銘柄 |
数量 |
取得価格 |
現在値 |
先週比 |
評価損益 |
AAPL |
320 |
$52.50 |
$168.64 |
-2.18% |
$37,164.80 |
ABBV |
40 |
$104.07 |
$142.01 |
0.97% |
$1,517.60 |
AMAT |
39 |
$128.00 |
$132.49 |
-2.27% |
$175.11 |
ASML |
8 |
$630.00 |
$628.24 |
-3.76% |
-$14.08 |
AVGO |
33 |
$277.03 |
$573.42 |
-2.84% |
$9,780.87 |
CDNS |
38 |
$129.77 |
$142.50 |
-3.40% |
$483.74 |
CSCO |
112 |
$42.07 |
$53.90 |
-2.27% |
$1,325.30 |
CVX |
40 |
$107.55 |
$138.81 |
2.16% |
$1,250.40 |
HD |
33 |
$184.39 |
$350.29 |
-2.61% |
$5,474.70 |
INTC |
71 |
$63.48 |
$47.63 |
-0.79% |
-$1,125.35 |
JNJ |
61 |
$141.50 |
$167.71 |
-2.28% |
$1,598.81 |
LRCX |
8 |
$606.29 |
$559.99 |
-3.29% |
-$370.40 |
MA |
42 |
$207.36 |
$369.77 |
-3.25% |
$6,821.22 |
MCD |
48 |
$180.03 |
$255.16 |
-1.88% |
$3,606.24 |
MO |
192 |
$58.85 |
$50.37 |
0.36% |
-$1,628.16 |
MRK |
120 |
$72.91 |
$76.64 |
-2.44% |
$447.60 |
230 |
$38.68 |
$76.28 |
5.34% |
$8,648.00 |
|
OGN |
12 |
- |
$34.72 |
4.83% |
$416.64 |
PG |
96 |
$90.77 |
$156.29 |
-3.24% |
$6,289.92 |
20 |
$245.06 |
$295.29 |
-4.40% |
$1,004.60 |
|
TSM |
40 |
$110.00 |
$121.01 |
-0.01% |
$440.40 |
USB |
132 |
$35.20 |
$58.55 |
-1.93% |
$3,082.20 |
V |
62 |
$139.80 |
$224.69 |
-1.62% |
$5,263.18 |
VOO |
51 |
$264.13 |
$404.94 |
-1.84% |
$7,181.31 |
合計 |
$98,834.65 |
評価益は先週(2/5)比で-$4,543.18(-4.39%)です。24銘柄中、19銘柄が下落しました。以下、主要株価指数です。先週の上昇分がほとんど吹き飛んだ形です。
|
NYダウ平均 |
S&P500 |
ナスダック |
2月5日 |
$35,089.74 |
4,500.53 |
14,098.01 |
2月12日 |
$34,738.06 |
4,418.64 |
13,791.15 |
先週比 |
-$351.68 |
-81.89 |
-306.86 |
先週比(%) |
-1.00% |
-1.82% |
-2.18% |
今週は中盤まで上昇、後半下落という展開でした。アメリカ長期金利の変動により金融株、ハイテク株が、新型コロナウイルスの感染者減少から消費関連株が買われました。アムジェン(AMGN)など個別株の上昇も平均株価上昇に貢献しています。
一方の下落要因は、1月のアメリカ消費者物価指数(CPI)が市場予想を超え上昇、FOMCメンバーの発言がタカ派寄りと捉えられたこと、ウクライナ情勢の緊張感が高まったこと、原油先物価格の上昇などです。
シノプシスが今週は大きく下落しました。先週比-4.40%です。2/10、2/11に下げています。個別のニュースはなく、FRBによる金融引き締め加速が予想され、アメリカ長期金利が上昇、PERの高いテクノロジー銘柄が売られています。
同業のケイデンスデザインシステムズ(-3.40%)、その他の私が保有する半導体関連銘柄であるASML(-3.76%)、ラムリサーチ(-3.29%)、アプライドマテリアルズ(-2.27%)、ブロードコム(-2.84%)も同様に下げています。
マスターカードは先週比-3.25%です。2/9以外は下落しています。特にニュースは見当たりません。同業のアメリカンエキスプレス(AXP)は週間で上昇しています。PERの差でしょうか。アメリカンエキスプレスのPERが19.14倍なのに対し、マスターカードは42.23倍です。ビザ(-1.62%)のPERも44.64倍と高いです。
P&Gは先週比-3.24%です。1週間右肩下がりでした。固有のニュースは見当たりません。PERが高い銘柄として売られたのかなと推測しますが、1週間下げ続けたのが謎です。
唯一まともに上昇したのがニュートリエンで先週比+5.34%です。1週間右肩上がりでした。肥料価格の上昇が続いているのと、2/16に同社の四半期決算が控えているのが買いに繋がったのかなと推測します。
◆通算損益、及び利回り
投資金額 |
¥-19,214,619 |
現在値 |
¥31,004,026 |
現金(ドル、円換算) |
¥416,353 |
通算損益 |
¥12,205,760 |
利回り |
63.52% |
②持株会
投資金額 |
¥-687,000 |
現在値 |
¥1,518,432 |
繰越金 |
¥35 |
通算損益 |
¥831,467 |
利回り |
121.03% |
①+②
評価額 |
¥32,938,846 |
通算損益 |
¥13,082,532 |
利回り |
65.74% |
利回りは先週から1.46ポイント下落です。
平均株価の上昇が2週連続続き、今週も半ばまで上昇が続いたので、株価の上昇基調が復活するのかなと思いましたが、残りの2日間で大きく下落したことで、復活はひとまずお預けになったのかなと思います。
目先はウクライナ情勢、インフレのニュースに株価は敏感に反応しそうです。株価が下がるチャンスは十分にあるのかなと感じます。
ここから平均株価がさらに10%程度下がるなら、買いたい銘柄も出てきそうです。
以上
◆参考文献
1)日本経済新聞、"NYダウ続伸、371ドル高 長期金利上昇で金融株に買い"
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Z00C22A2000000/
2)日本経済新聞、"NYダウ続伸、371ドル高 長期金利上昇で金融株に買い"
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_Q2A210C2000000/
3)日本経済新聞、"NYダウ反落、526ドル安 利上げ加速を警戒"
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_R10C22A2000000/
4)日本経済新聞、"NYダウ続落503ドル安 ウクライナ情勢緊迫で原油急騰"
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN120370S2A210C2000000/