アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

目先、株価調整を警戒する機関投資家もいます。FRB、ECBによるテーパリングがきっかけになる可能性も。

9/17付のCNBCの記事を読みました。今の株式市場について、専門家の見解が掲載されています。警戒を推奨する内容です。以下要約です。

 

◆要約

・金融市場は極端な動きに傷つきやすいようにみえる。投資家は様子見し、手持ちの現金を増やすべき(Paul Gambles氏、MBMG Groupの共同創業者)。

・市場参加者は差し迫っている突然の混乱を警戒している。新型コロナウィルス感染拡大、物不足、高いバリュエーションが続く中、インフレ進行、経済見通しに関する懸念などが警戒材料(MBMG Group)。

・デフォルト懸念がある恒大集団(中国の不動産開発大手)が引き起こす結果に警戒している投資家もいる。

・我々の助言は「少し警戒すべき」。市場は可能性のある大きな動きに備えており、とても落ち着いている(MBMG Group)。

・どうなるかはわからない。答えのない疑問がたくさんある。我々がそれらに答えられるまで、損しても大丈夫な資金がない限り、現金を確保し、様子見を続ける方が良い(MBMG Group)。

・大暴落が迫っていると言っているわけではない。良いことが起こるか、悪いことが起こるか、確率は50%。クライアントに現金を確保した方が良いと助言するのは初めて(MBMG Group)。

・現金比率を高めることに否定的な投資家もいる。

・今市場にあるリスクに現金比率を高めることで対応すべきでない。個人投資家にとって重要なことは、うまく分散させること。国、通貨、異なる資産に分散させることで、現金をアウトパフォームするだろう(Ray Dalio氏、ブリッジウォーターアソシエイツの創設者)。

・10月に金融市場は下落するだろう。我々は回復への過剰で、楽観的な期待の反動をみるだろう(Tressis Gestion、スペインの資産管理会社)。

・市場のあまりに強気な見通しは企業収益、経済成長に織り込まれ済み。中国経済低迷への懸念、FRBとECB(欧州中央銀行)のテーパリング(段階的な金融緩和縮小)が株価調整のきっかけになりそう(Tressis Gestion)。

 

私が今は弱気派、警戒している身なので、この記事の内容は支持したくなります。

9月に入り、アメリカ株式市場の平均株価は下落基調にありますが、この記事の機関投資家のように警戒している投資家が他にもいるのでしょうか。

9/20、寄り付き前のNYダウ平均の価格を確認すると、$600超下落になっています。中国の恒大集団の問題が影響しています。下落がどこまで、いつまで続くかわかりませんが、一応警戒しておいてよかったです。

懸念材料は恒大集団だけではなく、他にもあるので警戒は続けたいと思います。記事内の専門家の1人は10月も下落を想定していますので。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"‘Take those profits’: Strategist says extreme market moves are on the horizon"

https://www.cnbc.com/2021/09/17/build-cash-positions-ahead-of-extreme-market-moves-strategist-says.html?&qsearchterm=take%20those%20profits%20strategist%20says