アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

年明けの株価動向の判断材料として、1/5のジョージア上院選が注目されています

12/14付のReutersの記事を読みました。年明けの1/5に、アメリカのジョージア州で上院2議席の決選投票が実施されますが、その結果に投資家が注目しているとのこと。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・1/5、アメリカのジョージア州で上院2議席の決選投票が行われる。投資家はこの投票に注目。この投票結果次第では、株価上昇が止まる可能性あり。

・11/3以降、S&P500指数が9%上昇したのはねじれ議会が想定されたから。ねじれ議会になると、民主政権が掲げる規制、税制改革の実現が難しくなり、現行の路線から大きく変更できないと考えられるため(ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズ、イギリスの資産運用会社)。

・ここ20年間、同州からは民主党上院議員は選ばれていない。しかし、今回はバイデン氏が勝利したことで、民主党候補がやや有利。

・同州で2議席とも民主党が確保すれば、上院は民主党共和党が50議席ずつを確保することになる。議会の採決で同数となった場合、副大統領になる予定のカマラ・ハリス氏が投票するため、実質的に上院は民主党がとる。

・上院を民主党が制すれば、同党が掲げる税制政策の実現可能性が高くなり、投資家にはマイナス。

・規制強化が実現すれば、(フラッキング禁止が想定される)エネルギー業界、(手数料、資本ルール厳格が想定される)金融業界は打撃を受ける(ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズ)。

・また、民主党政権は医療制度の改革を掲げており、医療保険会社が影響を受ける可能性も。

・しかし、仮に民主党が2議席を獲得しても、上院での優位性は限定的。法律制定には共和党の協力が必要になるという意見もある。

・市場にとって、50:50の構図は最悪の状況ではない(Wells Fargo Investment Institute)。

 ・また、ジョージア上院選の結果に関わらず、選挙が終われば不確定要素が減り、プラス要素になるという見方もある。投資家は相当に強気で、選挙が終われば、前向きに受け取る(UBSグローバル・ウエルス・マネジメント)。

 

2議席とも民主党が取れば株価が下落する、かもしれないという解説でした。株価が下落するとみる人もいるし、逆に上昇すると主張する人もいます。

 

私は結果がどちらになってもかまいません。仮に民主党に有利な結果となったとしても、同政権が掲げるキャピタルゲイン増税は富裕層だけを対象しているようなので、私には影響ありません。

 

また、特定セクターの銘柄が下落するかもしれませんが、下がってくれた方が買いやすくなります。

 

1/5の選挙結果、そしてその後の株価動向には注目したいと思います。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"アングル:年明け米株はジョージア上院選が鍵、民主全勝なら冷水"

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN28O0BI