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目先、市場は株価動向を予想しにくいようです

12/17付のCNBCの記事を読みました。12月末までの株式市場の見通しについて解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・12/13週、市場は騙された。投資家はオミクロン株の拡大と、Fedタカ派寄りの姿勢に反応し、ナスダックが大きく下落した。

・歴史的に12月の株式市場のパフォーマンスは良い。しかし、12月の残りは市場の取引量が少なくなり、ボラティリティが高くなる可能性あり(チャールズシュワブ、アメリカの証券会社)。

・今年、サンタクロースラリーを期待するのは少々厳しい。ここまで、今年の株価のパフォーマンスはかなり高いため。オミクロン株と金融緩和縮小への懸念は高い水準にある(State Street Global Advisors、アメリカの資産運用会社)。

・経済や企業に関する情報も少なくなり、年末の株価動向を予想するのは難しい。オミクロン株に関するニュースが増えるだけだろう(チャールズシュワブ)。

・今週、市場は12/23に発表予定の個人消費支出(PCE)に最も注目している。

・その他、12/22の消費者信頼感指数(CCI)、中古住宅販売件数、12/23のミシガン大学消費者信頼感指数、新築住宅販売件数、耐久財受注など各種経済指標が発表予定。

Fedはテーパリング(段階的な金融緩和縮小)加速、利上げ開始時期前倒しの方針を発表するも、予想に反し債券利回りは低下、市場は驚いている。

Fed、イギリスの中央銀行が金融引き締めに動く中、中国は逆の行動をとる可能性あり。12/20、中国がプライムレートの引き下げを選択すれば、それは世界経済の押上要因になるだろう(チャールズシュワブ)。

・投資家は株式を現金化せず、保有、投資し続けるべき。今年は株価を動かす要因が変わり続けており、さらなる分散化を推奨する(チャールズシュワブ)。

・2022年も株式市場は期待できるが、今年ほどの大きなリターンはない。より良いパフォーマンスを求めるため、投資家は海外、特にEUへ目を向けるべき(チャールズシュワブ)。

 

12/13週はすっきりしない週でした。FOMC後、株価が大きく上昇したと思ったら、翌日以降、大きく下落したりと、もやもや感が残ります。短期的には、この先の株価動向が予想しにくいです。

12月の残り、そして1月は警戒しておきます。何かのニュースがきっかけに、株価調整が起きるかもしれません。

ディフェンシブ銘柄には資金が流入しているようなので、テクノロジー銘柄の大幅な下落を期待します。

以上

 

◆参考文献

CNBC、"Market turbulence may be a theme in the holiday week as investors fret over omicron, the Fed"

https://www.cnbc.com/2021/12/17/market-turbulence-may-be-a-theme-in-the-holiday-week-as-investors-fret-over-omicron-the-fed.html?&qsearchterm=market%20turbulence%20may