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テーパリング発表が9月から11月へ延期となる可能性も

9月4日付のReutersの記事を読みました。9/3、8月のアメリカ雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回っています。この結果に対する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。

 

◆要約

>>グレートヒル・キャピタル

・市場予想を下回ったことは悪い結果。しかし、考え方を変えれば、FRBがテーパリング(段階的な金融緩和縮小)開始時期を遅らせることができる。

・テーパリングの発表は9月から11月へ延期に。開始時期は今年の終わり、もしくは来年初めと予想。

>>ジョーンズ・トレーディング

・今回発表された雇用統計結果には失望。ただ、重要なのはテーパリングを再考する機会をFRBに与えたこと。

・今回の雇用データだけでは、我々の見通しは変わらない。判断にはデータを集める必要がある。雇用者数の伸び鈍化に、新型コロナウイルスのデルタ株が影響していると不安。

>>TDアメリトレード

・デルタ株が影響していると考える。飲食店の営業再開が延期されただけ。そのため、今回の雇用統計は悪くない。その他、製造、運輸、専門サービス業での雇用者数は良い数字。

 

テーパリング開始時期については専門家の間でも意見が分かれているようです。

8月の雇用統計が出ましたが、テーパリング開始時期は年内、もしくは年明け、どちらもあり得ると私は思います。

9月のFOMC(9/21~9/22)の結果が出るまでは市場も様子見を続けるかもしれません。

過度な期待はできませんが、テーパリング発表後の株価調整を私は待ちます。まずは2週間後のFOMCに目を向けます。

ただ、株価調整が起きても、大した下落でなければすぐに反発してしまうかもしれません。その時は諦め、次の大幅下落を待ちます(^^;

以上

 

◆参考文献

Reuters、"米雇用統計:識者はこうみる"

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2FZ1HD