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ジェレミー・シーゲル氏「2021年のアメリカ株式市場は安定して上昇します」

12/31付の日経新聞の記事を読みました。「株式投資の未来」の著者で、ペンシルバニア大学ウォートン校で教授を務めるジェレミー・シーゲル氏のインタビュー記事です。2021年の展望について語っています。以下要約です。

 

◆要約

・2021年の前半に、新型コロナウイルスワクチンが広く行き渡り、経済の正常化→個人消費増→企業収益の改善に繋がる。コロナ後、企業はコスト削減を進めているので、売上高増は利益率上昇に繋がる。

・2021年のGDP成長率は前年比で5~6%増と見込む。

・2021年のアメリカ株式市場は安定して上昇する。S&P500指数の上昇率は15%増と予想。ワクチン、アメリカの新政権、金融緩和の継続が背景。現時点で急落リスクはないと考える。

・上昇する銘柄は幅広い。旅行、レジャー、素材、資本財、(収益力のある)ハイテク企業など。(ビデオ会議システムなど)在宅勤務銘柄は競合が増え、その他銘柄と比較し、上昇幅は控えめとなるのでは。

・もし、大きな調整が起きるとするなら、それはFRBが金融政策を引き締めへ方針転換する時。ただ、それは早くて2022年後半。

・バイデン政権がハイテク企業をどの程度規制するかは不透明。技術革新を妨げる規制には反対。

・バイデン政権の中国に対する政策は、各国との協調路線を取るのでは。中国との関係が改善するかは不明。

・1/5に実施されるジョージア州での上院議員選挙は、1勝1敗になると思う。結果、共和党が上院で過半数を取ることになり、法人税増税は回避、株価上昇に繋がると予想。しかし、併せて追加の経済政策は規模が縮小することになり、株価の上昇幅は抑えられるのでは。

・また、同州の選挙で、仮に民主党が2議席とも獲得した場合でも、マイナス面だけでなく、プラス面もあるため、株価の方向感まで決めることにならないと考える。

 

2021年の株価は安定して上昇する、暴落のリスクは見当たらないなど、強気な意見でした。

 

追加投資するため、暴落を待っている私には厳しい意見です(^^; また、暴落は金融政策引き締めの時(早くて2022年後半)と、かなり先です。

 

暴落するまで待つのも手ですが、ちょっと先が長すぎます。このまま株価は上昇し続け、2度と今の株価で買えない可能性もありますし。2021年は悩ましいです。

 

2021年、株価が上がり続けるなら、基本は待ちで、たまに金額少なめで投資しようかなと今は考えています。

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"ジェレミー・シーゲル教授「S&P500種は15%上昇へ」"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD00003_R31C20A2000000