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専門家「今は景気サイクルのピークで、これから減速。残り半年の株価上昇率は高くて5%前後」

6/27付のCNBCの記事を読みました。Wilmington Trust(アメリカの金融サービス会社)のストラテジストの方が、今年後半の株式投資戦略について解説しています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

景気循環株の構成比率を高くしている。金融、エネルギー、コモディティ、素材、工業銘柄など。

・経済は回復基調で、株式への追い風も継続している。今週、大きな売りがなければ、株価は最高値付近で、残りの6か月間が始まる。

・市場全般に楽観的。ただし、目の前に混乱も予想する。ある程度の株価調整もあるだろう。

・グロース株、特に大手ハイテク株には中立的な立場。

分散投資には大手ハイテク株は重要。しかし、大手ハイテク銘柄への比重を高くしすぎることは避けたい。アメリカの10年国債利回りが上昇すると考えるため。次の12か月で、同利回りは2%に到達すると予測する。

・長期国債利回りが上昇すれば、テクノロジー銘柄には厳しい状況となる。しかし、これも経済の一部分。同銘柄は長期的な視野で見る必要あり。例え、次の数か月で変動が激しくなっても、テクノロジー銘柄は重要。

・ 次の6か月間、株価の上昇度合いは控えめ。上昇率は高くて5%前後。

・ここまでの各種経済データをみると、我々は景気サイクルのピーク、もしくはそのピークを過ぎたところにいる。おそらく、景気減速段階に突入している最中。

・しかし、これは投資家を動揺させるものではない。この減速した経済でも、アメリカ、及び世界経済の成長トレンドを上回るものになるかもしれない。

・今、ディフェンシブ銘柄である生活必需品、公益、REITの構成比率を下げている。

 

今、経済サイクルのピークに近い、これから下がっていくという見方は、過去に読んだ記事で、他の専門家の方も述べていました。私もこの考え方を支持して、経済成長に対する期待は控えめにしたいと思います。

その中で、景気敏感株の構成比率を高めているとのこと。経済サイクルと、景気敏感株の株価は同じように動くわけではないんですね。この辺りはわかりません。今後、勉強していきたいと思います。

これからテクノロジー銘柄には注意が必要という指摘は同意です。アメリカの長期国債利回りが上昇すれば、PERの高い銘柄の株価は下がるはず。今、ナスダックは上昇を続けていますが、気にしないようにします。

ですので、しばらくはテクノロジー銘柄への投資は避けたいと思います。下げたところを買いたいです。 

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Top strategist opens her playbook for the year’s second half, sees market turbulence ahead"

https://www.cnbc.com/2021/06/27/top-strategist-opens-market-playbook-for-second-half-sees-turbulence.html?&qsearchterm=top%20strategist%20opens