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7月のFOMCに対する専門家の見解は?8月末にテーパリング開始時期の発表が見込まれています。

7/29付のReutersの記事を読みました。7/28~7/29にFOMCが開かれ、FOMC後のFRBの発表に対する専門家のコメントが記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

アメリカで新型コロナウイルスの感染が拡大中。アメリカ経済は順調に回復しており、見通しは明るい。金融政策の収束に向け、議論を続ける(FRB)。

>>>キングスビュー・アセット・マネジメント

・注目すべき点はほとんどなし。アメリカ経済が進展していることは表明された。

・テーパリング(金融緩和政策の段階的縮小)の開始時期決定まで、少なくとも1回の会合は必要。8月末にジャクソンホール会議が開かれるが、ここでテーパリングの開始時期が表明されるかは不明。

>>>グレートヒル・キャピタル

・予想通り。テーパリング、利上げに関して進展なし。

アメリカの失業者数は930万人。コロナ前は570万人。雇用を優先するパウエル議長の方針から考えると、まだ様子見が続くと見込まれる。テーパリング開始は2022年、利上げ開始は2023年と予想。

>>>キャピタル・エコノミクス

・テーパリングに関して、FRBは少し前進。しかし、FRBは全く急いでいない。テーパリングの発表は早くて8月、開始時期は2022年Q1。

>>>LPLフィナンシャル

FRBは経済を楽観視。インフレの急上昇も問題視していない。ここ数か月間のFRBの見解に変化なし。

・テーパリングの議論はほとんど進展なし。8月末のジャクソンホール会議で、テーパリングの開始時期が発表されると予想。

 

7月のFOMCが終わりました。予想通り無風でした。市場にとっても想定通りだったようです。

8月末にジャクソンホール会議が開催されますが、その場でテーパリングの開始時期が発表されると市場は予想しています。そして、テーパリング開始時期は2022年と見込まれています。

ここまでは株価に織り込まれていると思いますので(もしくはジャクソンホール会議までに株価に織り込まれると思いますので)、同会議前後も株価の変動は少ないのかなと考えます。

記事内で指摘されているように、FRBの優先事項が雇用の回復と考えると、今の金融緩和方針はまだ続きそうです。

また上昇基調が続くと考え、投資を続けます。ジャクソンホール会議はあまり意識せず、7/19のような株価暴落を期待して様子見を続けようかなと思います。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"米FRB、経済活動はなお順調:識者はこうみる"

https://jp.reuters.com/article/frb-fomc-instantviews-idJPKBN2EY2TZ