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ミリオネアの投資家「株高だけど投資は継続。資金は割安株へ。グロース株、モメンタム株は引き続き支持」

1/17付のCNBCの記事を読みました。1/1~1/7に実施されたE-Trade Financial(アメリカの証券仲介業者)のアンケート結果の内容が記事になっています。対象は、取引口座に1億ドル以上の資産を持つ投資家(188人)です。同社はモルガンスタンレーの子会社でもあります。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・取引口座に1億ドル以上の資産を持つ投資家の大半は、株式市場はバブルか、バブルに近づいていると考える。

・一方で、現在の上昇相場は続くと彼らは考える。回答者の64%が強気(20年Q4から9ポイント上昇)。24%は21年Q1に対するリスク許容度を上げた(前回は16%)。63%は変わりなし。13%は許容度を下げる。

・回答者は大きなリターンを期待しない。最も多い意見は、21年Q1の株価上昇率は5%以下。21年Q1に下落すると予測する回答者の割合は22%(20年Q4は28%)。59%が21年Q2も株価は上昇すると予測。

・景気は回復していると考える人は増えており、株価はさらに上昇する要素もある(E-Trade Financial)。

・32%(前回比6%増)の回答者はポートフォリオの内容を変更中(アメリカの大型株から、海外も含めた割安株へ)。現金比率を増やす回答者は7%と低いが、20年Q4の5%からは上昇。

・回答者はバリュー株、景気敏感株へ資金を移動させているものの、多くは、これまで支持されていた銘柄へも投資を継続する。

・モメンタムの要素は残る。これまでの高いリターンがこれからも続くと投資家は信じている(E-Trade Financial)。

・金融セクターへの関心は20年Q4から3%アップ。それでも、回答者の中で最も支持されているセクターはヘルスケア(66%)とテクノロジー(53%)。

・在宅銘柄のピークは過ぎたかもしれないが、コロナ後、在宅銘柄企業の需要は残る(E-Trade Financial)。

アメリカ株よりも外国株に関心を持っている回答者は36%。20年Q4比で9%増。これはミリオネアにとって大きな動き(E-Trade Financial)。

・過去3年、S&P500指数は、海外、及び新興国市場の指数をアウトパフォーム。ここ数か月のドルが弱い状況は、海外株式パフォーマンスの主要な要素。これがミリオネアを海外株式に目を向けさせることになっている(E-Trade Financial)。

・自身の株式ポートフォリオに対して、アメリカ新政権が一番のリスクと考える回答者の割合は、20年Q4の50%から30%へ低下。新政権の下でのアメリカ経済に対し、回答者の60%が楽観的、26%が悲観的。

・現在、リスクの高い資産は(全投資家と比較すると)ミリオネアには人気が少ない。

<グラフ>資産別、投資家の関心度合い

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(出典:E-Trade Financial)

 

ミリオネアのアンケート結果というあまり見かけない記事だったので読んでみました。

 

まとめると、株価が最高値を更新する中でも、ミリオネアの皆さんは投資を継続、今まで人気であった在宅銘柄、ヘルスケア株、テクノロジー株などは引き続き支持し、バリュー株、景気敏感株、海外株にも手を出している、リターンは期待していないよ、といったところでしょうか。

 

この投資方針は私の理想に近いです。私も資産がたくさんあり、海外株に手を出せる知識があれば、同じようなことをやってみたいです(^^; 今回の記事は参考になりました。

 

私も株式+現金で1億円はいきたいですね。まだまだかなり遠いですが、頑張っていきたいと思います。 

以上

 

◆参考文献

CNBC、"The wealthy are investing like a market bubble is here, or at least near"

https://www.cnbc.com/2021/01/17/the-wealthy-are-investing-like-market-bubble-is-here-or-at-least-near.html?&qsearchterm=the%20wealthy