銘柄 |
数量 |
取得価格 |
現在値 |
先週比 |
損益 |
APPL |
80 |
$210.00 |
$318.89 |
3.63% |
$8,711.20 |
AVGO |
33 |
$277.03 |
$276.65 |
6.24% |
-$12.54 |
HD |
33 |
$184.39 |
$241.88 |
1.07% |
$1,897.17 |
JNJ |
61 |
$141.50 |
$144.37 |
-4.03% |
$175.07 |
MA |
42 |
$207.36 |
$294.91 |
5.73% |
$3,677.10 |
MCD |
48 |
$180.03 |
$184.41 |
6.10% |
$210.24 |
MKC |
60 |
$146.80 |
$171.87 |
-3.43% |
$1,504.20 |
MO |
192 |
$58.85 |
$37.73 |
3.12% |
-$4,055.04 |
MRK |
120 |
$72.91 |
$76.37 |
-4.27% |
$415.20 |
230 |
$38.68 |
$32.93 |
3.91% |
-$1,322.50 |
|
PG |
96 |
$90.77 |
$112.60 |
-1.75% |
$2,095.68 |
SCI |
195 |
$44.85 |
$38.32 |
7.76% |
-$1,273.35 |
V |
62 |
$139.80 |
$190.86 |
4.02% |
$3,165.72 |
VOO |
51 |
$264.13 |
$271.55 |
3.24% |
$378.42 |
合計 |
$15,566.57 |
先週(5/16)比で+$3,288.21でした。14銘柄中、10銘柄が上昇です。$15,000台の評価益は3月初旬ぶりです。
今週は、バイオテクノロジー企業のモデルナが新型コロナウイルスのワクチン治験で、良好な結果が出たという報道から始まりました。5/18は$900超の上昇でした。また、経済活動再開の期待から上昇もしました。その後、利益確定売りや米中摩擦の懸念から下げた日もありましたが、1日目の上昇が大きく寄与し、プラスで1週間は終わりました。
主要株式指数の動きは以下の通りです。どの指数も3%強の上昇でした。
|
NYダウ平均 |
S&P500 |
ナスダック |
5月15日 |
$23,685.42 |
2863.70 |
9,014.56 |
5月22日 |
$24,465.16 |
2955.45 |
9,324.59 |
先週比 |
$779.74 |
91.75 |
310.03 |
先週比(%) |
3.29% |
3.20% |
3.44% |
1番の上昇はサービスコーポレーションインターナショナルでした。+7.76%です。5/18、5/20に大きく上昇しています。先週の下げ分をちょうど取り戻した形です。特にニュースは見当たりません。2月末の暴落以来、同銘柄は変動幅が大きい状態が続いています。
ブロードコムが2番目の上昇で+6.24%です。5/18、5/20に上昇です。こちらも特にニュース無しです。マクドナルドも同程度のアップ率で、5/20に上昇しています。新型コロナウイルス対策を怠っているということで、従業員から訴えられているニュースはありましたが、株価が上昇する報道は見当たりませんでした。
下げたのは、メルク、J&J、マコーミック、PGです。これまで上昇していた銘柄が下げています。アメリカの経済活動再開が影響しているようです。
メルクとJ&Jは4%越えのダウンです。何れもこの1週間、右肩下がりでした。メルクは特にニュースなしです。J&Jは、5/19に北米でのベビーパウダーの販売を中止すると報道されています。ただ、この報道は株価にはあまり影響していなさそうです。
マコーミックは5/22以外、右肩下がりです。PGは5/19~5/21の間、下げています。何れもニュースなしです。経済、人々の活動が止まっているせいか、ニュースが少ないです。
◆損益通算結果
投資金額 |
¥-16,849,553 |
現在値 |
¥16,224,559 |
現金(円) |
¥67,142 |
現金(ドル、円換算) |
¥768,332 |
損益通算 |
¥210,480 |
利回り |
1.25% |
②持株会
投資金額 |
¥-663,000 |
現在値 |
¥590,681 |
繰越金 |
¥15 |
損益通算 |
¥-72,304 |
利回り |
-10.91% |
①+②
評価額 |
¥17,650,729 |
損益通算 |
¥138,176 |
利回り |
0.79% |
アメリカ株の上昇により、利回りは2%強改善しました。久しぶりに利回りがプラスになりました。3月初旬以来です。
日本も含め、世界で経済活動が再開され始めています。どの程度感染が再び拡大するでしょうか。その経過が今後の組織、人々の行動、そして各銘柄の株価に影響してくるので、注目していきたいと思います。
ただ、冬には新型コロナウイルスが再び流行ると予想されていたり、フェイスブックのように在宅勤務の恒常化を検討している企業もいますので、支持される銘柄にあまり変化はないかもしれません。今後、組織、人々の習慣がどう変化していくかは興味深いです。
以上