銘柄 |
数量 |
取得価格 |
現在値 |
先週比 |
損益 |
APPL |
80 |
$210.00 |
$364.11 |
2.96% |
$12,328.80 |
AVGO |
33 |
$277.03 |
$315.47 |
2.62% |
$1,268.52 |
HD |
33 |
$184.39 |
$248.50 |
3.11% |
$2,115.63 |
JNJ |
61 |
$141.50 |
$140.97 |
2.29% |
-$32.33 |
MA |
42 |
$207.36 |
$302.42 |
4.52% |
$3,992.52 |
MCD |
48 |
$180.03 |
$183.52 |
2.10% |
$167.52 |
MKC |
60 |
$146.80 |
$181.61 |
3.04% |
$2,088.60 |
MO |
192 |
$58.85 |
$39.40 |
3.17% |
-$3,734.40 |
MRK |
120 |
$72.91 |
$78.78 |
4.77% |
$704.40 |
230 |
$38.68 |
$32.56 |
-1.42% |
-$1,407.60 |
|
PG |
96 |
$90.77 |
$120.88 |
4.90% |
$2,890.56 |
SCI |
195 |
$44.85 |
$39.23 |
3.40% |
-$1,095.90 |
V |
62 |
$139.80 |
$195.67 |
3.38% |
$3,463.94 |
VOO |
51 |
$264.13 |
$286.81 |
3.50% |
$1,156.68 |
合計 |
$23,906.94 |
評価益は先週(6/27)比で+$4,837.18でした。14銘柄中、13銘柄が上昇しました。下げたのはニュートリエンのみです。
アメリカでは新型コロナウイルス感染が再拡大する一方ですが、今週は、各種経済指標が軒並み市場予想を上回ったことで、下げ要因を上昇要因が上回りました。
5月の仮契約住宅販売指数、ダラス連銀製造業景況指数、6月の消費者信頼感指数、6月の雇用者数、6月の製造業景況感指数、6月の非農業部門の雇用者数、全てが市場予想超えです。
また、6/30の議会証言で、FRB議長がアメリカ経済の回復は想定よりも早いとコメントしたことも株価上昇の支えとなりました。
以下、主要株式指数の動きです。ナスダック(ハイテク株)が支持される状況に変わりはありません。アマゾンは今週だけで$200上げました。
|
NYダウ平均 |
S&P500 |
ナスダック |
6月27日 |
$25,015.55 |
3,009.05 |
9,757.22 |
7月4日 |
$25,827.36 |
3,130.01 |
10,207.63 |
先週比 |
$811.81 |
120.96 |
450.41 |
先週比(%) |
3.25% |
4.02% |
4.62% |
今週はP&Gが一番上げました。+4.90%です。1週間ずっと右肩上がりです。新型コロナウイルスの再拡大により、消費者の活動が制限され、生活必需品の需要が伸びると、6/29、JPモルガンのアナリストがコメントしています。これが影響しているようです。
次にメルクが上げています。+4.77%です。1週間右肩上がりですが、特に7/1に上げています。新型コロナウイルスワクチンの開発競争が激しくなってきており、機関投資家は大規模な製造能力を要する一部の大手製薬会社銘柄を買い始めているという報道がありました。これが影響しているかもしれません。
マスターカードも結構上げており、+4.52%です。こちらも右肩上がりの1週間でしたが、7/1に特に上げています。こちらは特にニュースが見当たりません。
唯一下げたニュートリエンは6/29、6/30に下げています。市場平均株価は大きく上げたにも関わらず。特にニュースはありませんが、よっぽど期待できないということでしょう(^^; 配当期待の銘柄なので、配当はなんとか維持してほしいです。
◆損益通算結果
投資金額 |
¥-16,849,553 |
現在値 |
¥17,129,111 |
現金(円) |
¥67,142 |
現金(ドル、円換算) |
¥810,606 |
損益通算 |
¥1,157,306 |
利回り |
6.87% |
②持株会
投資金額 |
¥-663,000 |
現在値 |
¥569,798 |
繰越金 |
¥15 |
損益通算 |
¥-93,187 |
利回り |
-14.06% |
①+②
評価額 |
¥18,576,672 |
損益通算 |
¥1,064,119 |
利回り |
6.08% |
リターンは3%強の改善です。アメリカ株の上昇、配当金のおかげです。ここ最近のパターンで、1週毎に上げ下げを繰り返しています。
アメリカでは新型コロナウイルスの感染が広がる一方ですが、株価にはあまり影響していません。大きく下がることも期待できそうにないので、大幅下落には期待せず、投資することを考えます。1銘柄くらいはそう遠くないうちに、買いたいと思います。
以上
◆参考文献
1)Seeking Alpha, "JPMorgan warms up to staples on macro concerns"
https://seekingalpha.com/news/3587131-jpmorgan-warms-up-to-staples-on-macro-concerns
2)Reuters, "Wall Street shifts bets to big pharma as COVID-19 vaccine race progresses"
https://finance.yahoo.com/news/wall-street-shifts-bets-big-192310867.html