アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

半導体セクター下げ。特に半導体装置銘柄が下げています

9/11付のSeeking Alphaの記事を読みました。調整が始まった後の半導体セクターについて解説しています。特に半導体装置銘柄が下落しているとのこと。以下記事の要約です。

 

◆要約

・9/7週、半導体株価指数は3.8%下落。米中間の緊張と、アメリカが中国SMIC(半導体ファウンドリ企業)をブラックリストへ追加検討していることが背景にある。

・このSMICのニュースは半導体製造装置企業銘柄の足を引っ張った。9/7週、ラムリサーチ(LRCX)は11.5%、KLA(KLAC)は10.6%、アプライドマテリアルズ(AMAT)は9.6%下げた。

・同市場に明るい情報もいくつかあった。Qorvo(半導体メーカー、QRVO)は2020Q2の売上見込みを上方修正。モバイル向け4G、5G関連製品の需要が予想よりも高い。

・アナリストや投資家はMarvell(半導体メーカー、MRVL)を支持。こちらも5G関連需要。

・Stifel(アメリカの金融サービス会社)は、ACM Research(半導体製造装置のクリーニング機器メーカー、ACMR)とPhotonicsが売られ過ぎと判断し、両社の格付けを上げる。

・Rosenblatt Securities(アメリカの金融サービス会社)は、Qorvoが自社の見通しを上方修正した後、5G関連製品の生産を増やしているSkyworks(半導体メーカー、SWKS)も安全と見た。

半導体銘柄の急落は、極端に高まったバリュエーションと上昇余地が限定されていたため。さらなる下落が予想される(Citi Group)。

・自動車、無線、PC市場には強さが見られる。しかし、PC市場は追い風が弱くなっており、また中国では買いだめした在庫がある。

<グラフ>S&500、半導体ETF(SMH)、テクノロジーETF(XLK)の株価推移

f:id:investmentandsecondjob:20200921130319p:plain

(出典:Seeking Alpha)

 

上のグラフによると、半導体ETFはテクノロジーEFTと比較して、下げ幅が大きいです。どうりでラムリサーチやアプライドマテリアルズの株価が大きく下げているはずです。現在、両銘柄の株価は2月の暴落前の株価を下回っています。

 

記事に出てきたCiti Groupのアナリストによると、半導体セクターの株価はまだ下がると予想しているとのこと。もう少し様子見してみます。

 

資金に余裕はありませんが、ラムリサーチやアプライドマテリアルズは私の買いたい銘柄でもあるので、さらに下げてくれるなら、少々無理しても買いに行くかもしれません。

 

半導体製造装置銘柄に対して、半導体メーカー銘柄はそこまで下げていません。半導体セクターは割安感のある半導体製造装置銘柄を追っかけたいと思います。 

以上

 

◆参考文献

Seeking Alpha、"Equipment stocks lead the week's semi laggards amid trade tensions"

https://seekingalpha.com/news/3613412-equipment-stocks-lead-weeks-semi-laggards-amid-trade-tensions