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5/10、5/11のアメリカ株式市場の株価下落に対する専門家の見解

5/11付のReutersの記事を読みました。5/10~5/11のアメリカ株式市場の株価下落に関する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

>>Inverness Counsel(アメリカの投資助言会社

・インフレを市場は懸念している。高いバリュエーションの銘柄だけでなく、その他銘柄も株価下落には注意が必要。

・市場は、FRBがインフレ制御を誤るリスク、またインフレの急上昇期間が長期化するリスクを考慮している。

>>Wealthspire Advisors(アメリカの投資助言会社

・今回の株価下落は調整。高いバリュエーション銘柄の売却、(経済活動再開に伴う)テクノロジー株からその他銘柄への資金シフトが起こった。10%程度の調整がテクノロジー株、通信株に起きる可能性あり。

・テクノロジー株とバリュー株、どちらかに資金が偏ることは数年以内には起こらない。バランスがとられる。

>>Natixis Investment Managers(投資運用会社)

・今回の株価下落にインフラは関係ないと考える。国債利回りの上昇は控えめ、信用状況も問題ない。

・ハイテク株、グロース株売却の理由は、多くの投資家がロング(値上がりを期待する)ポジションをとっているから。この半年、大手ハイテク銘柄の株価は横ばい。資金シフトが起こるのは普通のこと。

>>PRUDENTIAL FINANCIAL(アメリカの保険、金融サービス会社)

・大手ハイテク株は長期国債利回りの上昇に、ますます敏感になっている。現在の懸念の1つが利回りの上昇。

>>Ameriprise Financial(アメリカの金融サービス会社)

・過去2週間、テクノロジーセクター、コミュニケーションセクター、一般消費財セクター内のいくつかのテクノロジー銘柄は、バリューセクターが上昇する資金源であった。

・先月と今月、市場を先導する銘柄に明確な変動があった。エネルギー、素材、金融が市場を引っ張った。四半期決算発表後、各セクターにとって、収益源が何なのかを投資家は理解したと思う。

・各セクターは経済再開に引き寄せられている。リフレーション(デフレからインフレへの移行期間)の追い風を受けるセクターは、昨年勝者であったセクター(テクノロジー、コミュニケーション、一般消費財)から、主役の座を奪っている。

・このローテーションは理にかなっている。ナスダックは200日移動平均線まで下げるかもしれない。長期投資家はこれを買い場として使うだろう。今回はリフレーション時の自然なローテーション。

 

今回の株価下落には驚きました。先週、追加投資しましたが、短期的にみると、悪いタイミングで買ったことになります。私にはタイミングを計るのは無理なようです(^^; 

 

これから株式投資の勉強を重ねていっても、良いタイミングで買うのは私にはできるとは思えないので、今回のこともあまり気にしないようにします。できることは、投資時期も分散するということくらいです。

 

今回の下落がまだ続くのか、テクノロジー銘柄からバリュー銘柄への資金移動がさらに続くのか、この2点の予想が難しいです。

 

予備資金で投資することもできますが、今はもう少し様子を見たいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)Reuters、"米株安:識者はこうみる"

https://jp.reuters.com/article/us-stock-instantviews-idJPKBN2CS2BZ

2)Reuters、"Tech selloff in focus as Nasdaq backs further away from record highs"

https://jp.reuters.com/article/us-usa-stocks-instant/tech-selloff-in-focus-as-nasdaq-backs-further-away-from-record-highs-idUKKBN2CS1TT

3)東海東京証券、"株式ロングショート"

https://www.tokaitokyo.co.jp/kantan/term/detail_0033.html

4)ウィキペディア、"リフレーション"

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3