アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

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銘柄間で資金のローテーションが発生。継続性は不透明。

11/10付のCNBCの記事を読みました。11/9、11/10、NYダウが上昇する一方、ナスダックは下げました。記事には、今後の展開に関する専門家の方の意見がまとめられています。以下要約です。

 

◆要約

・大型株、テクノロジー株の急落は単なる利益確定売りでなく、市場のリセットになる可能性あり。

・投資家はアマゾン、ズーム、フェイスブックなどの銘柄から工業、エネルギー、素材へ資金を移動。

・テクノロジーと在宅銘柄が支持された世界は全く異なるもの。今が現実の世界で、グロース株優位は終わる可能性あり(Bleakley Advisory Group、アメリカの投資助言会社)。

<グラフ>ファイザーによるワクチン発表後の資金移動

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(出典:FactSet、CNBC)

・資金移動は来年にかけ続くだろう。市場のリセットは始まったばかり。平均化された市場に向かう可能性あり(QMAアメリカの投資助言会社)。

・ワクチンのニュースで株価は上下するべきではない。株価は10月のISM(製造業景況感指数)である59.3という結果で決まっている。景気の急回復により、今の株価がある(ドイツ銀行)。

・今回のグロース株の売りがどの程度までいくかわからない。テクノロジー株の売りが2日続いたが、2日で今後のトレンドが決まるわけではない(T3 Live、アメリカの金融サービス会社)。 

・政治の不確実性と新型コロナウイルスが、直近の株価上昇に注意を促す。ただ、長期的には楽観的(BTIG、アメリカの金融サービス会社)。

・最近の感染者急増を受けて、1月20日の前に(財政政策含め)早急な対策が必要。20年Q4~21年Q1での景気後退を避けるために(BTIG、アメリカの金融サービス会社)。

・次の上昇局面に備え、我々は投資家にポートフォリオを(大手ハイテク株、在宅銘柄の比重を下げ、景気敏感株へ)分散するよう推奨しており、それが直近の株価動向に表れている(UBS Global Wealth Management)。

・次の株価上昇局面は、アメリカ政治の不確実性の解消、及びワクチン接種により、持続可能な移動手段を得られた時と考える(UBS Global Wealth Management)。

 

11/9、NYダウが大きく上昇したにも関わらず、ナスダックが大きく下げたのには驚きました。これまでとは違う動きです。2日目も程度は違えど、同じ動きです。

 

いよいよ、ハイテク株の支持が終わるのかなと思いましたが、11/11はハイテク株が上げました。11/12はNYダウ、ナスダック、共に下げました。

 

今回読んだ記事は、今回のローテーションに対する専門家の見解が色々含まれており、参考になりました。11/11~11/12の株価の動向をみていると、今後どうなるかはまだわかりません。

 

個人的には、アメリカでの新型コロナウイルスの感染者急増が気になります。経済活動の規模が再び低下しそうです。

 

記事内で専門家の方が述べていた、アメリカ政治の不確実性、経済活動制限が解消された時、株価が上昇していくという言葉は頭に入れておきます。

 

このタイミングを待っていると、プロの方達に当然負けるので、まだ不透明感がある時に投資するよう、心掛けたいと思います。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"As Nasdaq sell-off continues, analysts say next leg of bull market could look different"

https://www.cnbc.com/2020/11/10/as-nasdaq-sell-off-continues-analysts-say-next-leg-of-bull-market-could-look-different.html?&qsearchterm=as%20nasdaq%20sell-off