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短期的には調整の可能性あり、その後株価上昇が継続、とみられています

12/7付のReutersの記事を読みました。主要株式指数は最高値を更新するほど株価上昇が継続していますが、市場には売りのサインが出ていると記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・市場は浮かれすぎ。株価はある程度は上がりすぎ(シティバンク)。

・今の投資家は強気。今後は、小幅な調整後、2021年は株価上昇、リターンは2桁になると見込む。ワクチン普及が支える(複数の銀行)。

・新型コロナウィルスの感染拡大により、短期的には株価下落のリスクが高まる。調整後は、株式市場への資金流入が続く(ゴールドマンサックス)。

・以下のグラフ、図は、投資家の株式に関するポジションを表す。グラフ1は、アメリ個人投資家協会(AAII)の調査結果。0を超えると、投資家が強気に傾いていることを表す。今は約3年ぶりの強気水準。

<グラフ1>個人投資家の強気指数(12/7時点)

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(出典:Rifinitive Datastreem、AAII)

・シカゴオプション取引所では、コールオプション(買う権利)が急増し、プットオプション(売る権利)が減少。2000年にドッドコムバブルが崩壊した時期の直前の水準に近い。

<グラフ2>プット/コール比率(12/7時点)

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(出典:Rifinitive Datastreem)

・グラフ3は相対力(RSI)指数の推移。上に行くほど強気で、逆は弱気を表す。現在は70付近で、これは利益確定売りが出やすい状態を表す。

<グラフ3>相対力(RSI)指数推移

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(出典:Rifinitive Datastreem)

・下記図はブルベア指数を表す。先週、4.7から5.8へ急上昇。

<図>ブルベア指数

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(出典:Bank of America)

・ S&P500指数は3月の底値からここまで約65%上昇。2007年~2008年の金融危機時も、底値から8か月後には今回と同程度上昇した。そこから今日まで株価上昇は継続。よって、今の株価上昇継続も異常なしと強気派は考える。

 

記事によると、短期的には調整が起こる可能性がありますが、その調整後は、株価上昇が続くとみられています。金融緩和政策が続くので、そうなりますよね。

 

調整が起きて、買いたい銘柄が割安になってくれればいいですが、あまり期待しないようにします。今割高なので、よほど下げないと割安感が感じられません。

 

調整が起きても割安感がなければ、様子見継続か、少しだけ投資という判断をするかもしれません。投資を控え、現金比率を上げるということも考慮したいと思います。

 

私の評価益に対する(投資に回せる)現金比率を計算してみると、15.67%でした。もっと比率を上げたいです。3割くらいあると理想ですが、そこまで貯めているとなかなか投資できないので、2割くらいをまずは目指したいと思います。その2割も時間がかかりそうですが(^^;

以上

 

◆参考文献

Reuters、"アングル:世界株に「売り」シグナル、ワクチンの高揚感一服へ"

https://jp.reuters.com/article/stock-prospect-idJPKBN28I0HW