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20年後半、不安事項はあるも景気刺激策が株式市場を支え、経済も回復へ

6/24付のReutersの記事を読みました。UBSウェルスマネジメントが、今年後半の株式投資戦略について解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・株式市場は2月のピークの70%まで回復。景気の底は過ぎ、経済の回復、各国の景気刺激策が同市場を支える。

・感染第2波、米中関係、アメリカの大統領選挙が現在の不安事項。

・結論から言うと、前述の不安事項はあるものの、各国の景気刺激策が市場を支えるという形は変わらない。

・株価が予想以上に早く回復したのは個人投資家の存在。大半の機関投資家は慎重な判断、多くのヘッジファンドは今の株価上昇に追いつけていない。

アメリカでは現金が給付される場合、5割程度が消費に回る。今回は残りの何割かが株式市場へ。

・現金給付8,000億ドルの内、25%の2,000億ドルで株が買われたとすると、この金額はアメリカ株式時価総額の1.3%に相当する。現在追加の現金給付が検討されており、規模は3,000~7,000億ドル程度。

・金融緩和は継続、追加給付の可能性も高まっており、個人のパニック売りは起こらないと考える。

アメリカの第2波で注意すべきことは医療体制の安定度。今の感染拡大ペースが継続し、感染者数が2倍を超えなければ、医療体制は崩壊しないと予想。感染拡大は経済回復のペースを緩めるが、大きな問題にはならない。

・バイデン氏の大統領選勝利がみえてきた時、市場は法人税引き上げ、IT企業への規制、金融規制強化を意識する。グリーンインフラ投資、中国に対する関税引き下げ、TPP加入など、プラス面の材料もあり。

トランプ大統領の場合、米中関係の不安定さ、法人税の追加引き下げ、金融規制緩和が想定される。どちらが勝利しても、アメリカ経済の行く先が大きく変わることはない。

・米中関係悪化の可能性は残るが、アメリカ、中国、共に経済復活を重要視しており、経済を悪化させるような行動は想定しにくい。

・経済はこれから緩やかに回復、21年前半には正常化。(全世界の)株式市場には強気。今支持されていない素材、金融、エネルギーセクターは期待できる。

・ディフェンシブ株よりも景気敏感株が恩恵を受ける。

・今回の新型コロナウイルスのように予測不可能なことに備え、ポートフォリオは分散させるべき。また、短期、長期に分け投資戦略を考える。

 

今年後半以降の展望を解説してくれる記事でした。これから安心して投資が行えそうです。読んでよかったです。

 

株価は上昇基調で進みそうです。ある程度の下げはあるかもしれませんが、大きな下落は期待しないほうがよさそうです。

 

暴落を待っていると、次にいつ投資できるかわかりません。暴落時の投資資金は確保しつつ、余剰分で投資することを考えていきます。

 

今の株価上昇は個人投資家が支えになっているとのこと。ハイテク株の上昇もこの影響でしょうか。

 

筆者のお薦めは、素材、金融、エネルギー株、そしてディフェンシブ株よりも景気敏感株です。

 

金融株には最近また興味を持ち始めました。手を出すなら今ですかね。検討します。ディフェンシブ株は人気(株価)が下がるかもしれませんので、動向を追いかけます。下がったところを狙いたいです。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"コラム:感染第2波が影落とす投資戦略、今年後半は強気か弱気か=青木大樹氏"

https://jp.reuters.com/article/column-daiju-aoki-idJPKBN23V001