アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

市場は神経質に。10月にかけボラティリティが高い状況が続くと見込まれています。

9/24付のCNBCの記事を読みました。10月にかけ、アメリカ株式市場はボラティリティが高くなる可能性があると解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・市場の混乱はまだ終わっていないと考える。今年の9月は例年通りの月で、投資家をイライラさせている(CFRA Reserch、アメリカの投資調査会社)。

アメリカの10年国債利回りは、9/22には1.31%だったが、9/24には1.46%に急上昇。

<グラフ>アメリカ10年国債利回り推移

f:id:investmentandsecondjob:20210928075625p:plain

(出典:FactSet)

・10月も例年通りの月になると考える。つまり、ボラティリティが高くなる。10月のボラティリティは、その他月(11か月)平均のボラティリティよりも36%高い。ボラティリティが高いということは株価下落、調整、下落相場の頻度も多くなる(CFRA Reserch)。

・多くの銘柄が200日移動平均線を下回っており、市場は悲観的。ニューヨーク証券取引所NYSE)に上昇している銘柄の59%だけが、同移動平均線を上回る(Wellington Shields、アメリカの投資管理会社)。

・9/27週は、耐久消費財、ISM製造業景気指数、PCE(個人消費支出)価格指数など、各種経済指標が発表される。

・10/1の政府封鎖を避けるための議会の取り組みにも、投資家は注目している。

Fedは市場のかんしゃくなしで、ここまでテーパリングを達成したと考える。投資している人の多くは、危ない橋を渡っている感覚はあるはず。バリュエーションは高くなっており、彼らはかなり神経質になっている。突発的な乱高下も予想される(Bannockburn Global Forex)。

・市場は最近の市場の動きを消化する必要がある。我々は新しい均衡を探している。次のポイントは10/8に発表される9月の雇用レポート(Bannockburn Global Forex)。

アメリカ10年国債利回りを株式市場の先行指標とみるストラテジストもいる。同指数はテクノロジー、グロース株の動きにも連動している。

・グロース株、テクノロジー株は今、アメリカ10年国債利回りの動きに影響を受けやすい。S&P500セクターの中で、テクノロジーセクターは一番買われている(Fairlead Strategies、アメリカの調査会社)。

・ARKKなどグロースETFの割合を減らす。分散を重んじる(Fairlead Strategies)。

 

記事で解説されているように今はボラティリティが高いです。アメリカ10年国債利回りの上昇から、テクノロジー銘柄が下落しています。私も保有している半導体関連銘柄も下げています。

大きく下げ始めている銘柄もありますが、元がかなり高かったので、まだお買い得感は感じません。10月もボラティリティが高いようなので、さらなる下落を期待します。

目先は10/1のアメリカ政府封鎖の可能性、そして10/8に発表される9月の雇用レポートに注目したいと思います。これらをきっかけに株価調整が起こるかもしれません。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Stocks face another turbulent week as the third quarter winds down"

https://www.cnbc.com/2021/09/24/stocks-face-another-turbulent-week-as-the-third-quarter-winds-down.html?&qsearchterm=stock%20faces%20another