブック、アルファベット含む)

4/4付のSeeking Alphaの記事を読みました。元ネタはBarron's(アメリカの投資金融情報専門誌)です。新型コロナウイルス起因により、アメリカも景気後退に陥っています。その中で、企業の広告費が削減され、 各メディア企業が影響を受けているという内容です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

新型コロナウイルスの流行により、至る所で広告が干上がっているとバロンズは警告する。

>ケーブルTV

・AMC Networks (AMCX)、ViacomCBS (VIAC)、Discovery (DISCA) は魅力が減っている。新型コロナウイルス流行の中、ケーブルTVからインターネット(動画視聴)へのユーザーの移行が加速。

>インターネット

・景気後退により業績は悪化すると、Facebook (FB)、Twitter (TWTR)、Alphabet(GOOGL)は警告する。移動制限により、通信回線上のデータ量は増加中。しかし、企業の広告費削減を賄えるほどではない。

>新聞

・この業界はぎりぎりまで切り詰め続けており、New York Times (NYT)、News Corp (NWSA)、Meredith (MDP)、Gannett (GCI)の株はすでに売られている。消費者が新聞にお金を回せるまで経済が回復しない限り、浮上はない。

>TV、ラジオ

・ 通勤者が減り、iHeart Media (IHRT)は業績が下降中。Cumulus Media (CMLS)は直近のスポーツプログラム放映の機会を失った。

>看板

・人、車の移動量が減ると、看板広告も減る。新型コロナウイルス発生後、Clear Channel Outdoor Holdings (CCO)は77%、Outfront Media (OUT)は65%の株価下落。

>大手メディア企業

・主要スポーツイベントの中止に伴い、Comcast (CMSA)、AT&T (T)、Disney (DIS)は売り上げを失っている。それでも、その他メディア企業の株が売却される中、3社は持ちこたえている。

 

通勤者が減ってラジオの視聴者も減り、人、車の交通量が減ることにより、看板広告も減っているとのこと。言われてみればそうなりますね。思いつきませんでした。

 

また、インターネット通信回線上のデータ量は増えていますが、増加分を超える広告費削減により、業界はマイナスになるとのこと。YouTuberの方達の収入にも影響するんでしょうか。

 

景気後退に陥ると、広告の費用対効果も落ちるようです。企業が広告費を削減しており、FacebookTwitter、Alphabetの3社が業績悪化を宣言しています。

 

新型コロナウイルス次第ですが、今年いっぱい、この業界は厳しいかもしれませんね。元の制限がない生活に世界が戻るには、あと半年以上かかりそうな気がします。

 

FAAMGの株は抑えておきたいので、この記事で挙げられている銘柄の中では、Facebook、Alphabetに手を出したいです。株価が元に戻る前になんとか買いたいですが、ちょっと厳しいかも。夏のボーナス時まで、株価上昇を抑えてほしいです。

以上

 

◆参考文献

Seeking Alpha、"It's ugly in advertising - Barron's"

https://seekingalpha.com/news/3558433-ugly-in-advertising-barrons