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主要機関投資家の2022年S&P500指数予想値は、12/29終値の-8%~+8%

12/30付の日経新聞の記事を読みました。機関投資家による2022年のアメリカ株式市場の見通しがまとめられています。以下要約です。

 

◆要約

・2021年、9月の中国恒大集団問題、11月のオミクロン株への懸念など、月間でS&P500指数がマイナスとなる時もあったが、1年通してみれば同指数は大きく上昇。FRBによる金融緩和政策による影響も大きい。

・2022年の見通しは金融機関によって大きく異なる(下記表参照)。

<表>主要金融機関の2022年のS&P500指数予想

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(出典:日経新聞

・22年末のS&P500指数は5200、企業のEPSは21年と比較し+12%と予想。企業の売上高増、自社株買いを期待。エネルギー、素材、景気循環企業の利益増も見込む(クレディスイス)。

・22年末のS&P500指数を5100、企業のEPSは+8%と予想(ゴールドマンサックス)。

・22年末のS&P500指数を5050と予想。サプライチェーン問題の緩和、サービス企業の業績改善が背景にある(JPモルガン)。

・2022年、株価上昇の大半は前半。後半は利上げなどの不確定要素があり、上昇は期待できない(JPモルガン)。

・22年末のS&P500指数を4850と予想。前半は上昇するが、後半は賃金上昇による利益率低下、及び11月の中間選挙により、リスクオフの動きが強くなるだろう(UBS)。

・22年末のS&P500指数を4600と予想。FRBによる利上げが大きく影響を及ぼす。今は2000年のITバブル崩壊前と似ている。PERの高い銘柄は要注意(バンクオブアメリカ)。

・22年末のS&P500指数を4400と予想。賃金上昇は長く続く。そのため、利益率低下の可能性あり(モルガンスタンレー)。

・以上の予測の多くは11月~12月初旬のもの。12月下旬にゴールドマンサックスはアメリカ経済の予測を引き下げ。バイデン政権が推す大型投資法案成立の行方が不透明になったため。

 

2022年のアメリカ株式市場見通しは機関投資家によってばらつきがあります。私は、(途中、株価の上下はありますが)2022年末に向けて上昇基調で進んでいくと予想しています。

ただ、そうは言っても弱気なので、途中の株価調整を心配しています。また、可能性は低いが、2022年はもしかしたら下落して終わるかも、という予想も一方では持っています。

ですので、投資資金にそこまで余裕がない今は、投資を控えようかなと考えています。

現金比率20%を目指し、引き続き、資金積み増しに努めます。達成には程遠いですが(^^; まずは22年Q1の経済、市場動向を見守りたいと思います。

以上

 

◆参考文献

日経新聞、"NYダウ最高値、「下げない米株」 22年は見方割れる"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN290310Z21C21A2000000/