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市場は新型コロナウイルス感染拡大、ハイテク企業への規制に警戒しています

7/17付の日経新聞の記事を読みました。アメリカの主要株価指数は上昇基調でしたが、ここ最近、勢いがありません。背景にある懸念事項について記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・上昇基調であったアメリカ主要株価指数は、ここ最近、停滞している。新型コロナウイルスの感染拡大、ハイテク企業への規制検討などが投資家の懸念材料となっている。

・ワクチンが普及した国でも新型コロナウイルスの感染が再拡大中。デルタ株の存在は経済正常化への過程を不明確にした(バークレイズ)。

・7/16、一部の景気循環株、レジャー株が下げる。債券市場へも資金が流入中。アメリカの10年長期国債利回りは1.30%程度で推移。

長期金利が低下する環境下では、通常、ハイテク株が買われる。しかし、一部企業の独占を避け、(M&Aやデータ集積に対し)競争を促すための規制を設けようとバイデン政権が計画しており、大手ハイテク株の上昇には至っていない。

M&Aが調査の対象となり、大手ハイテク企業にとってリスクとなる(ジェフリーズ)。

フェイスブック、アマゾンドットコムが規制対象になるのではと市場は予想する。

・ハイテク企業の収益性に対する懸念が高まっている。インフレ、税制、各種規制など様々なリスクが迫っている(モルガン・スタンレー・ウェルスマネジメント)。

・7月の消費者態度指数(アメリカの消費者マインドを示す指数)は80.6。6月よりも、市場予想よりも低い(ミシガン大学)。経済に対する消費者のマインドが悪化。物価上昇が影響している。

・経済見通しの不透明さは高まっている。企業のバリュエーションは高いまま。今、企業に対する懸念事項が増えると、株価調整の可能性が高まる。

 

7/19のアメリカ株式市場は大きく下落しました。新型コロナウイルスの感染再拡大が要因になっているようです。

アメリカの長期金利も低下しています。今回読んだ記事に書いてある通りになっています。

7/19、大手ハイテク株の下げ幅はそこまで大きくないようです。バイデン政権が計画するハイテク企業に対する規制の影響は今後出てくると想定しておきます。

7/27~7/28にFOMCが開かれます。今回の大幅下落はFOMC前の調整もあったのかなと思います。

今回、株価は大きく下落しましたが、中期的には上昇が続くと想定しています。安く買える良い機会ですので、追加投資するか検討します。もう少し下げそうな気がしますので、数日様子見します。

以上

 

◆参考文献

1)日経新聞、"勢い欠く米株市場 漂う懸念材料(NY特急便)"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00002_X10C21A7000000/

2)SMBC日興証券、"ミシガン大学消費者態度指数"

https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/mi/J0871.html