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7月のFOMC議事要旨公開を受け、8/18は下落。短期的に変動幅は大きく、年内は上昇基調と見込まれる。

8/18付のCNBCの記事を読みました。7月のFOMCの議事要旨が同日に公開されました。その議事要旨の内容と、株式市場の反応が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

・8/18、NYダウ平均は1.1%、S&P500は1.1%、ナスダックは0.9%、前日終値より下落。7月のFOMCの議事要旨が公開されたことによるもの。以下、議事要旨の抜粋。

 >年内にも債券購入額を減らす可能性がある。

 >アメリカ経済が期待通り幅広い範囲で成長するなら、年内に資産購入ペースを落とすことが適切かもしれないと、FOMC参加者のほとんどが認める。

 >インフレは我々の目標に到達した。雇用情勢は我々の目標に近い。

 >FOMCの一部メンバーは、債券購入金額の縮小を2022年初頭まで待つ方が適切と判断。

・7月のFOMC以来、FRBの中では、9月にテーパリングを発表し、10月より開始することを支持する割合が増えている。

・経済は財政、金融政策ではコントロールできない状況にあり、不確実性がある。市場はボラティリティが高い状態が続くと考える(ロックランドトラスト、アメリカの商業銀行)。

・短期的には、市場は成長とデルタ株の懸念に注目する。これらをやり過ごせば、経済と雇用市場の良いニュースが投資家に新たな自信を与え、年内には株価は最高値を更新するだろう(Independent Advisor Alliance、アメリカの投資助言会社)。

 

公開された議事要旨の内容は、市場の想定外の内容も含まれていたのか、8/18の主要株価指数は1%程度下落しました。

FOMCメンバーのほとんどがテーパリング開始時期の前倒しを支持していることは、個人的には予想外でした。

翌日の8/19、主要株価指数に動きはほとんどありませんでした。テーパリングに関することは、多くは株価に織り込まれていると私は考えているので、この当たりで株価は落ち着くのかなと思っています。

来週はジャクソンホール会議(8/26~8/28)です。デルタ株の拡大や、中国経済の成長鈍化などについて、FRBパウエル議長がどの程度言及するのかが気になります。

テーパリングに関する発言も出てきます。専門家の中には、テーパリング開始時期が明確になると10~15%程度株価は下落すると予想される方もいらっしゃいますので、一応警戒しておきます。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Dow falls for a second day, drops 380 points as the Fed discusses reducing stimulus this year"

https://www.cnbc.com/2021/08/17/stock-market-futures-open-to-close-news.html