アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

ジョージア州上院議員選挙は民主党勝利。株式市場は前向きに捉えています。

1/6付のCNBCの記事を読みました。ジョージア州での上院議員選挙は、民主党が2議席とも獲得しました。この記事は民主党の勝利が確定する前に投稿されたもので、勝利する可能性が高いという前提で、今後の見通しを解説しています。以下要約です。

 

◆要約

民主党が上院をコントロールできれば、財政支出が増加することで、強気相場の継続を助ける。一方で、増税、利上げなど、新たなハードルが出てくる可能性も。

ジョージア州での上院議員選挙で民主党が2議席とも勝利すると見込み、投資家は債券とテクノロジー株を売却。そして、政府の大規模財政支出から恩恵を受ける可能性のある工業、その他セクター銘柄を購入。

増税は株式市場へ悪影響を及ぼす可能性があるが、インフラ、感染拡大対策への財政支出で相殺されるなど、市場は民主党勝利を前向きなものと捉えている(QMAアメリカの投資助言会社)。

・1/6、テクノロジー株は下げ、バリュー株、景気敏感株へ資金が流入した。

・市場はこれまで、各種イベントは無視し、新政権への移行状況を注視していたが、これからはイベントへ目を向ける(複数の専門家)。

民主党政権による財政支出から生み出される恩恵が、増税、各種規制に関する懸念を上回ると専門家は期待する。

財政支出が増加し、増税幅が想定より増える可能性も。財政支出で2021年は良いが、2022年、2023年は企業収益に影響が出る可能性あり(Strategas、アメリカの金融サービス会社)。

・感染は未だ拡大し続けているため、2021年内に増税されるかどうかは不透明。また、上院は50:50のため、(先の選挙を見据え)増税案に反対する民主党議員が出てくる可能性も(Prudential Financial)。

・我々は期待値を再検証する必要あり。トリプルブルーは株価に反映されていなかった。この状況はS&P500指数のリターンにとってベストではないかもしれない。しかし、さらなる経済成長、(銀行、エネルギー銘柄など)景気敏感株からリターンを得ることができる可能性あり(Strategas)。

・より多くの財政支出は、経済、インフレ見通しに、リスクの上振れを生み出す(バンクオブアメリカ)。成長は債券の増加に繋がり、利回りは上昇する可能性がある。問題はFedがこれらにどう対処するか。

国債発行は負債増加に繋がるので、どこかのタイミングで、FEDは債券購入プログラムに手を取られる。Fedができることに限度はある(Prudential Financial)。

・景気刺激策が景気を押し上げるなら、Fedは想定より早く金融緩和政策を緩める可能性あり (Jefferies、アメリカの金融サービス会社)。

 

記事内でも言及されていますが、ひとまず、選挙関係はこれで終了したと捉えます。選挙の事は忘れて、これからは経済、企業の業績動向に目を向けます。

 

2議席とも民主党が獲得すれば、株価は5~10%程度下落する可能性があると述べる専門家の方もいましたが、1/7の取引を終え、NYダウ、S&P500、ナスダック、何れも過去最高値を更新しました。

 

民主党勝利で、もう少し株式市場は荒れるかなと思いましたが、ここまでは上昇を継続しています。どの銘柄も株価は上昇しているようで、買いにくい状況が続きます(^^;

 

株価が大きく下落することも期待していましたが、もう忘れます(^^; 次の下落する機会を待ち、様子見を続けます。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Democratic control of Congress would bring new risks for stocks, but won’t stop the bull market"

https://www.cnbc.com/2021/01/06/democratic-control-of-congress-would-bring-new-risks-for-stocks-but-wont-stop-the-bull-market.html