アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

専門家「大規模な上昇相場で、高値圏で終わったものはこれまでにない。通常50%は下げるよ」

1/21付のCNBCの記事を読みました。Jeremy Grantham氏のインタビュー記事です。同氏はGrantham, Mayo, & van Otterloo(アメリカの資産運用会社)の共同創業者です。現在のアメリカ株式市場をバブルと指摘し、投資家に注意を促しています。以下要約です。

 

◆要約

アメリカ株式市場は個人投資家が我を忘れるほどバブルの中にある。

個人投資家は有頂天になってきている。借金をし、より多くの株式をトレードする。

・20年2月以降、店頭公開銘柄の取引数量が急上昇。11月は2億8,000万株、12月には1兆1,500億株へ。

・今のような投資家の有頂天さはめったに見ることがない。特に個人投資家。貯金の全てを投資に回している。ビットコインの上昇、SPAC(買収を目的とした会社)増加も良い例。

・大規模な上昇相場で、今回のようなバブルで終わったものはこれまでにない(通常は少なくとも50%下げる)。しかし、今回は下落のきっかけとなるものを予測するのは難しい。

・この1年で、世界は多くの問題を抱えている。世界の貿易は減少、世界の成長率は低下し、人口統計データは破壊され、出産は減少している。

・現在、私はアメリカ市場よりも新興国市場の資産を好む。そして、現金、アメリカのベンチャーキャピタルを好む。

新興国市場は割高感はない。また、先進国よりも速く成長する。

・割高感のあるアメリカでも、ベンチャーキャピタルは例外。同産業は支配的で、ベスト。私はベンチャーキャピタルに投資することを好む。リターンが一番高い。長期的には株式をアウトパフォームする。

 

現在の株式市場は上昇相場です。プロに言わせると、これまでの上昇相場の中でも異常とのこと。

 

「大規模な上昇相場で、今回のようなバブルで終わったものはこれまでにない、通常は少なくとも50%下げるよ」という言葉を忘れないようにします。バブルが終わる時に備え、資金を貯めておきたいと思います。

 

ただ、このバブルがいつ終わるかわかりません。今回はあと1年、さらに続く可能性も高いです。それまで追加投資をしないというのは考えにくいです。基本は現金比率を高める、調整で下がった時には金額少なめで投資するという、これまでの方針で進んでいきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)CNBC、"Investor Jeremy Grantham says the market’s in a bubble with ‘very seldom seen levels’ of euphoria"

https://www.cnbc.com/2021/01/21/jeremy-grantham-says-market-is-in-a-bubble-amid-investor-euphoria.html?&qsearchterm=jeremy%20grantham

2)いろはに投資、SPACとは?

https://www.bridge-salon.jp/toushi/spac/