アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

6月のアメリカ雇用統計は市場予想越え。FOMC、ジャクソンホール会議が迫る中、市場は警戒しています。

7/5付のReutersの記事を読みました。先日発表された6月のアメリカ雇用統計は、市場予想を超えた改善でした。良いことである一方、金融緩和縮小時期への関心がさらに高まると記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・先日発表された6月のアメリカ雇用統計は市場予想を超え、雇用者数が増加。

・この結果、株価は上昇、アメリカの国債利回りは低下と、市場は前向きに捉えている。

・しかし一方で、金融緩和の縮小時期前倒し懸念は依然として残る。

・次のFOMC(7/27~7/28)、ジャクソンホール会議(8/26~8/28)まで、市場には不安が残る。FOMCタカ派よりの状況で、また、6月のFOMC直後の株価調整が記憶に新しいため。

・経済指標が改善する時、金利は上昇する。しかし、今はそうなっていない。金融緩和縮小時期が前倒しされれば、経済成長にも影響が出るため。市場も迷っている(TDセキュリティーズ、カナダの投資銀行)。

・他にも懸念はある。アメリカでも、新型コロナウイルスの変異型が広がっている。また、ここ最近の株価上昇は、一部銘柄に大きく依存している。これは、市場に不安があることの表れ。長期国債利回りが上昇しないのは、市場がFRBに警戒しているため。

・2023年に利上げ2回とFRBは予想するも、時期は早まると考える。もしくは利上げのペースが上がる可能性も。労働力の供給が追い付いていないため(ブラウン・アドバイザリー、アメリカの投資管理会社)。

・労働力の需給がひっ迫。これにより、いっそうFRBが金融緩和縮小を検討せざるを得ないはず(ブラックロック)。

 

最近、次のFOMC(7/27~7/28)、ジャクソンホール会議(8/26~8/28)のことをニュースで見かけることが増えました。

両会議の結果で、株価動向が大きく影響を受けるかもしれません。また、(先日、テレビ東京のモーニングサテライトで専門家の方がおっしゃっていましたが)何も大きな進展がない可能性もあります。

どうなるかわかりませんが、1つの節目として捉えます。結果が出た後だとプロの動きについていけないので、結果が出る前、株価調整があるかもしれませんので、大きく下げれば買いに動きたいです。

また、記事でも指摘されていますが、現在の株価上昇は特定の銘柄に依存しているようにみえます。大手ハイテク銘柄などです。私が保有するアップルも、今年の1月に付けた最高値に近いところまで来ました。

最近、大手ハイテク銘柄が急激に盛り返しており、動きが極端すぎて心配です。どこかで反動はありそうなので、今、値を上げている大手ハイテク株は避けたいと思います。次に買う銘柄は、S&P500 ETFを考えています。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"アングル:強い米雇用統計、市場にくすぶる早期緩和縮小への警戒感"

https://jp.reuters.com/article/usa-economy-fed-jobs-idJPKCN2EB01J