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半導体業界に減速感が出てきた可能性も。マイクロソフトの四半期決算結果にも予兆あり。

1/27付の日経新聞の記事を読みました。好調な半導体関連銘柄が最近下落しましたが、今回のマイクロソフトの四半期決算結果も影響していると記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・1/27の東京株式市場は前日比89円高で終了。その中で半導体関連銘柄は下落。レーザーテック(一時4%安)、アドバンテスト(一時4%安)、東京エレクトロン(一時3%安)など。

・ディスコは一時6%超下落。20年4~12月の同社の営業利益は、前年同期比43%増の366億円だったにも関わらず。下落は、中国スマホ関連向け需要が21年1月から減少していることが要因と考えられる。

・同社の21年1~3月期の売上予想は1か月あたり164億円。20年11月の171億円と比較すると、(1ドル=95円と保守的だが)設備投資に減速感が出てきた可能性あり。

半導体関連銘柄が下落したもう1つの理由は、マイクロソフトの四半期決算結果。20年10~12月期は過去最高の売上、純利益となったが、設備投資に減速感あり。

・同社の同期間の設備投資額は41億ドル。20年7~9月期の49億ドルから減少。データセンターへの設備投資が減少すると、半導体セクターの成長シナリオも変わる。

・(同じくクラウド事業を運用する)アマゾンも設備投資額を減らしているなら、半導体価格に影響を及ぼす可能性あり(東海東京調査センター)。

・ここまでの半導体関連銘柄の上昇は、(EUV技術を使った製品など)先端半導体市場の拡大継続が大きな材料。最近は、半導体供給能力の限界、先端半導体の生産効率の悪さ、製品の開発遅延など、悪材料も出てきている。

・1/26、AMDが四半期決算結果を発表。同社の見通しは強気だったが、供給面を懸念され、時間外で同社株価が下落する場面も。

半導体素材メーカーも生産拡大を渋る。好調なタブレット、PCの需要が減少する可能性があるため(国内証券会社)。

半導体セクターの中期的、長期的な展望は変わらず期待できるが、半導体銘柄が高値の今、投資家は売りも検討中。

 

ニュースをみていると、半導体業界は好調です。供給が追い付いていない、値上げという言葉も見かけられ、絶好調なのかもしれません。

 

私も半導体銘柄を買いたいのですが、株価の上昇が続いており、手が出しにくい状況が続いています。記事は半導体業界の好調さに減速感が見られるかも、という話です。

 

半導体需要の伸びが落ち着き、株価が下落するのを待ってから、買いに動きたいと思います。中期的には上げ下げがあっても、長期的には半導体業界は期待できると信じ、ポートフォリオに加えていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"「好調マイクロソフト」が促した半導体株売り 設備投資に暗雲"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD00017_X20C21A1000000