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専門家「8~10月の平均リターンは1年の中で一番悪い」

8/1付のバロンズダイジェストの記事を読みました。SBI証券のサイトで掲載されているものです。バンクオブアメリカのアナリストの方が、株式市場の季節性について解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・毎年8月は株式市場にとって最も要注意な時期。1928年以降のデータに基づく。

・S&P500指数の8~10月の平均リターンは-0.03%。1年の中で、どの3か月間よりもパフォーマンスが悪い。3か月でリターンがマイナスになっているのは8~10月のみ。

・1年で一番リターンが高いのは7月。平均リターンは1.58%。一方、1年で一番リターンが低い月は9月。平均リターンは-1.03%。これらの月に8月が挟まれている。8月の平均リターンは+0.70%。

・21年7月のS&P500指数は+2.27%。現在同指数は6か月間連続で上昇中。この間のリターンは+18.34%。

・8~10月のリターンが悪いのはボラティリティの上昇も影響している。1992年以降、VIX指数(恐怖指数)は4~7月で比較的低く、8月~10月で上昇する傾向にある。

 

株式投資を始めた頃、いくつか本を読みましたが、その中でアノマリー(合理的な説明ができない現象)ですが、季節性の話もありました。8~10月のリターンは低いというようなことが書いていた記憶があります。

あまり意識していませんでしたが、今年は一応頭に入れておこうかなと思います。

S&P500指数は6か月間連続上昇中、また、FRBによる金融緩和縮小が意識されている中、リターンが低いという3か月間に突入しています。

このような条件の下では「そろそろ下がるかも?」と期待してしまいます。ちょっと意識して、この3か月間を過ごそうと思います。

以上

 

◆参考文献

SBI証券、バロンズダイジェスト21年8月1日号、"株式市場は1年の中で最も危険な時期に入りつつある"

https://global.sbisec.co.jp/Fpts/tsj/invInfTop/toUsAnaReport