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機関投資家など金融の専門家からの株式市場への流入資金が9年ぶりに低い水準

7/22付のCNBCの記事を読みました。この秋に調整(暴落)が来る可能性が高いので、投資家は注意すべきと専門家が述べています。反対意見を持つ専門家の意見も併記されています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・現在投資家は、技術、季節、政治的対立に関して不釣り合いなリスクを見ている。S&P500指数が3,000を下回った時がきっかけになるのでは(RW Advisory、投資調査会社)。

・ナスダックは明らかに最も買われ過ぎ。アメリカ、世界の姿を映していない。8月にピークを迎え、9月~10月、投資家は株価の下落(調整)に備えるべき(RW Advisory)。

・株式市場にあるスマートマネー(機関投資家中央銀行など、金融の専門家からの資金)は9年ぶりの低い金額。現在の株価上昇の多くは、初心者の個人投資家の参加が影響している。彼らの市場への参加は、株価下落の兆候(RW Advisory)。

 ・異なる考えを持つ専門家も。Albemarle Street Partners(イギリスの機関投資家)は、経済の回復が続けば、ここから少しだけ上昇すると考える。アメリカで新型コロナウイルスの感染者が増加しているため、株価上昇はこれまでよりも穏やかになる。

・多くの専門家の意見に反し、我々は景気敏感株へのシフトは起こりにくいと考える。実用的なワクチン、治療薬が世の中に供給され、経済が変わるまでは、グロース株の上昇が続くと考える(Albemarle Street Partners)。

 

記事のタイトルは弱気でしたが、中身は異なった意見を持つ(比較的強気の)専門家の意見もありました。

 

8~10月は要注意、株価上昇は個人投資家の影響が大きい、初心者の個人投資家の参加が増えたら株価下落のサインというのは他のニュース記事でも見てきました。

 

株式市場にあるスマートマネー(機関投資家中央銀行など、金融の専門家からの資金)が9年ぶりの低い金額というのは驚きでした。それだけ、個人投資家からの資金流入が多いんですね。明らかに給付金が影響しています。これは警戒しないといけません。

 

反対意見も参考になりました。経済回復が継続すれば株価上昇も続くというのは、今の上昇基調から、そうなりそうな気がします。

 

景気敏感株へのシフトはまだ起こらず、グロース株の支持が続くというのはわかりません。もしそうなるなら、景気敏感株の株価が上がりにくくなり、投資機会に出会えそうです。

 

過去に読んできた記事でも指摘されていましたが、初心者の投資家が増えているというのが気になります。危なそうです。調整を期待します。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Markets should prepare for a ‘downside correction’ in the fall, technical analyst says"

https://www.cnbc.com/2020/07/22/rw-advisory-markets-should-prepare-for-a-downside-correction-in-the-fall.html?&qsearchterm=markets%20should%20prepare