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ワクチン開発進展により、支持される&支持されない銘柄

11/23付のCNBCの記事を読みました。11月に入り、新型コロナウイルスワクチンに関する良い報道が続いています。この状況下での今後のトレンドについて、記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・ワクチン開発の見通しが、新型コロナウイルスの感染拡大が終わるかもしれないという楽観論をもたらしている。これがマーケットトレンドになるなら、いくつかのセクターが特に恩恵を受ける。

・ワクチンは、我々がウイルスと共に生活する期間が長引かないことを示唆する(Liberum、イギリスの投資銀行)。

・航空セクターが最も恩恵を受けると思われる。11/16、モデルナのニュースで、ユナイテッドエアラインズは8.6%、アメリカンエアラインズとデルタは6%上昇。

・フライトの出張需要は長期的には、未だ不透明。永久に5~20%需要が消滅するといういくつかの調査結果もある。コロナ前より、企業が出張を必要と考えていないことが理由(航空アナリスト)。

・不動産セクターも恩恵を受けるとみられている。同セクターは感染拡大、在宅勤務により、影響を受けている。有効なワクチンが出てくることにより、人々がオフィス、接客サービス産業へ戻ると考えられている。

iShares Global REIT ETFEmpire State Realty Trust、SL Greenなど、関連銘柄は今月のワクチンの報道以来、大きく上昇中。

・投資家はワクチンの開発から、EUアメリカの個人向け不動産が最も恩恵を受けると期待している。オフィス、接客サービス産業がそれに続く(ジョーンズラングラサールアメリカの商業不動産サービス会社)。

・コロナ後、上昇を続けてきたテクノロジー銘柄は、ワクチン報道後、その他銘柄の後塵を拝している。ファイザーのワクチンニュース後、アマゾンは5.1%下落。アリババやJD comも同様に11月はボラティリティが高い。

・ズームはファイザーのニュース後、17.4%下落。ネットフリックスは8.6%の下落。

・ワクチンの良いニュースで、在宅銘柄の売りが、より長く続く可能性あり。

・今回のワクチンのニュースが、資金ローテーション開始のきっかけになる可能性あり

(シュローダー、イギリスの資産管理会社)。

 

記事の内容に意外性はありませんでしたが、今後のトレンドとなるこの基本はしっかりと抑えておきたいと思います。

 

航空セクター、及び関連企業は今後の不透明感が強いので、しばらくは様子をうかがいます。特に企業の習慣がどうなっていくのか、わかりません。

 

在宅銘柄の株価は今後、下落していくことが期待できるので、気になる銘柄の株価動向には注目したいと思います。

 

今日から12月に入りました。ニュースを見ていると、クリスマスラリーの声も聞こえてきます。株高の今、今後さらに株価上昇となると、今投資するのはためらいます。次の大きな下落まで、私は待ちたいと思います。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Hopes for a coronavirus vaccine are creating market winners — and losers"

https://www.cnbc.com/2020/11/23/investing-coronavirus-vaccine-creates-market-winners-and-losers-.html?&qsearchterm=hopes%20for%20a%20coronavirus