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これから10年はDX銘柄が主役に

12/11付の日経新聞の記事を読みました。DX(デジタルトランスフォーメーション)企業が、今後の株式市場の主役になると記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・20年3月から始まった株高はDX(デジタルトランスフォーメーション)銘柄が引っぱっている。DX銘柄の主役はあと10年続く。

・株式相場は10年単位で動く。背景にある経済、産業が10年単位で構造的に変化しているため。

・1980年代は日本バブル、1990年代はインターネットバブル、2010年代はGAFAが投資テーマだった。次の2020年代はDX(アナログをデジタルに変換する)。テスラやズーム、ペイパルなどが主役になるのでは。

<表>過去1年間の株価上昇率上位企業

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(出典:Bloomberg

・コロナ前、ズームは限られた人のみ使用。コロナ後は誰でもズームを使うように。今後、機能が拡張され、株主総会、複雑な打ち合わせもズーム上になるのでは。

新型コロナウイルスの影響を受け、我々の世界では電子商取引、キャッシュレス決済が加速。ペイパルはその他決済(クレジットカード含む)と比較し、手数料が安価なため、海外では急成長している。

・自動車は現在販売店で販売される。人件費、経費は購入者に跳ね返ってくる。テスラはオンラインで自動車を販売。百貨店やスーパーマーケットが消えていくように、何れは自動車販売店も消えていく可能性あり。

・テスラは2020年代GAFAになる。世界的なEV化が追い風となる。

・世界の株式市場の中でも、アメリカ株優位の状況が続く。DX企業が企業全体の時価総額に占める割合が高いこと、また同国ではまだ金融緩和の余地を残しているため。

・S&P500企業の内、GAFA+Mだけで23%を占める。

・バイデン政権となっても、上院は共和党が過半を占める可能性が高く、同政権の政策が実現化することは難しい。となると、必然的に金融緩和政策頼みとなる。その他の国と異なり、アメリカはマイナス金利政策を取っていない。アメリカは最低でも2020年代半ばまで、ゼロ金利政策を継続するのでは。

・一方、市場には株価急落の意見も。株価は割高、企業業績の悪化、そしてコロナ終息まで想定以上の期間が必要となる可能性があるため。これらは確かに懸念事項。ただ、私(筆者)は株式市場ではなく、DX企業に強気。

・コロナ長期化が必ずしも株価に悪影響とは限らない。コロナ長期化→DX加速となり、DX企業の急成長となる可能性あり。結果、DX企業の構成比率が高いアメリカ株が有利。

 

DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を、いつからか私も目にするようになりました。ここ1年くらいでしょうか。あまり気にしていませんでしたが、今後、意識したいと思います。

 

記事で解説されていた、コロナ長期化がDX企業の追い風になるという点は、確かにその通りなのですが、私はあまり意識していませんでした。

 

新型コロナウイルスの感染拡大は人々の生活に多大な悪影響を及ぼしていますが、恩恵を受けている企業もあるので、プラス面も考えていきたいと思います。私は今までコロナの負の面ばかり見ていたような気がします。

 

DX銘柄はすでに株価が大きく上昇していると思いますが、同銘柄の主役が今後10年続くとして、中長期的な視点から考えて、DX企業を見ていきたいと思います。 

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"DX相場、黄金の10年が始まった(藤田勉)"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFZ027RQ0S0A201C2000000