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専門家「これからの低成長時代、インデックスよりも個別株」

8/3付の日経新聞の記事を読みました。投資助言会社農林中金バリューインベトメンツ)のCIOの方が、今後の投資戦略について解説されています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

新型コロナウイルスが終息すれば経済は復活する。ただし、世界経済の成長率は落ちる。同ウイルス感染拡大をきっかけに、先進国と新興国との格差、及び国内での貧富の格差が拡大。これはワクチンでは解決できない問題。この状況では新興国の成長率が落ちる。

・低成長時代、インデックス投資による資産増は難しい。平均値があまり上昇しないため。企業の勝者と敗者が明確になる。アクティブ投資で勝負する必要があり、ファンドマネージャーの力量が問われる。

・①高い付加価値、②高い参入障壁、③世の中の成長トレンド、これらの条件を備えた事業が、長期投資の対象となる。

<表>利益を出し続ける企業の3条件

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(出典:日経新聞

 

・銘柄選定は、継続して利益を生み出す事業戦略の仮説を作る→企業からの情報収集、競合の分析→仮説の検証→仮説が正しければ投資、保有、正しくなければ投資しない、売却という手順で進める。

・コロナ前、コロナ後で銘柄選定に変更はなし。今回のような衝撃、変化に関わらず、その企業がないと世の中が成立しないという企業銘柄に投資する。

・銘柄選定に株主還元は考慮しない。企業が生み出す利益のみに注目する。配当金、自社株買いではなく、企業自身の事業に投資して、企業価値の増加による複利効果に繋げたもらった方が、将来のリターンは大きい。

株式投資は自身の成長にもつながる。企業の収益性、成長性の考察、銘柄の選択(どこに投資するか)、長期的な視野は事業の本質。事業、株式投資、相乗効果で自身を成長させ、資産を増やす。

 

気になる、参考になる言葉が結構ありました。

 

低成長時代、インデックス投資で資産を増やすのは難しいというのは、納得できます。短中期的にはアクティブ投資が支持されていくのかもしれません。

 

まあ、私みたいな素人投資家が真似できることではないので、このトレンドだけは理解しておきます。私は人気のない(割安な)銘柄を狙っていくかもしれません。

 

株主還元はいらない、事業に投資してほしいというのも理解はできます。ハイテク企業など、グロース株は配当のない企業も多いです。

 

ただ、私みたいな資金が限られる人間は配当はほしいです。手元に投資資金を増やすためです。また、副収入があると、何かあった時のための安心材料になります。

 

低成長時代というのも覚悟しておきます。コロナの前からも、専門家の方々が言われていたことです。これまで業績が堅調であった企業も厳しくなるかもしれません。このトレンドも頭に入れ、企業の動向に注意したいと思います。 

以上

 

◆参考文献

日経新聞、”株式投資の経験は必ず仕事に生かせる(奥野一成さん)”

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61996420Y0A720C2000000/