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3月16~17日のFOMCでの決定内容に対する専門家の見解

3/18付のReutersの記事を読みました。3月16~17日にFOMCが開かれ、会合での決定内容に対する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

・3月16~17日にFOMCが開かれ、FRBは(ゼロ金利、資産買い入れの)現行政策を変えないことを決定し、表明。景気回復のための支援継続方針も変わらず。

FRBはワクチン普及により、今年のアメリGDP成長率、及びインフレ率は大きく上昇すると見込んでいる。

・以下、今回のFRBの表明に対する専門家の意見。

>レノックスウェルスアドバイザーズ(アメリカの投資助言会社

FOMCの発表内容は楽観的。市場の予想以上。経済成長、労働市場、共に従来の予想よりも改善すると見込んでいる。

>フィッチレーティングス(アメリカの格付け会社

・(国債相場が示唆する)インフレ率上昇をFRBは心配していない。

・2021年のアメリカのGDP成長率を4.2%から6.5%へ上方修正、2023年の同国失業率は3.5%へ改善すると見込む。しかし、政策に変更なし。

・ドットチャート(FOMCメンバーの金利予想)によると、メンバーの18人中11人が2023年末時点でも利上げ無しと判断。市場に変化が表れているものの、FRBの方針が変わらないのは、FRBの考え方が変わったことを示す。

>キングズビューインベストメントマネジメント(アメリカの投資助言会社

FRBは経済が回復していると理解している一方、早期利上げをしない意向を示す。結果、リスクオン姿勢が強まり、株価(国債利回り)も上昇していると考える。

>HSBCプライベートバンキング

FRBのメッセージは予想通り。段階的に手順を踏んでいくということ。債券買い入れ縮小発言を期に市場が暴落した2013年とは違う。

FRBはかなりゆっくり、段階的に政策を基に戻す方針。リスク資産にとって良い環境。

・3月に入りテクノロジー銘柄は下落しているが、今回のFOMCの結果を受け、中期的には投資する良い機会。

>UBSフィナンシャルサービシズ

・市場は2023年に1~2回の利上げを予想していたが、現状は0回。FRBの金融緩和政策方針も変更なしで、変化がなかったことは良いこと。

FRBはインフレ率を中期的には2%程度と見込んでおり、慎重姿勢。

>ウィーブル(アメリカの金融サービス会社)

・長期国債利回りの上昇が示すように市場は警戒していたが、FRBの発表内容は安心材料に。経済も回復基調。結果、利回りは今の水準を維持しようとするだろう。

 

予想通り、FRBの方針も変わらず安心、これからも株式投資には良い環境が続く、というのが専門家の見解でした。

 

今の上昇基調がいつまで続くかわかりませんが、今のところ、あと1~2年は続くと考えて、投資をしていきたいと思います。

 

過度な暴落期待も止めました(^^; 上がったり、下がったりを繰り返しますが、下げても10%程度と考えておきます(大暴落が来た時に備え、大暴落用資金は残しておきます)。

 

ここ最近は株価の下落ばかり気にしていましたが、これからは割安そうな銘柄を探す方に比重を移していきたいと思います。あと、(投資資金確保のため)日々の無駄遣いをなるべく減らしたいです。 

以上

 

◆参考文献

Reuters、"FRBが景気見通し引き上げ:識者はこうみる"

https://jp.reuters.com/article/instantview-fomc-idJPKBN2B92V3